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AWSの資格一覧・全12種を紹介!取得のメリットや勉強方法も解説
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AWSの資格一覧・全12種を紹介!取得のメリットや勉強方法も解説

アンドエンジニア編集部
2023.09.05
この記事でわかること
AWS認定資格を取得することで、AWSを扱うスキルを持っていることが証明できる
AWS認定資格には、レベル別の「基礎レベル」「アソシエイト」「プロフェッショナル」と、「専門知識」の全12種類の資格試験がある
AWS認定試験の勉強には、AWS公式サイトのトレーニングや模擬試験を活用すると良い

AWS認定資格とはどのようなもの?

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AWS(Amazon Web Service)はAmazonが提供するクラウドサービスで、インフラ環境やデータベース、機械学習などの多様なサービスを提供しています。人気が高く、多くの企業が採用していることから、AWSのスキルを持つエンジニアの需要は高まっています。

AWS認定資格は、Amazonが主催するAWSに関するスキルや知識を持つことを認定する資格で、AWSを扱うエンジニアが取得すれば、自らのAWSスキルを証明するのに役立ちます。

この記事では、今後AWSを活用していきたい方のために、AWS認定資格を一覧で解説し、取得のメリットや勉強方法を解説します。

【参考】:AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム

AWS認定資格は全12種類

AWS認定資格には、全部で12の種類があります。

「基礎レベル」「アソシエイト」「プロフェッショナル」のレベルに応じた6つの資格と、「専門知識」では専門分野ごとの6つの資格があります。

資格試験に取り組むことで、スキルや知識の向上はもちろん、年収アップや転職にも役立ちます。自分のレベルや担当する専門分野に応じて、受験する認定試験を選びましょう。

【参考】:AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS | 利用可能な AWS 認定

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AWS認定資格を取得するには?

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AWS認定資格を取得するには、具体的にどのような手順を踏めばよいのでしょうか?受験に向けた準備や受験方法について解説します。

事前にAWSアカウントを取得する

AWS認定試験を受けるために、まずはAWSのアカウントを取得しましょう。アカウントを取得することで受験の予約が可能になります。

また、AWSの無料オンライン講座を受けたり、最初にサインアップした日から12ヶ月間の無料プランを利用したりすることができるようになります。

【参考】:AWS 無料利用枠

AWS認定試験の受験方法

AWSアカウントを取得したら、AWSの公式サイトにログインして試験に申し込むことができます。受験方法は、テストセンターで受ける方法とオンラインでの監督付き試験を受ける方法があります。

テストセンターでの受験は、予約すると試験会場や試験日時の候補が提示され、その中から希望の会場・時間を選ぶことができます。オンラインで受ける場合は、自宅のパソコンを使って、不正防止のためにWebカメラやマイクを使った監視の下で受験します。

また、AWS認定試験の有効期間は3年間であり、認定のステータスを維持するためには、定期的に再認定を受ける必要があります。試験合格でもらえる再認定時の50%割引特典もありますので、認定を継続するために活用しましょう。

【参考】:AWS Certification 試験のスケジュールを立てる 【参考】:AWS Recertification(再認定)

AWS認定試験の申し込みは何日前から?日程変更や流れも解説

基礎コース

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ここから、AWS認定試験のコースについて一覧で説明していきます。「基礎コース」は「クラウドプラクティショナー」の1種類のみで、AWS認定試験の中でも難易度が低い入門レベルの試験です。

AWS Certified Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)

AWSの実務経験がない方やITエンジニアの経験がない非技術職の方でも受けられる試験で、AWSが提供しているテキストやサンプル問題を勉強すれば、初心者の方でも十分に合格可能なレベルの認定試験です。

AWSのクラウドのコンセプトやサービス、用語の説明など、基礎的な知識について学ぶことができるため、AWSを始めて間もない方や、これからAWSについて深く学んでいきたい方に、最初に受験をおすすめしたいコースです。

【参考】:AWS Certified Cloud Practitioner 認定

AWS認定クラウドプラクティショナーとは?難易度や勉強時間の目安を解説

アソシエイト

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「アソシエイト」は中間クラスのレベルに位置する認定試験で、1年間以上程度の実務経験がある方向けの内容です。基礎コースより難易度が高くより実務的で、設計担当者・運用担当者・開発担当者向けの3つのコースがあります。

AWS Certified Solutions Architect - Associate (ソリューションアーキテクト-アソシエイト)

ソリューションアーキテクトはAWS設計者向けの資格で、AWSを使用した安全で効率の良いアプリケーションの構築やデプロイの知識、顧客の環境に最適なアーキテクチャを設計する能力を認定する試験です。

アソシエイトレベルの中でももっとも広い範囲のスキルや知識を求められ、AWS認定試験の中でも1つの目標となる代表的な試験とも言えます。

【参考】:AWS Certified Solutions Architect – Associate 認定

AWS認定ソリューションアーキテクトとは?アソシエイトは難易度低い?

AWS Certified SysOps Administrator – Associate(アドミニストレーター)

アドミニストレーターは、AWSの運用担当者向けの認定試験で、AWSでのセキュリティ・ネットワーク運用の知識を問うものです。

出題内容は運用に重点が置かれ、堅牢なシステムの開発や運用を行うために適切なAWSの選択や、セキュリティとコンプライアンス、パフォーマンスの最適化などの問題が出題されます。

【参考】:AWS Certified SysOps Administrator - Associate 認定

AWS Certified Developer - Associate(デベロッパー)

デベロッパーは、AWSの開発担当者を対象とした認定試験で、AWSを使用したクラウドベースのアプリケーション開発やデプロイ、デバッグに関する知識を問うものです。

出題は開発に重点が置かれており、最低1年以上のAWS業務経験がある方が対象で、基礎コースより高いレベルとなっています。

AWSのサービスにおけるAPI・デバッグ・サーバーレスアプリケーションの記述に習熟していることや、AWS上でコードモジュールを構築し、管理・デバッグする能力があることが求められます。

【参考】:AWS Certified Developer - Associate 認定

AWS認定デベロッパー アソシエイトの難易度は?勉強方法も解説

プロフェッショナル

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「プロフェッショナル」は、アソシエイトよりさらに難易度が高く、設計者向けと運用・開発者向けの2種類があります。出題範囲も広くなり、AWSを使用した開発や運用などの実務経験が2年以上あるエンジニアを対象とした試験です。

AWS Certified Solutions Architect - Professional(ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル)

ソリューションアーキテクト-プロフェッショナルは、ソリューションアーキテクト-アソシエイトの上位に位置する試験で、多様で複雑な条件下でAWSアプリケーションを設計・デプロイ・評価することができる能力を認定するものです。

動的なスケーラビリティ、高可用性、耐障害性、信頼性を備えたアプリケーションを実装する能力が問われます。

出題のレベルが高く試験範囲も広く、素早く正確に文章を読み解く力が必要となります。AWS認定試験の中でも最も難しい試験の1つです。

【参考】:AWS Certified Solutions Architect - Professional 認定

AWS Certified DevOps Engineer - Professional(DevOps エンジニア)

DevOps エンジニアは、運用・開発担当者向けで、最新の運用・開発プロセスの理解が必要となる試験です。

AWSの継続的デリバリーのシステム手法を実装・管理する能力や、セキュリティ管理・ガバナンスプロセス・コンプライアンス検証を実装して自動化する能力を持つことを認定します。

【参考】:AWS Certified DevOps Engineer - Professional 認定

DevOpsとは?その概念と実例を既存モデルと比較し解説!

専門知識

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「専門知識」は、AWSの実務経験が2年以上、各専門分野の実務経験が5年以上あるエンジニアを対象とする認定資格で、6つの専門分野の試験に分かれています。プロフェッショナルと同等かそれ以上の難易度を持ち、各分野の高度なスキルが求められます。

AWS Certified – AWS認定プログラムの概要と試験区分を解説!

AWS Certified Advanced Networking - Specialty (アドバンストネットワーキング)

AWSにおける高度なネットワーク構築の担当者を対象としており、AWSを使用した複雑なネットワークタスクや、ネットワークソリューションのアーキテクチャ設計・実装の経験を持つエンジニアのための認定試験です。AWSネットワークのニュアンスやAWSのサービス統合に関する専門的な経験などを問われます。

この資格を取ることで、AWS Direct Connect、VPNなどの可用性の高い設計能力や、オートメーションスクリプトとツールの開発に関する知識を持つことが証明されます。

【参考】:AWS Certified Advanced Networking - Specialty 認定

AWS Certified Data Analytics – Specialty(データアナリティクス)

データ分析テクノロジーを専門とするAWSエンジニアを対象とした認定試験です。

AWSデータ分析サービスは、インタラクティブ分析やビッグデータ分析、可視化といった様々なユースケースに適するように構築され、あらゆるデータから、購買意欲を促すインサイトを素早くを得ることができます。

この認定試験では、AWSデータ分析サービスを使用して分析ソリューションを設計する知識を問われ、AWSデータ分析サービスが、データライフサイクル(収集・保管・処理・視覚化)にどのように適しているかを説明できる能力も求められます。

【参考】:AWS Certified Data Analytics - Specialty 認定

AWS Certified Database - Specialty(データベース)

AWSのデータベースの主要な機能の違いや、AWSのサービスを使うデータベースソリューションについてのスキルや知識を問われる、データベース技術者向けの試験です。

リレーショナルデータベースやNoSQLなどのデータベースに関する実務経験が最低5年間、AWSの実務経験が2年間以上の技術者を対象としています。

【参考】:AWS Certified Database - Specialty 認定

AWS Certified Machine Learning - Specialty(機械学習)

AI開発に携わるエンジニアやデータサイエンスエンジニア向けの資格です。データエンジニアリングや機械学習の実装・運用などの分野から出題され、基本的なML(機械学習)アルゴリズムの知識や、ML・深層学習フレームワークの使用スキルなどの能力を持つことを証明します。

機械学習の一般的な知識に加えて、あらゆるユースケース向けのMLモデルを構築するAmazon SageMakerやデータ統合ソリューションのAWS Glueなどの知識などが問われます。

【参考】:AWS Certified Machine Learning - Specialty 認定 | AWS 認定 | AWS

AWSは機械学習でも注目度が上昇中!活用例と学習方法を解説

AWS Certified Security – Specialty(セキュリティ)

AWS上のセキュリティに関する、セキュリティエンジニア向けの資格です。インシデントへの対応やインフラストラクチャのセキュリティなどについての知識が問われます。

ITセキュリティに関する5年以上の実務経験があり、AWSの実務経験2年以上のエンジニアが対象で、AWSでのワークロードのセキュリティコントロールなど、セキュリティに関する知識が幅広く問われます。

【参考】:AWS Certified Security - Specialty 認定

ITエンジニアが知っておくべきAWSアカウントのセキュリティ管理
AWSでセキュリティグループを組むメリットと注意すべきポイント

AWS Certified: SAP on AWS - Specialty(SAP on AWS)

基幹業務で利用され、企業内のすべての業務を一元管理するビジネスソフトウェアであるSAPをAWSで稼働させる「SAP on AWS」に関する認定資格で、SAPとAWSのスキルを持つことを証明できます。

広く使用されているSAPのシステムをオンプレミスからクラウドに移行する企業が増えており、今後、一層価値の高まる可能性のある認定試験の1つです。

【参考】:AWS Certified: SAP on AWS - Specialty 認定

SAP on AWS - AWS認定新区分の概要から難易度・勉強方法まで解説!

AWS認定資格を取得するメリットとは?

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「AWS認定資格は意味ない」といった意見も一部に見られますが、業務上AWSサービスを扱う人にとっては大いにメリットのある資格です。資格を取得することで、それぞれのレベルや専門知識におけるAWSに関する正しい知識や最新技術の習得、自らのスキルと知識の証明ができます。

AWSに関する正しい知識が習得できる

AWS認定試験は、AWSの提供元であるAmazonが運営しています。そのため、AWS認定試験を受けることはAWSの正しい知識を身につけるのに最適の方法です。また、膨大なAWSのサービスの知識を断片的ではなく体系的に身につけられるというメリットがあります。

AWS公式サイトにはAWSクラウドのスキルを身につけるためのAWSトレーニングが用意されており、AWS認証試験を受ける前にトレーニングを行なってAWSを活用するための正しい知識を体系的に習得することが推奨されています。

【参考】:AWS トレーニングと認定

【AWS入門】ITエンジニアなら知っておくべきAWSの基礎知識

AWSの最新技術が身につく

AWSの技術は常にアップデートされており、1度学んだ内容も、数年経過すると古くなる可能性があります。そのため、AWS認定試験は有効期限を3年間としています。

3年ごとに認定を受け直すことで、自分のAWSに関する知識を常にアップデートし、最新のAWS技術を身につけることができます。

【参考】:AWS Recertification(再認定)

DX時代を勝ち抜くエンジニアを目指してAWS移行に詳しくなろう!

AWSのスキルと知識が証明できる

自分のスキルや知識を他人に証明するのは難しいものですが、AWS認定資格を受けることで、対外的にAWSのスキルを持つことを証明することが容易になります。

AWS認定試験に合格すると、各試験のデジタルバッジを授与され、転職の際や社内での評価アップに役立てることができます。さらに、転職エージェントを利用すれば、取得したAWS資格をより効果的に活用できるでしょう。

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年収UPにつながる

資格によるスキルと知識の証明は、年収アップにつながります。AWS認定資格を取得するエンジニア職としては、クラウドエンジニア、インフラエンジニアの方が多いですが、ここでは、インフラエンジニアの中からサーバーエンジニアを例に挙げて解説します。

サーバーエンジニアの年収は「マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑」での平均年収は429万円(※2023年4月執筆時点)、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種のIT運用・管理(顧客情報向け情報システムの運用)を参考にすると、平均年収608万円と分かりました。

国税庁2020年発表の民間給与実態統計調査における民間企業平均年収は433万円なので、マイナビ調査におけるサーバーエンジニアは一般平均年収よりも、やや低めであることが分かります。

しかし、資格の取得で技術力の向上とスキルの証明が実現できれば、平均よりも高い収入を期待できます。ITエンジニアはキャリアアップや転職によって収入が大きく上がることの多い職種ですが、資格はそのチャンスを有利な方向へ導いてくれる材料となります。

特にクラウドサービスの需要は年々高まっているので、AWS認定資格を取得すれば社会のニーズに沿った、将来性の高いエンジニアになることができるでしょう。

【参考】:マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁

AWS認定資格の勉強方法

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各試験の合格率は公表されていませんが、1~2回の受験で合格する方が多いことから、一般的に合格率は50%であると予想されています。合格するためには、実務経験を積むだけでなく、しっかりと試験勉強を行う必要があると言えます。

AWS公式の情報を確認してトレーニングを行い、書籍で知識を補強し、サンプル問題や模擬問題を解いて実力を身につけましょう。

AWS資格の公式情報やトレーニングを活用する

AWSの公式サイトには、認定試験に関する最新の公式情報や、認定試験のためのトレーニングが掲載されています。

無料の日本語版トレーニングコンテンツも多くあり、対象とするレベルや学習項目に応じた動画コンテンツなどでAWSの基礎知識を学習することができます。

【参考】:AWS 認定試験に向けて準備する | トレーニングと認定

参考書や問題集を活用する

AWS認定試験に関する書籍や参考書などで勉強することで、体系的にAWSに関する知識を学ぶことができます。特に、初めてAWS認定試験を受ける方には、オンライン学習で足りない部分の知識の補足に、入門書籍が役に立つでしょう。

クラウドプラクティショナーやソリューションアーキテクト アソシエイトなど、個別の試験を対象とした試験テキストもあるため、自分の受ける試験に応じて、書籍や参考書を選んで学習しましょう。

AWSのWeb問題集は難しい?参考書を活用した効率的な勉強方法を伝授
2022年AWS学習におすすめの本14選!入門者・中級者・資格対策編

サンプル問題や模擬試験を解く

AWSの公式サイトでは、各試験ごとのページから、サンプル問題をダウンロードしたり、模擬試験を受けたりすることができます。

AWS公式のトレーニングや書籍で勉強したら、サンプル問題にチャレンジして自分の実力を図りましょう。試験勉強が十分にできたら、模擬試験を受けて試験本番の雰囲気をつかむと良いでしょう。模擬試験を参考に本番のペース配分を考えることをおすすめします。

AWS認定資格とは?難易度やおすすめの学習ロードマップを紹介
AWS資格の難易度が異次元?出題範囲や初心者におすすめ試験も解説

複数のAWS認定資格を取得する場合のポイント

複数のAWS認定資格を取得する場合は、取得の順番がポイントになります。効率よく資格を取得することで資格保有の影響力を早く発揮できたり、試験に対するモチベーションにも繋がるからです。

取得する順番は、難易度順に考えると、基礎コース→アソシエイト→プロフェッショナル→専門知識の順になります。アソシエイト以上のレベルは自分の業務に関わりが深いものから取得するのがよいでしょう。

また、勉強効率を考えると、アソシエイトの中では「Solutions Architect – Associate」と「SysOps Administrator – Associate」の2つを先に取るのがおすすめです。各試験の中でもこの2試験に関する教材は多く、試験範囲も被っている部分があるので効率的に勉強することができます。

AWS認定試験を受けてAWSの高度なスキルを証明しよう

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全12種類のAWS認定資格の概要と資格取得のメリット、勉強方法について解説しました。認定資格を取得することでAWSの実務に即した正しい知識を身につけ、その能力を対外的に証明することができることがお分かりいただけたと思います。

認定試験にチャレンジすることは、AWSエンジニアとして目指す将来像に向けてのロードマップを描くきっかけにもなります。自分が希望するエンジニアになるための道しるべとなるでしょう。

キャリアアップや転職の際は資格を持っていることが有利に働きます。AWS認定試験を受けて継続的な技術の向上を目指し、高度なAWSスキルを持つことをアピールする材料にしてください。

そこでぜひご活用いただきたいのがマイナビIT エージェントです。

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