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フルスタックエンジニアに必要な資格とは?年収やロードマップも解説
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フルスタックエンジニアに必要な資格とは?年収やロードマップも解説

アンドエンジニア編集部
2023.10.26
この記事でわかること
フルスタックエンジニアに必須資格はないが、マネジメントやITスキルを証明できる資格がおすすめ
フルスタックエンジニアはプログラミングスキルと実務経験が必要
DX時代の昨今、フルスタックエンジニアのブームは一過性ではなく、将来も活躍が期待される

フルスタックエンジニアにはどんな資格が必要?

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フルスタックエンジニアとは、端的に言えば、システム開発においてあらゆる段階を1人で担当できるITエンジニアのことです。ある程度高いスキルを持ち合わせていないと目指すことが難しい職種ですが、勉強において資格取得は非常に有効な手段の1つです。

資格は知識習得はもちろん、自身のスキルを対外的に証明することもできるため、フルスタックエンジニアへキャリアアップを図る上では取得しておきたいでしょう。

では、フルスタックエンジニアになるためにはどのような資格を取得すれば良いのでしょうか。

フルスタックエンジニアとは?仕事内容や将来性、必要なスキルを解説

ITスキルやマネジメント、ビジネスに関する資格

フルスタックエンジニアにおすすめしたい資格の種類は、ITスキル・マネジメントスキル・ビジネスの知識を証明する資格です。詳細は後述しますが、具体的には「システムアーキテクト試験(SA)」「プロジェクトマネージャー試験(PM)」「ITストラテジスト試験(ST)」などが挙げられます。

これらはどれも国家資格ですので、社会的な信用も高めです。この他にもIT系の国家資格はレベルに合わせてさまざまなものがありますので、チャレンジできるものからやっていきましょう。

【参考】:試験区分一覧 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

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フルスタックエンジニアとは

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最近「フルスタックエンジニア」という言葉を聞く機会が増えてきましたが、フルスタックエンジニアとはどのような技術者なのでしょうか。フルスタックは「full-stack」と書き、「stack=積み重ね」を意味するため、フルスタックエンジニアは複数分野の技術や知識に精通したエンジニアのことです。

例えば、Web系システムの場合であれば、Webサーバやソフトウェア環境などのインフラ関係の知識を持ち、プログラミングやコーディング、データベース設計やWebデザインなどに精通し、1人で全てを行えるようなエンジニアを指します。

イメージ的にはこのようなスーパーエンジニアとも呼べる存在ですが、フルスタックエンジニアにはまだ明確な定義はなく、また資格要件もありません。つまり、新しいエンジニアの概念であり、フルスタックエンジニア像が固まっていくのはこれからでしょう。

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フルスタックエンジニアが注目されている理由

「フルスタックエンジニア」という言葉自体は主にアメリカで使われるようになり、近年になって日本でも知られるようになりましたが、今注目のエンジニアとして脚光を浴びつつあり、主にITベンチャーやスタートアップ事業において求められています。それは、市場からの少人数・低コスト・短納期のニーズが強いこともあります。

また、クラウドの普及によってインフラに掛かる工数や人材の必要性が薄まり、クラウド環境でのさまざまなフレームワークの活用によって、開発の工数が大きく短縮されたことも大いに関係しています。

つまり、従来は複数のエンジニアによって分業していたものが、1人のエンジニアでも対応できるようになってきたからです。複数工程を1人のエンジニアで対応できれば、担当者間の調整やマネジメントも不要となり、生産性は向上し、コストは低減できます。

フルスタックエンジニアを擁するIT企業は、それだけで競争優位に立てることにもつながるのです。

フルスタックエンジニアを目指すには

ここまでで、フルスタックエンジニアに興味を持たれた方も少なくないでしょう。市場が求めるフルスタックエンジニアになるには、広い技術と知識が欠かせません。また、複数の領域経験を持っていると有利です。これは待っていて得られるものではなく、強い意志を持って能動的に動く積極性が求められます。

さらに、フルスタックエンジニアには高い判断力、ユーザの欲求をくみ取る力、そのためのコミュニケーション能力・企画力・プレゼンテーション能力なども求められます。

こうしたことを念頭に置いて、フルスタックエンジニアを目指すために必要なことについてこれから述べていきます。

注目を浴びるフルスタックエンジニアを目指す方法と必要な資格は?

フルスタックエンジニア出現の背景

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フルスタックエンジニアが出現したのにはIT環境の変化、市場ニーズの高まりなど、さまざまな背景がありますが、まずはそこを理解しておきましょう。

アジャイル開発の普及

フルスタックエンジニアが必要とされる要因の1つ目に、アジャイル開発の普及が考えられます。

アジャイル開発は、従来の開発手順に従って、順番にこなしていく「ウォーターフォール型開発」とは異なり、機能ごとに短期間で設計・開発・テストを繰り返す開発方式で、全体として納期を大きく短縮できるという特徴をもっています。

このアジャイル型開発においては、1人で設計から開発、テストまで一貫して対応できるフルスタックエンジニアが最適人材なのです。

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クラウド技術の普及

フルスタックエンジニアの活躍の場が広がった背景として、クラウドサービスの普及と、クラウドサービスを利用したシステム開発の増加があります。クラウドサービスによって、サーバやソフトウェア環境などのインフラ構築が不要となり、システム開発にリソースを集中でき、開発スケジュールの短縮が可能となったのです。

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プログラミング技術の一般化

フルスタックエンジニア出現の背景として、プログラミングに関するフレームワークやライブラリが大きく進化したことで、プログラミング技術が一般化し、プログラミングのハードルが下がったことも大きく影響しています。

つまり、プログラミング技術の習得にさほど時間やエネルギーをかける必要がなくなり、プログラマーからシステムエンジニアにキャリアアップすることが容易になったことも大きいと言えます。

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DXの推進

フルスタックエンジニアのニーズの高まりには、DX推進も外せない背景として考えられます。欧米や急成長を遂げる国に比べ、日本のITは遅れをとっています。これを脱却しない限り、日本企業の再生、発展はあり得ないという危機感が共有されつつある今、経産省主導の「DX推進」が各企業の重大な関心事となっています。

そしてこれには優秀なIT人材が欠かせないだけでなく、「2025年まで」という期限まで設けられており、短期間で効率的かつ効果的で、低コストでの対応が求められています。この厳しいハードルを乗り越えるには、フルスタックエンジニアの参画と活躍が欠かせません。

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フルスタックエンジニアの強み

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このように市場の期待が集まるフルスタックエンジニアですが、客観的に見てフルスタックエンジニアの強みは何でしょうか。反対に、この強みがあるからこそ市場価値が高く、期待もされているのです。

高い生産性

システム開発にはさまざまな工程がありますが、工程ごとに求められるスキルや経験は異なり、それぞれ専門エンジニアが担当するのが一般的ですが、これによって人件費は増大し、さらに工程間の調整にエネルギーを取られ、生産性が落ちてしまうという問題があります。

フルスタックエンジニアは複数の工程を1人で担当することができ、結果として人件費は抑制され、生産性が向上します。

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柔軟な対応力

フルスタックエンジニアはチームでタスクを組んだ場合でも、遅れた工程を手伝ったり、メンバーの欠けた穴を埋めたり、柔軟な対応が取れるため、作業待ちや作業ストップを招かず、プロジェクトを効率よく回すことができます。

リーダーを掛け持つことが可能

フルスタックエンジニアは複数の工程を担当できるだけの幅広い知見があり、プロジェクト全体を見渡すことができるため、プロジェクトリーダーの役割を担うことも可能です。さらには各工程間の連携を取るPMとしての活躍も可能なため、PMを兼務しながら工程を任せられるのも強みです。

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フルスタックエンジニアに必要なスキル

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フルスタックエンジニアに関する大まかなイメージは掴めましたが、では、具体的にどのようなスキルが求められるのでしょうか。少なくとも、これから述べるスキルについては必須と考えてください。

基礎的なプログラミングスキル

システム開発に関わる者として、フルスタックエンジニアにはプログラミング知識と実務経験は絶対に外せないスキルでしょう。フルスタックエンジニアは基本的に、要件定義からシステム運用まで一通りこなします。そのためには、プログラミングスキルに加えて実務経験が欠かせません。

また、システム障害が発生した際は、プログラミング経験があると、障害の切り分け、原因究明やプログラム修正などが迅速に行えます。

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一定の実務経験

システム開発は、単なる知識だけでは対応が困難なケースが多々あります。時には経験がモノをいう世界でもあるのです。実務経験を重ねることで、教科書にはないことが学べ、その経験がエンジニアとしての勘を養います。どんなに学業成績が優秀であっても、実務経験は欠かせません。

OSに関する知識

一口にシステム開発と言っても、Windows系のシステムもあれば、Linux系、あるいはMacOSやAndroid OSでの開発もあります。

プログラミング言語のJavaは仮想マシン上で動作するため、基本的にOSに左右されない言語ですが、コマンド操作などはOSごとに異なりますし、サーバ設定やインストールもOSごとに異なります。

そうした点から、フルスタックエンジニアにとってOSに関する知識は必須なのです。

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クラウドに関する知識

最近のシステム環境はクラウドの利用が圧倒的に多くなっています。クラウドサービスとしてはAmazonのAWSやMicrosoftのAzureが有名ですが、クラウドに関する知識がなければ、顧客へのシステム提案すらできません。フルスタックエンジニアにとってクラウドに関する知識は必須です。

【参考】:AWS 【参考】:Azure

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データベースに関する知識

バックエンド側のシステムを担当する場合は、プログラミング知識に加えデータベースに関する知識が求められます。フルスタックエンジニアはフロントエンドのみならず、バックエンドも担当できなければなりませんので、データベースに関する知識は必須です。

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コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルはエンジニアにとって必要なスキルですが、各工程間の調整をし、時にはプロジェクトリーダーやPMとして顧客と折衝することが求められるフルスタックエンジニアにとっては非常に重要なスキルです。

こういったコミュニケーションスキルは、ITエンジニアとして今後上位職へキャリアアップしていく上で欠かせないスキルの1つです。

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フルスタックエンジニアが取得しておきたい資格

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フルスタックエンジニアに必要な資格というものは特に存在せず、資格よりも実践力が問われます。とは言っても、資格を得ることでスキルを対外的に証明できます。資格は名刺にも刷り込まれ、信頼度を高めてくれますので取得しておくことをおすすめします。

ITストラテジスト試験(ST)

情報処理推進機構主催の国家資格です。情報技術を用いて、事業改革や高度化、最適化するための基本戦略を練り、策定・提案・推進する者が対象者像です。CIOやCTO、ITコンサルタントを目指す方に最適な資格といえます。

合格率15.4%と難易度は高いですが、フルスタックエンジニアのみならず、キャリアパスを描く上でもぜひ取得しておきたい資格の1つです。

【参考】:ITストラテジスト試験(ST)

ITストラテジスト試験とは?資格の概要や取得メリットを解説

システムアーキテクト試験(SA)

情報処理推進機構主催の国家資格です。ITストラテジストの提案を受けて、情報システム戦略の具現化に向けて業務モデルの検討、情報システムの要件定義や開発の主導などができる人材が対象者像です。試験の合格率は15.3%と、こちらも難易度の高い資格です。

【参考】:システムアーキテクト試験(SA)

システムアーキテクト試験とは?難易度・年収・勉強法を解説

プロジェクトマネージャー試験(PM)

同じく情報処理推進機構主催の国家資格です。その名の通り、プロジェクト全体の責任者を担える人材が対象者像です。システム開発全般に関する深い知識に加え、マネジメントスキルが求められます。合格率は15.1%と難易度の高い資格ですが、フルスタックエンジニアを目指す方は最初に取っておきたい資格です。

【参考】: プロジェクトマネージャー試験(PM)

プロジェクトマネージャー試験は意味ない?合格は転職で必須なのか解説

フルスタックエンジニアの年収

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フルスタックエンジニアは特定の業務を担う職種ではないため、定義が曖昧な部分があります。プログラマーやシステムエンジニアの側面もあれば、ネットワークエンジニアやプロジェクトリーダーの役割を任されることもあるでしょう。

ここでは、フルスタックエンジニアの年収紹介にあたって、システムエンジニアの年収を参考に紹介します。

システムエンジニアの年収は「マイナビエージェント 職種図鑑」では431万円(※2023年9月執筆時点)、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種の「高度SE・ITエンジニア(基盤設計担当・ITアーキテクト)」を参考にすると、平均年収778万円と分かりました。

国税庁2020年発表の「民間給与実態統計調査」における民間企業平均年収は433万円なので、フルスタックエンジニアは勤める企業によって年収が大きく変化すると予想できます。

フルスタックエンジニアとして活躍したい場合は、前述したような資格取得が有効なのはもちろんですが、どういった企業に勤めるかも重要です。転職エージェントを活用して優良企業とマッチングを行うなど、スキル習得以外の努力も大きく影響するでしょう。

【参考】:マイナビエージェント 職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁

フルスタックエンジニアの将来性

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現在、フルスタックエンジニアは急速に需要が高まっています。IT系の求人情報を見ても、「フルスタックエンジニア募集」の広告を見かけることが増えてきました。では、フルスタックエンジニアの将来性はどうなのでしょうか。

フルスタックエンジニアの需要

DXが日本経済の大きな課題となった今日、短期間の開発に強いアジャイル開発が脚光を浴びていますが、フルスタックエンジニアはアジャイル開発に非常に馴染みやすいエンジニアです。実際にスピード開発を得意とするITベンチャーや、アジャイル開発を売りにしているシステム開発企業の需要は確実に高まっています。

フルスタックエンジニアがさらに浸透し、実力が認められるに従って、さらに需要は高まっていくでしょう。

フルスタックエンジニアのキャリアパス

脚光を浴びるフルスタックエンジニアですが、単なる便利屋として使い捨てに遭うリスクはないのでしょうか?「器用貧乏」という言葉が脳裏をよぎった方も少なくないかもしれません。しかし、客観的に考えればフルスタックエンジニアほど将来の可能性を秘めたエンジニア職は他にはいません。

推奨資格として、 ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験の3つを挙げましたが、これらの資格だけでもCEO、CIO、CTOといった経営層を目標にすることができます。ITコンサルタントや、プロジェクトマネージャーとして第一線で活躍する道もあります。

AIの進化によって、プログラミングや運用などはAIに置き換わっていく可能性がありますが、経営やマネジメント分野はまさに人が得意とする分野です。

ITコンサルタントが独立するメリット・デメリットとその方法
プロジェクトマネージャーとは?仕事内容や必要なスキルを徹底解説

フルスタックエンジニアになるためのロードマップ

エンジニアが不足しているから安泰だ、という時代はそう長くはないかもしれません。一方、フルスタックエンジニアの市場価値と需要は安定しています。

1人2役、3役をこなせるフルスタックエンジニアへのニーズはますます高まることでしょう。IT業界は日進月歩の勢いで変化しており、一部のIT職種はAIに置き換わっていくかもしれません。

そこで、以下にフルスタックエンジニアを目指すための簡単なロードマップをまとめてみました。

①Web開発企業に就職する ②プログラマーとして下流工程を経験する ③個人でアプリ開発を行う ④クラウドサービスやOSに関するスキルを習得する ⑤システムエンジニアとして上流工程を経験する

まずは、プログラマーやシステムエンジニアなど、システム開発において現場で実績を積んでいくことが重要です。加えて、クラウドに関する知識やスキルを勉強していきましょう。

フルスタックエンジニアへのロードマップとは?必要なスキルも解説

資格を取得してフルスタックエンジニアとして活躍しよう

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この記事では、フルスタックエンジニアとはどういった職種なのか、どのような資格を取得するのが転職やキャリアアップにおいて有効なのかなどを紹介しました。

フルスタックエンジニアになるには、まずはプログラマーやシステムエンジニアなどからスタートし、スキルや実績を積んでからキャリアチェンジする方法がおすすめです。

その際、転職によってキャリアチェンジやキャリアアップを行う場合、入社する企業によって年収や仕事内容、待遇などが大きく変わります。優良企業に出会うには何を基準に選べばいいのか難しいと感じてしまいます。

そこでぜひご活用いただきたいのがマイナビIT エージェントです。

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