【AWS入門】ITエンジニアなら知っておくべきAWSの基礎知識
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【AWS入門】ITエンジニアなら知っておくべきAWSの基礎知識
アンドエンジニア編集部
2023.01.26
この記事でわかること
世界シェアNo.1のAWSの概要や特徴などについて理解する
AWSのメリットと利用時の留意点について知る
AWSの主力サービスEC2を知り、DX時代のエンジニアとしてクラウドの需要性を再認識する

AWSとは

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AWSは"Amazon Web Service"のことで、”GAFA”の1社であるAmazon提供のクラウドサービスです。ユーザーはインターネットを経由し、AWSが提供するサーバー・ストレージ・データベースなどを利用して、さまざまなシステムを自由に構築できます。

AWSは、クラウドサービスでは世界の45%のシェア(米国調査会社2019年調べ)を占め、2位のAzure(Microsoft社提供)の18%に大きく差をつけています。日本政府が行政サービスDX化を目的にAWSを共通プラットフォームとして採用したように、日本国内でも注目を集めています。 

【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)

AWSとは?メリットや何がすごいのか、初心者にもわかりやすく解説
DXでの活用が進むAWSの特徴は?AWSのクラウド事例を解説!

AWSアカウント

このような、インターネット経由で誰もが利用できるクラウド環境のことを「パブリッククラウド」と言います。

一方、特定の企業向けに用意されたクラウド環境のことを「プライベートクラウド」と呼びます。AWSは「パブリッククラウド」を中心に展開しており、AWSの「プライベートクラウド」を利用するにあたって必要となるAWSアカウントは、インターネット環境とメールアドレスがあれば誰でも作成可能です。

【参考】:AWS アカウント|AWS

ITエンジニアが知っておくべきAWSアカウントのセキュリティ管理

AWS以外のクラウドサービス

AWSは世界を代表するパブリッククラウドですが、AWS以外にもAWSに追随するマイクロソフト社の Azureや、グーグル社のGCP(Google Cloud Platform)なども存在します。

【参考】:Microsoft Azure 【参考】:Google Cloud Platform

クラウドエンジニアを目指す方必見!Azureを分かりやすく紹介!
AzureとAWSの違いは?概要からサービスまで比較解説!
GoogleのGCPについて知り、エンジニアのスキルに生かそう

AWSの特徴

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ここでは、AWSの特徴を見ていきましょう。以下はAWS以外のパブリッククラウドとも共通する部分がありますので、改めてパブリッククラウドの確認も行いましょう。

責任共有モデル

AWSはハードウェアなどのプラットフォームの管理を行いますが、AWSには「責任共有モデル」というモデルがあり、利用者とAWSの責任範囲を分けています。

ハードウェアやデータセンターなどのプラットフォームはAWSの責任範囲で、運用や管理を行うのはAWSです。利用者は自前のソフトウエアなどの運用や管理だけを意識すれば良いため、システムに関わる負荷の軽減ができますが、その責任範囲はサービスによって異なります。

自社の運用や管理レベルに自信がある企業などは、自社の責任範囲を広く持つことでAWSの利用コストを低減できます。一方、アウトソーシングを基本とする企業はAWSの責任範囲が広いサービスの利用によって、運用・管理の負荷を減らすという選択も可能です。

【参考】:責任共有モデル|AWS

リージョン

AWSが管理・運営するデータセンターは世界中に存在し、各地域ごとに「リージョン」という単位で設置されています。日本で利用する場合は「東京リージョン」を選択します。

各リージョンでは、AZ(アベイラビリティーゾーン)が複数存在します。AZは1つ以上のデータセンターで構成されています。リージョン内のAZはそれぞれ独立した場所に設けられ、大規模障害で1つのAZが機能停止となっても、別のAZでサービスを提供することができます。また、リージョン間でDR(ディザスタリカバリ:災害復旧対策)を構築することも可能です。

【参考】:リージョンとゾーン - Amazon Elastic Compute Cloud

AWSのリージョンとは?リージョン一覧と日本のリージョンを解説!

従量課金

AWSの利用料金制度は、利用した分だけ料金が掛かる従量課金制です。Amazonの主要サービス であるEC2は、コンピューターが起動している時間によって料金が発生します。

また、料金はサーバー・スペック(CPUやメモリ)によって時間当たりの単価が異なります。この従量課金制度はAWSを初めとするパブリッククラウドの共通ポイントです。

【参考】:Amazon EC2 の料金|AWS 公式

AWSの料金計算法を覚えて頼られるITエンジニアになるために

AWS認定資格

「AWS認定資格」はクラウドサービスに関する知識やスキルを問う、AWSが主催する資格認定制度です。

AWSが主催する資格認定だけあって、世界的にも信頼度が高い認定資格です。現在11種類の認定試験があり、年々その認知度が上がっており、AWS認定資格を取得することでスキルをアピールできます。

AWS認定試験を11種類解説!AWS認定資格に挑戦するメリット

【参考】:AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム

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AWSエンジニアについて

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AWSに関する高いスキルや知識を持ち、AWSを用いて開発環境の設計・構築や保守・運用などを行うエンジニアをAWSエンジニアと呼びます。その仕事内容や年収を見ていきましょう。

AWSエンジニアの業務

AWSエンジニアの仕事は、AWSのサービスを活用してAWS環境を整えることです。仮想サーバやシステムの設計と構築、その後の運用・保守までを行います。

多くのサービスの中からその企業やプロジェクトに合ったものを選び、どのように運用していくかなどについて提案・実行していきます。AWSを利用する企業は多く、AWSエンジニアの需要も高いと言えます。

AWSエンジニアの年収

AWSエンジニアの平均年収は正確に割り出すことはできませんが、AWSエンジニアを含むインフラエンジニアの年収を参考にすることができます。

インフラエンジニアのうちサーバーエンジニアは、「マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑」での平均年収は429万円、また、ネットワークエンジニアの平均年収は380万円、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種の「SE・プログラマ(顧客向けシステムの開発・実装)」を参考にすると、平均年収593万円と分かりました。

国税庁2020年発表の民間給与実態統計調査における民間企業平均年収は433万円なので、マイナビ調査での平均年収は一般平均年収よりもやや低め、経済産業省の調査結果ではやや高めであることが分かります。

スキルや経験によって年収も変わってくるため、実務経験を積み、より幅広く深い知識や技術を身に付ければ、年収アップも期待できるでしょう。

【参考】:マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁

AWSのメリット

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ここでは、従来のオンプレミス(自社内)環境のシステムと比較したAWSのメリットを見ていきます。

短期間で環境構築が可能

クラウドサービスのため、自社でサーバー機器などのハードウェアを調達・設置する必要がありません。そのため、システム稼働に必要な環境を直ちに整えることができます。システム構築後のハードスペックの変更や拡張が即座に可能であり、ビジネス環境の変化に即応した柔軟な対応が可能です。

AWSで何ができるのか?AWSの概要や強みについても解説

初期コストを抑えられる

オンプレミスのケースでは必ず初期コストや時間を要しますが、クラウドサービスでは基本的に特別な初期コストは発生せず、またシステム稼働環境が用意されているため単期間でのスタートが可能です。

とはいえ、クラウドサービスで提供されるサービスの多くはIaaS(Infrastructure as a Service)です。提供されるインフラは仮想サーバーやネットワークなどの物理インフラであり、OSやミドルウェアなどのライセンス料が別途発生します。この点は留意しておきましょう。

IaaSとPaaSの違いを知り、クラウドに強いエンジニアになろう!

リスクヘッジができる

オンプレミス環境では、サーバー停止による営業損失・ハッキングなどによる情報漏洩の責任は全て自社にあります。それを回避するためには、万全の災害対策やセキュリティ対策が求められます。

AWSを利用すればこれらの自社責任の多くがAWS側に移転し、AWS側が責任を持って補償してくれるため、企業はリスクヘッジができます。AWS側責任範囲に関しては、AWSが補償リスクを負うため万全の対策を講じていますので、それだけユーザーは安心して利用できるのです。

拡張性が保証される

オンプレミスの場合は、事業拡大などに伴うデータ量やアクセスの増加への対応を自前で行う必要があります。それに伴い、サーバーの増強やリプレイスなどの対応を迫られますが、AWSでは企業側にその対応は必要ありません。

ただし、AWSは従量課金制の料金体系であり、データ量の増加などに伴ってランニングコストは増加します。この点もあらかじめ留意し、シミュレーションをしておきましょう。

AWS使用時の注意点

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デメリットではありませんが、AWSを有効活用する上で注意しておくべき点を見ていきます。

コスト管理に要注意

AWS利用で発生する料金の多くは、従量課金制です。アイドルタイムでもサーバーが稼働している限りは料金が発生します。つまり、処理を行っていない時間でもサーバーが起動していれば利用料金が加算されます。

必要以上の高スペックサーバーを契約したり、サーバーの実利用時間が短いにも関わらず常時サーバーを稼働させたりしていれば、思わぬ利用料を請求されることになります。スペック検討、サーバー稼働管理などに充分留意しなければなりません。

コンテンツにかかるコストを想定しておく必要

オンプレミスからAWSに移行することで、大幅なコストダウンやシステム部門の要員カットが可能になると考える経営者が多いですが、そこには大きな誤解があります。

AWSが提供しているのは基本的にインフラ部分であり、コンテンツの構築や管理などの情報システムの機能は企業側の責任範囲です。

AWS移行を実現した後、情報システム部門は運用やインフラ管理から解放されたリソースをシステム企画面や情報活用面に割り当てるべきでしょう。*

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常に学習が必要

AWSは常に豊富なサービスを提供しており、それらは日々更新されています。サービスを活用するためにはサービスに関する知識が求められますから、AWSを利用する側はサービスに関して常に学習をしなければなりません。

AWS認定資格プログラムも充実していますので、情報システム要員のスキルアップを真剣に考えておかないと、宝の持ち腐れになります。利用にあたっては、AWSは常に学習が必要だということを認識しておきましょう。

AWSの公式ホワイトペーパーとは?日本語掲載情報はどこ?

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Amazon EC2について

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Amazon Elastic Compute Cloud(以下EC2)は、LinuxやWindowsなどの仮想サーバーを作成できるAWSの代表的なサービスです。ここでは、EC2の概略について説明します。

EC2とは

EC2は、AWS上に仮想サーバーを構築し、ユーザーが自由に利用できる環境を提供するサービスです。ユーザーは数分程度でサーバーを構築でき、作成した後でもマシンスペックの変更や削除まで簡単に行えます。

オンプレミスでは問題になりがちなCPUやメモリ不足も「インスタンスタイプ」を変更することで解消できます。データ量増加によりディスク容量不足も直ちに拡張が可能です。

EC2はハードスペックと利用時間による課金のため、「インスタンスタイプ」の変更は利用料金のアップを意味しますが、自前のハード環境増強よりは遥かに手軽に、大きなコストアップを伴わず行える点はEC2の強みです。

【参考】:Amazon EC2

AWSのサーバー提供サービスであるAmazon EC2とは?活用方法や料金体系等を解説!

EC2インスタンスとは

EC2上で稼働しているサーバーを「EC2インスタンス」と呼びます。インスタンスの作成はAWSマネジメントコンソール、もしくはAPIを用いてコマンドやプログラム経由で行えるようになっています。慣れない内は、AWSマネジメントコンソールから行う方がわかりやすいでしょう。

AWS Amazon EC2のインスタンスとは?インスタンスの起動・確認方法を合わせて解説!

EC2インスタンスの作成

「EC2インスタンス」をAWSマネジメントコンソールから作成する場合は、コンソール画面から以下の項目を指定すると仮想サーバーが作成されて起動します。

1.インスタンスタイプ(マシンの必要スペック) 2.AMI(Amazonマシンイメージ)(EC2インスタンスの起動に必要な情報が入ったイメージ) 3.ネットワーク(配置するAmazon Virtual Private Cloud;VPCとサブネット) 4.ストレージのタイプと容量など 5.セキュリティグループ(AWS提供の仮想ファイアウォール機能)

以上の設定だけでサーバーが数分程度で作成できます。OSは既にインストールされていますので、サーバーは直ちに利用できます。LinuxOSであればSSH(Secure Shell)、Windowsはリモートデスクトップ(RDP)を利用してサーバー接続します。

AWSの勉強方法

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AWSを勉強する方法としては、主に以下の3つがあります。どれか1つの方法をとるのも良いですが、これらを組み合わせて勉強していくことでより高度な知識や技術を身に付けられるでしょう。

AWS公式サイトを活用する

AWSの公式サイトにはAWSを学ぶための様々なコンテンツが用意されています。AWSの導入事例から初心者向け資料やハンズオン資料、そしてオンライン学習センターまで充実した内容となっています。

【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)/導入事例と成功事例 【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)/AWS クラウドサービス活用資料集 【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)/AWS スキルビルダー

セミナーに参加する

各種セミナーやイベントも随時開催されています。インストラクターと共に学べるサービスやトレーニングイベント、その他各種イベントなど、オンライン・オフラインで様々な学習機会が提供されています。

2022年5月に開催された「AWS Summit Online」のアーカイブも配信中で、イベントで行われた講演やセッションの動画と資料を閲覧することができます。

【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)/トレーニングと認定 【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)/イベントとウェビナー 【参考】:アマゾン ウェブ サービス(AWS クラウド)/AWS Summit Online - セッション一覧 | 動画、資料アーカイブ

本(参考書)で学ぶ

AWSに関する参考書も多数出版されています。その中でも、入門書としては以下のようなものがあります。

AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書

AWSの基本知識が図解を交えてわかりやすく解説されている入門書です。AWSの知識がない人でも、AWSの仕組みから主要サービスそれぞれの概要や特徴まで1冊で理解できるようになっています。

▪著者:川畑光平 / 菊地貴彰 / 真中俊輝 ▪ページ数:536ページ ▪出版社:SBクリエイティブ ▪発売日:2022年8月23日

【参考】:AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書

AWSの知識地図 〜現場必修の基礎から構築・セキュリティまで

AWS活用の現場で必要な基礎知識を最短最速で身に付けるために書き下ろされた解説書です。AWSの基本的な考え方を理解し、そのサービスを安全に利用できることを目的としています。AWSの何から学べばよいかわからないという方に、AWSの利用を始める際の最初の1冊としておすすめです。

▪著者:菊池修治、深澤俊、谷山優依、洲崎義人、伊豫谷優希 ▪ページ数:288ページ ▪出版社:技術評論社 ▪発売日:2022年4月16日

【参考】:AWSの知識地図〜現場必修の基礎から構築・セキュリティまで

2022年AWS学習におすすめの本14選!入門者・中級者・資格対策編

クラウドに明るいエンジニアを目指す

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AWSが日本政府の官製DXを受注したことはお伝えした通りです。現在、多くのDXはクラウドコンピューティングの利用とセットになっています。

すでにDXに関わっているITエンジニアの方はよくご存知ですが、これからのITエンジニアの仕事はDXとクラウドを抜きでは考えられません。クラウドに明るいことがDX時代に通用するITエンジニアのスキル要件になるでしょう。

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