AWS認定クラウドプラクティショナーとは?難易度や勉強時間の目安を解説
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AWS認定クラウドプラクティショナーとは?難易度や勉強時間の目安を解説
資格・スキル
アンドエンジニア編集部
2022.09.03
この記事でわかること
AWSの認定制度では、難易度に応じて試験区分が設定されています
クラウドプラクティショナー試験のレベルは基礎コースレベルで、IT初心者でも合格可能です
試験合格者向け特典も提供され、上位資格取得によりステップアップを目指すことができます

AWS 認定クラウドプラクティショナーとは

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AWS 認定 クラウド プラクティショナーは、AWSの認定制度の1区分で、AWSのクラウドプラットフォームの知識を認定するものです。実践利用者レベルに相当する基本的な知識がある方を対象としています。

【参考】:AWS Certified Cloud Practitioner

AWS認定制度とは?資格取得のメリットや難易度など徹底解説!

AWS 認定クラウドプラクティショナーの概要

AWS 認定クラウドプラクティショナー試験のレベルは、基礎コースレベルで受験費用は100USドルです。試験時間は90分、65問出題されます。試験のスコアは、1,000点中700点で合格です。合格率自体は公開されていませんが、正答率70%を目指して試験対策を進めることができます。

AWS 認定クラウドプラクティショナーの受験対象者

AWS 認定クラウドプラクティショナーは、基礎コース(FOUNDATIONAL)のレベルです。FOUNDATIONALレベルでは、AWSクラウドのコアサービスが説明できることを基準としています。およそ6ヶ月程度のAWS クラウドの基本操作経験者を対象としており、業界基礎知識が求められます。

資格を取得するメリット

AWSはクラウドサービス事業者最大手であり、認定取得により能力・スキルを客観的に証明することができます。AWS 認定クラウドプラクティショナーの資格取得者は、AWSの公式資格取得者としてお墨付きが得られます。

【参考】:AWS 認定

認定取得に向けた学習を通じて得られた専門知識と経験は実業務で活用でき、上位資格へのチャレンジも可能です。

AWS 認定プログラムの資格取得者の特典

AWSでは認定資格取得者に対して多くの特典を用意しています。例えば、資格を証明するデジタルバッジの発行や、認定技術者専用のグローバルコミュニティへの参加特典が得られます。また、試験割引サービスやノベルティ販売等を利用することもできます。

【参考】:AWS 認定を受ける利点

AWS 認定試験の申し込み方法

AWS認定は、テスト実施業者であるピアソンVUEとPSIにより実施されています。AWS 認定クラウドプラクティショナーもAWS認定制度に基づき実施されており、試験日は受験者の都合に合わせて受験することができます。

【参考】:AWS 試験のスケジュールを立てる 【参考】:ピアソンVUE試験センター AWS 認定 【参考】:PSI Exam Online

AWS認定では試験センターとオンライン(オンライン試験監督)から選択します。オンライン試験では、自宅やオフィス等で試験を受けることが可能です。日本語と英語の試験監督員が選択でき、全てのAWS試験科目がオンライン受験の対象です。PSIの場合は、試験監督とのやり取りは英語で行われます。

【参考】:ピアソンVUE オンライン試験: Amazon Web Services (AWS) | AWS 認定 【参考】:PSIオンライン監督によるAWS認定

AWSの認定資格について

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AWSでは自社の公式認定資格として、AWS認定プログラムを提供しています。AWSが提供するクラウドサービスの関連スキルを認定するものです。AWS認定では役割や専門分野に応じて試験区分を設定しており、認定試験に合格することで、AWSの公式認定資格を取得することができます。

【参考】:AWS 認定

AWSのロール分類とクラウドプラクティショナーの位置付け

AWS認定プログラムで想定する職種と役割ですが、AWSクラウドサービスのロールに適合するように設定しています。具体的なロールは、クラウドプラクティショナー・アーキテクト・デベロッパー・運用のように分類されます。

AWS 認定クラウドプラクティショナーは、AWSクラウドサービスの実践利用者として位置付けられます。およそ6カ月程度の利用経験が評価されます。

AWS 認定クラウドプラクティショナーの難易度

AWSの認定制度では、難易度に応じて試験区分が設定されています。AWS認定の難易度は、FOUNDATIONAL・ASSOCIATE・PROFESSIONALレベルの3段階、および専門分野に対応するSPECIALTYに分類しています。AWS認定では、この3段階のレベルに応じて、職種別に試験を設定しています。

AWS 認定クラウドプラクティショナーは、FOUNDATIONAL(基礎コース)レベルの知識が出題されます。

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資格取得は意味がない?

AWS 認定クラウドプラクティショナーは初心者でも合格可能ですので、「資格取得は意味がない」という方も中にはいます。実際には、AWSのクラウドサービスのベースとなる共通知識が認定されますので、多岐にわたり有効です。

資格取得のメリットとしては、資格取得の勉強を通じて反復的に用語を学ぶことができます。結果として、AWSの専門家の会話やドキュメントの情報が理解できるようになります。AWSを活用する知識のベースとなりますので、試験合格後は上位資格を狙うこともできます。AWSは最大のクラウドサービス事業者ですので、その恩恵を受けて活躍の場を広げることができます。

AWS 認定クラウドプラクティショナーの勉強方法

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AWS 認定クラウドプラクティショナーの勉強方法ですが、まずは試験ガイドの活用をおすすめします。試験ガイドには、受験対象者や試験内容が記載されています。

【参考】:AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01) 試験ガイド

最初の1歩の方向けに無料セミナーも用意されています。知識固めのベース部分なので、ぜひ有効活用しましょう。

【参考】:AWS 初心者向け資料 【参考】:IT 初心者向けクラウド入門ウェビナー

AWS 認定クラウドプラクティショナーの出題範囲

AWS 認定クラウドプラクティショナーの問題は、試験ガイドに試験内容として出題範囲が記載されています。

【参考】:AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01) 試験ガイド

「AWS クラウドのコンセプト」「AWS クラウド内のセキュリティとコンプライアンス」「AWS の中核サービスについての理解」「AWS クラウドの経済性についての理解」から出題され、コーディングやトラブルシューティング等の高度な内容は出題範囲外となります。

どんな問題が出題される?

AWS 認定クラウドプラクティショナーの問題ですが、試験対策として試験問題サンプルと公式問題集が提供されます。過去問題は公式には公開されていませんが、同等レベルの内容が公開されますので有効活用しましょう。

【参考】:AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01) 試験問題サンプル 【参考】:AWS Certified Cloud Practitioner 公式練習問題集

おすすめの勉強方法

AWS 認定クラウドプラクティショナーの勉強方法については、まずは試験問題サンプルや公式練習問題集を確認するのが良いでしょう。さらに、サブスクリプションにより模擬試験も提供されていますので知識を深めることができます。

【参考】:「AWS Certified Cloud Practitioner 模擬試験](https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/external/view/elearning/12583/aws-certified-cloud-practitioner-official-practice-exam-clf-c01-japanese)

合格までに必要な勉強時間

合格者の勉強時間は、IT未経験者でもおよそ20〜50時間程度の学習で合格したとの報告が多く見られます。勉強期間としては、1〜3週間確保できると合格に近づくでしょう。参考書の活用もおすすめですが、無料コンテンツでも多くがカバーされますので、勉強時間を確保して計画的に学習しましょう。

認定資格取得は自身の能力を対外的に証明できます

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認定資格取得は、公的資格でないと意味がないと言う人もいます。特にIT系の場合は、資格取得が必須とは言えないのでその傾向が見られます。

現実的には、需要が見込まれるクラウドサービスの資格は人気がありますので、将来的なキャリアのステップアップに繋がります。チャンスを確実にものにすべく準備し、AWS 認定クラウドプラクティショナーにチャレンジして自身の可能性を高めましょう。

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