logologo
「天才じゃなくても世界を変えられる」。菊本久寿氏が語る、「エンジニア×スタートアップ」のキャリアが最高な理由
『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』インタビュー

「天才じゃなくても世界を変えられる」。菊本久寿氏が語る、「エンジニア×スタートアップ」のキャリアが最高な理由

岸 裕介
2025.05.07
この記事でわかること
スタートアップでエンジニアが経験できることと具体的なやりがい
スタートアップ企業の選び方と面接のポイント
駆け出しのエンジニアが成長するために必須の5つのスキル

「天才じゃなくても世界を変えられる」。この言葉は、『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))の著者、菊本久寿氏が信念としているものです。音楽系の専門学校を卒業後、独学でプログラミングを学び、ゴルフ用品店のシステム開発からエンジニアとしてのキャリアをスタート。SES(※1)企業やモバイル受託開発会社でのデスマーチ(※2)を経て、現在は株式会社RUNTEQの代表としてプログラミングスクールを運営しています。

本インタビューでは、菊本氏のキャリアを紐解きながら、なぜ今「エンジニア×スタートアップ」という選択肢が最高といえるのかを探ります。スタートアップの創業期から成長期まで各フェーズの特徴、企業選びの極意、AIツール時代に求められるスキルまで——。スタートアップで成功を収めた経営者だからこそ語れる、実践的なキャリア戦略に迫ります。

(※1 System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の略。ソフトウェアやシステムの開発、運用、保守などのサービスを提供するに関する委託契約の一形態。委託を受けた業務に対してエンジニアのスキルを提供する契約のこと)

(※2 デスマーチ(death march)」は直訳すると「死の行軍」のこと。IT業界では開発の現場などでの劣悪な労働環境やプロジェクトが破綻しているような状態を指す)

菊本久寿 SIerなどを経てngi group(現ユナイテッド) 技術部部長に就任し、アドテク関連サービスの立ち上げを行う。2012年よりフリーランスとして独立し、複数のスタートアップの開発支援を行う。その後ポケットコンシェルジュを運営する株式会社ポケットメニューの取締役CTOに就任。退任後2014年10月に新サービスの立ち上げに特化して開発を行う株式会社スタートアップテクノロジーを設立。2019年により現場で通用するエンジニアを輩出するために、プログラミングスクールRUNTEQを開校し、株式会社RUNTEQの代表としてスクールを運営。

音楽好きのフリーターがエンジニアになったワケ

岸 裕介
岸 裕介

菊本さんはどのような経緯でエンジニアを目指すようになったのでしょうか?

菊本さん
菊本さん

私は音響関連の専門学校を卒業後、バンド活動をしながらフリーターをしていました。ちょうどバブル崩壊直後の時代で、インターネットが出始めた頃です。まわりでホームページ作りが流行り始め、私も掲示板を作るなどするためにプログラミングを独学で始めたんです。

岸 裕介
岸 裕介

音響からは離れた分野に興味を持ったんですね。最初のエンジニア経験はどんなものでしたか?

菊本さん
菊本さん

派遣会社に登録した際に「コンピュータができる」と言ったことがきっかけで、ゴルフ用品店の社内システム開発に携わることになりました。中古品を扱う店舗用のPOSレジアプリやECサイトとの在庫連動システムをColdFusionという言語で開発していました。

岸 裕介
岸 裕介

どのようにIT関連の知識やスキルを身につけていったのですか?

菊本さん
菊本さん

ホームページ作成の本を読んだり、そうしたことに詳しい友人と勉強したりしていました。幸い上司が新しい技術に興味があり、さまざまな言語に触れる機会が多かったので、自然とスキルが身についていきました。業界のことは全然詳しくなかったですが、実務を通じて10以上のプログラミング言語を習得できたのは貴重な経験でした。

image
岸 裕介
岸 裕介

その後のキャリアはどのように築いていったのでしょうか?

菊本さん
菊本さん

最初のゴルフ用品店で5〜6年働いた後、「このままここに居続けて、果たして外の世界で通用するのか」という不安から転職を決意しました。次に入ったSES企業では、残念ながら未経験者と同じ扱いで月400時間以上のデスマーチを経験する厳しい環境でした。転職としては失敗でしたが、今思えばJavaの技術は身についたので無駄ではなかったと思います。

岸 裕介
岸 裕介

ブラックな環境だったものの、技術的な収穫はあったんですね。次のステップは?

菊本さん
菊本さん

その後、モバイルの受託開発会社に移り、PHPでの開発を担当していました。その会社では4回も合併があり、「名刺が半年持たない」ような状態でした。モバイルの受託開発から、メディア運用、広告プラットフォーム開発へと役割も変わっていきました。途中で開発部長になり、最終的に新規事業部門の責任者として独自のプロダクト開発に挑戦したんです。

岸 裕介
岸 裕介

そこがスタートアップとの接点になったんですね。

菊本さん
菊本さん

そうです。新規プロダクトを企画する中で、当時出始めていたスタートアップの情報を調べるようになりました。スタートアップが集まるイベントなどにも積極的に参加していましたが、そこで出会った従業員3名ほどの会社が、今や数百人規模の有名企業になっているケースもあります。そういった会社に開発で携わるなかで、スタートアップの世界にどんどん引き込まれていったんです。

岸 裕介
岸 裕介

数人規模の会社が大企業に成長していく過程を間近で見られたのは貴重な経験ですね。

菊本さん
菊本さん

その後、自分自身もフリーランスとして独立し、2014年10月に新サービスの立ち上げに特化して開発を行う株式会社スタートアップテクノロジーを設立。さらに2019年には、Webエンジニア養成プログラミングスクールを運営する株式会社RUNTEQを立ち上げています。

岸 裕介
岸 裕介

菊本さんがエンジニアになった当時と比べて、エンジニアになるための環境に変化はありますか?

菊本さん
菊本さん

大きく変わりましたね。以前はエンジニアになるのは比較的容易で、「やりたい」と言えばなれましたような気がします。問題はなってからで、厳しい環境で生き残れるかが勝負という場合が多かったのです。今は多くの職場がホワイトな環境になった分、入口でエンジニアとしてのそれなりのスキルが求められます。基本技術に加え、フロントエンド、Docker、最近ではAIの知識まで要求の幅が広がっています。

開発したものが直接ユーザーに届くのがスタートアップの魅力

『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』菊本久寿(著)/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』菊本久寿(著)/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
岸 裕介
岸 裕介

菊本さんの書籍タイトルにもなっている「エンジニア×スタートアップ」の魅力とは何でしょうか?

菊本さん
菊本さん

最大の魅力は、自分が作ったプロダクトが世の中を変えていく経験ができることです。大手企業に所属するエンジニアは一般的には表に出る仕事ではないことが多いですが、スタートアップでは自分の開発したものが直接ユーザーに届き、社会に影響を与えるのを実感できやすいです。

岸 裕介
岸 裕介

具体的な事例で教えていただけますか?

菊本さん
菊本さん

例えば、今ではテレビCMを打つような大企業に成長したスタートアップも、私が関わった頃は数人の小さな会社でした。そんな会社が急成長し、世の中を変えていく様子を間近で見られるのはとてもエキサイティングな体験です。他では得られない達成感があります。

岸 裕介
岸 裕介

エンジニアという立場でスタートアップに関わる意義はどこにありますか?

菊本さん
菊本さん

スタートアップではエンジニアがとにかく頼りにされます。大手の企業ではエンジニアは「指示された通りに開発する人」と見られることも少なくないですが、スタートアップでは事業の成長を技術で支える重要なポジションであることが多いです。経営層と対等に議論し、技術的観点から事業提案もできるケースも多いといえます。

菊本さん
菊本さん

特にスタートアップの初期段階では、プロダクト開発がまさに会社の命運を左右することがあるため、エンジニアの発言力が非常に大きい場合が多いんです。例えば、「この機能は技術的に実装が難しいけれど、別のアプローチなら可能です」といったエンジニアの判断が事業戦略そのものに影響します。

『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』菊本久寿(著)/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』菊本久寿(著)/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)より抜粋
岸 裕介
岸 裕介

スタートアップには魅力がある一方で、リスクや不安定さがあることも少なくないと思います。正直なところ、どんなデメリットがありますか?

菊本さん
菊本さん

おっしゃる通り、デメリットもあります。事業が失敗する可能性や給与面での不安定さ、時には長時間労働になることも。ただ、近年は投資環境も改善され、働き方も健全になってきています。重要なのは、自分が本当に共感できるビジョンを持った会社を選ぶことですね。

スタートアップに参画する最適なタイミングは「10〜20人規模」のフェーズ

岸 裕介
岸 裕介

スタートアップは数多くありますが、エンジニアがキャリアを築くうえで、どのように自分に合った企業を見極めればよいのでしょうか?

菊本さん
菊本さん

まず最も重要なのは、そのスタートアップのビジョンや解決しようとしている課題に共感できるかどうかです。「これは意味のある仕事だ」と思えることが長く続けるための基盤になります。また、スタートアップの成長フェーズも重要な判断材料です。0→1(アイデアを形にする)、1→10(初期の成長軌道に乗せる)、10→100(スケールさせる)という各フェーズで求められるスキルセットや働き方が大きく異なります。

image
岸 裕介
岸 裕介

各フェーズの特徴について教えてください。

菊本さん
菊本さん

0→1のフェーズでは、不確実性が非常に高く、毎日のように方向転換があります。ここでは何でもこなせる器用さと曖昧さに耐える力が求められます。1→10のフェーズでは、プロダクトの改善と初期ユーザーの獲得が主な課題で、スピーディーな開発と改善のサイクルを回す力が重要です。10→100のフェーズになると、急激な成長に耐えられるシステム設計や組織づくりが課題となり、専門性や体系的な思考が求められます。自分がどのフェーズに向いているかを考慮して選ぶことが大切です。

岸 裕介
岸 裕介

会社の安定性や将来性についてはどう判断すればいいですか?

菊本さん
菊本さん

資金調達の状況は重要なチェックポイントですが、注意すべき点もあります。最近は資金調達を公にしないスタートアップも増えています。これは競合に情報を与えないための戦略的な判断であることも多いんです。そのような企業では面接時に直接質問するか、創業者の過去の実績や既存顧客の質を見ることで判断するといいでしょう。

岸 裕介
岸 裕介

企業情報を調べるには具体的にどんな方法がおすすめですか?

菊本さん
菊本さん

いくつかのリサーチ方法があります。まずは企業のウェブサイトやSNSアカウントをチェックしましょう。プロダクトの特徴や最近のアップデート、採用情報などから企業の状況が見えてきます。また、創業者やCTO(※3)のブログや講演内容からも企業文化や技術への姿勢や熱量が垣間見えます。

(※3 Chief Technology Officerの略。最高技術責任者)

岸 裕介
岸 裕介

エンジニアに特におすすめなのは、どのフェーズですか?

菊本さん
菊本さん

事業が立ち上がるフェーズ、0→1から1→10ぐらいまでは経験しておくことをおすすめします。このプロジェクトがなぜ今こうなっているのかという背景を知ることができますし、キャリア面でも大きなアドバンテージになります。

菊本さん
菊本さん

例えば、私が以前関わったスタートアップは、私が手伝い始めた頃はまだ3人しかいなくて、ちょうど1人目の社員が入ったタイミングでした。そんな会社が数年で上場まで行き、今や数百人規模の企業に成長しています。このような会社の過去を知っているというのはすごく楽しいですし、大きな達成感も得られます。

岸 裕介
岸 裕介

3人から数百人規模まで成長する過程を見られるというのは、貴重な経験ですね。スタートアップならではの醍醐味(だいごみ)と言えそうです

菊本さん
菊本さん

ただし、全ての会社が成功するわけではなく、途中で立ち行かなくなる可能性もあります。特に初期の立ち上げフェーズは経営的に厳しいことが多いので、エンジニアが数人いて全体で10〜20人程度の規模のスタートアップに入ると、スタートアップならではの面白さを楽しめつつ、リスクも抑えられると思います。

現代のエンジニアに強く求められる「プロダクト思考」

岸 裕介
岸 裕介

スタートアップでは具体的にどのような技術スキルが求められることが多いのでしょうか?

菊本さん
菊本さん

Webエンジニアとしての基本スキルがまず重要です。データベース、SQL、Linux、サーバーサイド言語、Web記述の基礎などは必須知識です。ただ、最近は求められるスキルがどんどん広がっています。フロントエンド開発やそれに付随するフレームワーク、Dockerなどの仮想化技術も知っておく必要があります。さらに今年からはAI技術も重要になってくるでしょう。

岸 裕介
岸 裕介

SI業界(※4)でのキャリアも選択肢としてあると思いますが、なぜWebエンジニアがおすすめなのでしょうか?

(※4 システムインテグレーション業界。顧客のシステムを開発する企業群のこと)

菊本さん
菊本さん

Web系のスタートアップでは比較的新しい技術に触れる機会が多いんです。上司から与えられる課題もモダンで新しいものが多いため、自然と現代的なスキルが身につきます。また、Web技術は他の分野にも応用できるので、その後のキャリア展開もしやすい。Web系で培った考え方やマインドセットは、エンジニアとしての成長に大きく貢献します。

『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』菊本久寿(著)/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
『エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである』菊本久寿(著)/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)より抜粋
岸 裕介
岸 裕介

AI時代には、エンジニアに必要なスキルはどう変わりますか?

菊本さん
菊本さん

AIツールが進化しても、基礎的な技術や知識はやはり必要です。コードの生成はAIに任せられても、AIが出した答えが本当に正しいのか、拡張性を持った設計になっているのかなどを判断するのは人間の仕事です。障害が起きたときに何が原因か探るためにも、さまざまな技術を理解しておく必要があります。

菊本さん
菊本さん

初学者によくあるのはAIに頼りすぎて答えを聞きに行ってしまうことですが、普段の学習では出力内容のファクトチェックもしながら、AIを効率的に活用する方法を意識した方が良いでしょう。

岸 裕介
岸 裕介

スタートアップのエンジニアに求められる技術以外の能力はありますか?

菊本さん
菊本さん

プロダクト思考やユーザー視点を持つことも大切です。例えば、私が農家向けのアプリを開発していた時は、外で作業する人向けにボタンを大きくしたり、外国人労働者が多いのでひらがな中心のUI(※5)にしたりと、ユーザーの実情に合わせた開発が必要でした。エンジニアがUIまで考えられるかどうかは、スタートアップでは特に重要です。

(※5 User Interface(ユーザーインターフェース)の略。ユーザーと製品やサービスをつなぐ接点のこと)

面接では「事業への共感」と「論理的な思考力」を見られる

岸 裕介
岸 裕介

スタートアップの面接では、どのような点が重視されるのでしょうか?

菊本さん
菊本さん

事業に共感していると伝えることが最も重要です。しかし、実際に採用されるかどうかという観点では、ロジカルシンキングの能力と探究心の強さが非常に重視されることが多いです。例えば「この会社でエンジニアになりたい理由」を聞かれることが多いのですが、そこでしっかりとした論理的に説明できるか、これまでのキャリアと自然に繋がる理由かどうかを判断されます。熱量の高さも大切ですが、それだけでは不十分で、論理的に説明できるかどうかが大切なのです。

岸 裕介
岸 裕介

以前とは少し面接の傾向が変わってきているのでしょうか。

菊本さん
菊本さん

そうですね、最近はAIの発達により、技術的なポートフォリオもAIで作れるようになったため、それが本当に応募者のスキルを表しているのかを確認する技術テストを行うスタートアップが増えています。以前はポートフォリオを見れば技術力がある程度判断できましたが、今はそれが本当にその人が作ったものなのかを確認する必要が出てきました。そのため、面接では「この技術を知っているのか」ではなく、「技術の仕組みを理解しているのか」「なぜこの技術を使っているのか」といった点を深掘りされることが多いです。

岸 裕介
岸 裕介

なるほど。そのほかでは、創業者との相性も重要だと思いますが、それを確認する良い方法はありますか?

菊本さん
菊本さん

特に小規模なスタートアップでは、創業者の色が会社全体に強く出ることが多いです。10人程度の規模だと創業者の影響が非常に色濃く出るため、相性は非常に重要です。私も以前フリーランスとしてスタートアップに関わる際は、必ず一度食事をしてから協力するかどうかを決めていました。

菊本さん
菊本さん

面接プロセスの中で、カジュアル面談のタイミングでも良いですし、最終面接の段階でも良いので、できれば創業者と直接会って話をする機会を持つことをおすすめします。ランチでもいいので一緒に食事をすることで、普段の会話や価値観が見えてきます。これは絶対にやっておいた方が良いと思います。

スタートアップなら、天才じゃなくても世界を変えられる

岸 裕介
岸 裕介

最後に、エンジニアを目指す方々へメッセージをお願いします。

菊本さん
菊本さん

スタートアップのエンジニアとして働くことは、単なる仕事以上の価値があります。お金だけでは買えないやりがいや達成感が得られます。やはり自分の人生を最後に振り返ったときに、金銭や不動産などの資産よりも、自分が何を成し遂げてきたか、どういうことを世の中に残せたかが大切になると思います。スタートアップなら、それを実感できる機会が多くあります。

菊本さん
菊本さん

また、「天才じゃなくても世界を変えられる」というのがスタートアップの魅力です。先に述べた通り、スタートアップではエンジニアが非常に頼られる存在であり、優秀な創業者たちから重宝されます。つまり、これから世の中を変えていく若き経営者たちとタッグを組み、普通のエンジニアでも世の中を変えるようなプロダクトを作ることができるのです。

岸 裕介
岸 裕介

「技術の力」でビジネスを作り、社会に影響を与えられるというのは、エンジニアにとって大きなやりがいにつながりそうですね。

菊本さん
菊本さん

仕事でモヤモヤしていたり、本当にやりたいことができていないと感じている方は、ぜひスタートアップに挑戦してみてください。若ければ若いほど、チャレンジできる回数が増えます。飛び込む勇気、チャレンジを恐れない気持ちが一番大切です。そこで得られる経験は、どんなキャリアパスを選んでも必ず役立つはずです。

ライター

岸 裕介
大学卒業後、構成作家・フリーランスライターとして、幅広いメディア媒体に携わる。現在は採用関連のインタビュー記事や新卒採用パンフレットの制作に注力しながら、SaaS企業のマーケティングにも携わっている。いま一番関心があるのは、キャンプ場でワーケーションできるのかどうか。
岸 裕介の記事一覧を見る
気になる人のXをフォローしよう!
公式LINE
公式YouTube
マイナビITエージェント

編集部オススメコンテンツ

Sponsored
【年収±診断】6つの質問に答えて、真の市場価値をチェック!
マイナビITエージェント
Sponsored

アンドエンジニアへの取材依頼、情報提供などはこちらから

お問い合わせ・情報提供

カテゴリー

編集部おすすめコンテンツ

Sponsored
【年収±診断】6つの質問に答えて、真の市場価値をチェック!
マイナビITエージェント
Sponsored

アンドエンジニアへの取材依頼、情報提供などはこちらから

logologo
Powered by マイナビ AGENT