おすすめのJava資格一覧!難易度やレベル、学習方法を解説
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おすすめのJava資格一覧!難易度やレベル、学習方法を解説
アンドエンジニア編集部
2023.10.19
この記事でわかること
Javaはハードウェアに依存しないため、組み込みシステムから企業向け業務システムまで多用途で人気です
Javaの安定的な開発需要を担う求人は多く、Javaの資格取得のメリットが大きいです
Javaの資格は初級から上級までカバーされており、上位資格取得によりスキルアップが期待できます

▼ITエンジニアにおすすめの資格一覧をご紹介!

ITエンジニアも資格がある方が有利?おすすめの関連資格を解説!

Javaの資格は役に立つ?

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プログラミング言語の1つであるJavaは、大規模なシステムからWeb開発、スマートフォンアプリまで幅広い分野で活用されています。実用性が高いため、プログラミング初心者はもちろん、経験者にも習得をおすすめしたい言語です。

そんなJavaにはスキル証明となる資格がいくつかありますが、今後仕事をする上でこれらの資格は必要なのでしょうか。

この記事では、Java関連にはどのような資格があるのか、それらを取得することは今後の役に立つのかなどを解説し、併せて難易度や学習におすすめな参考書なども紹介します。

Javaとは?人気プログラミング言語Javaの将来性やメリットについて解説

Javaの資格はエンジニアの転職で有利に働く

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Javaの資格を取得することで、まずは自身のスキルを向上させ、それを対外的に証明することができます。これは就職や転職においてはかなり有利に働き、実力をアピールするための材料となります。経験者の場合は転職において即戦力を求められる傾向があるため、採用の際に強い武器となるでしょう。

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Javaとは?

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Javaは、オブジェクト指向プログラミング言語として大変人気があります。Javaは単なるプログラミング言語としてだけではなく、Java仮想マシンとしてのソフトウェアプラットフォームの機能を提供します。

Javaはサン・マイクロシステムズ社によって開発されましたが、後にサン・マイクロシステムズ社がオラクル社に吸収されたため現在はオラクル社が開発提供を行っています。

Javaでできることとは?メリット・デメリットについても解説!

Javaの特徴と資格取得の対象者は?

Javaは特定のハードウェアに依存しないため、マルチプラットフォームで稼働するソフトウェアプラットフォームです。同様に、マルチスレッドが実装されているため、大規模システムへ対応しています。さらに、ガベージコレクションにより長期利用時の動作が安定し、安定運用が可能です。

このため、アプリケーションを高速・安定動作させることで、小規模な組み込みシステムから大規模な業務システムまで実績があります。Javaの効率的な利用は開発アプリケーションに依存しますので、Javaの開発者はJavaの仕様を理解し最適なシステム開発が求められます。

特に、近年増加するモバイル端末やウェブアプリケーションではJavaの利用が増加していますので、資格取得がおすすめです。

Javaの資格取得のメリット

GitHubはソフトウエア開発のライブラリを提供し、プロジェクト管理するためのプラットフォームです。GitHubによると、Javaの人気はJavaScript・Pythonについで第3位となります。

【参考】:GitHub The State of the Octoverse

次に、各求人情報サイトのITエンジニア・開発エンジニアについて見ていきましょう。求人サイトでは、求人条件として開発スキル・言語が記載されています。その中で求められる言語は、Java・JavaScript・PHPの順でJavaの求人が多い状況です。

求人サイトではビジネスとしてプログラム開発を行う方を求めていますので、実務利用としてのJavaの人気が高いと言えます。同様に、Javaのスキルが証明できれば求人レベルに応じて収入アップが期待できるでしょう。

JavaScriptとは?特徴・メリット・何ができるのかを解説
PHPとは?基本知識からメリット・デメリットまでわかりやすく解説

Javaのスキルが必要なエンジニア職

Javaのスキルを活用するエンジニア職のことを、Javaエンジニアと言いますが、これに明確な定義は今のところありません。よって、ITエンジニア職として近しいものを例として挙げると、プログラマーが該当します。また、システムエンジニアや組み込みエンジニアなども該当するでしょう。

このように、Javaのスキルは様々なエンジニア職で欠かせないスキルであることが分かります。

システムエンジニア(SE)とはどんな仕事?スキルや年収なども解説
組み込みエンジニアにおすすめの資格5つ!取得のメリットから勉強法まで

Javaエンジニアの年収

現在Javaエンジニアに絞った年収情報は見当たらないため、参考としてJavaを活用するプログラマーの平均年収のデータを記載します。

プログラマーの年収は「マイナビエージェント 職種図鑑」では344万円(※2023年8月執筆時点)、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種のエンジニア/プログラマを参考にすると、平均年収592万円と分かりました。

国税庁2020年発表の「民間給与実態統計調査」における民間企業平均年収は433万円なので、プログラマーは年収にバラつきがあることが分かります。

プログラマーとして年収を上げていくには、スキルの向上や資格取得がおすすめですが、上流工程であるシステムエンジニアなどへキャリアアップする方法もあります。ITエンジニアは転職によって段階的に好条件・高収入に移行していく方法が一般的なので、転職で迷った際には転職エージェントを活用してみましょう。

【参考】:マイナビエージェント 職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁

おすすめのJava資格一覧

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Javaの資格には、「Oracle認定Javaプログラマ」「Javaプログラミング能力認定試験」「Android技術者認定試験」の3つがおすすめとして挙げられます。どれも難易度別に「初級」「中級」「上級」とレベル分けされているため、初心者の方はまずは初級からチャレンジしましょう。

Oracle認定Javaプログラマ

Javaはオラクル社によって開発提供されており、Oracle認定Javaプログラマはオラクル社による公式認定です。Oracle認定Javaプログラマには、レベルに応じて以下の3つの区分があります。

【Bronze SE(ブロンズ)】(初級)

オブジェクト指向プログラミングとJavaの文法の基本知識

・試験番号:1Z0-818-JPN ・出題数:60問 ・試験時間:65分 ・受験費用:14,630円(税込) ・合格ライン:60%以上の正答率

【参考】:Java SE Bronze (Available only in Japan) | Oracle University

【Silver SE(シルバー)】(中級)

オブジェクト指向プログラミングとJavaの文法の基本知識をベースに、実装コードやテストコードを指示に従い作成できる

・試験番号:1Z0-815-JPN ・出題数:80問 ・試験時間:180分 ・受験費用:37,730円(税込) ・合格ライン:63%以上の正答率

【参考】:Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 - Available only in Japan | Oracle University

【Gold SE(ゴールド)】(上級)

ライブラリーや新機能を活用し、設計から実装まで主導的に対応できる 前提資格としてSilver SEの合格、または前Gold SE合格

・試験番号:1Z0-816-JPN ・出題数:80問 ・試験時間:180分 ・受験費用:37,730円(税込) ・合格ライン:63%以上の正答率(Silver SEの合格者のパス)、61%以上の正答率(前Gold SE合格のパス)

【参考】:Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11 (Oracle Certified Professional: Java SE 11 Developer) | Oracle University

上記の他に、企業用途Java EEに対しても「Oracle Certified Professional, Java EE 7 Application Developer」の認定資格を用意しています。試験は全国の試験会場(ピアソンVUEテストセンター)またはオンライン試験により試験を実施します。

【参考】:Oracle Java 認定資格パス 【参考】:Oracle Java SE 11 認定資格

オラクルマスターブロンズとは?資格試験の概要や活用できる仕事を解説!
オラクルマスターシルバー取得のメリットは?転職で年収アップを狙える!

Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験とは、サーティファイが運営している資格です。レベルに応じて以下の3つの区分があります。

【3級】(初級)

Javaの基本知識を有すること

・出題形式:多肢選択式/テーマ別大問6問 ・試験時間:60分 ・受験費用:5,200円(税込) ・合格ライン:得点率60%以上

【2級】(中級)

Javaの一般的知識を有し、小規模なプログラムが作成できる

・出題形式:多肢選択式/テーマ別大問7問 ・試験時間:90分 ・受験費用:6,400円(税込) ・合格ライン:得点率60%以上

【1級】(上級)

オブジェクト指向に基づき、業務システムの分析・設計・プログラム保守ができる 筆記試験ではなく、Java SE8を用いた実技試験形式

・出題形式:実技試験(PC使用)2問 ・試験時間:150分 ・受験費用:7,800円(税込) ・合格ライン:得点率60%以上

全国主要都市の会場で試験実施しており、各級とも正答率60%以上で合格です。

【参考】:Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験とは?勉強法や資格を活かせる仕事を紹介!

Android技術者認定試験

Android技術者認定試験とは、IT職業能力支援機構 Android技術者認定試験制度委員会(一般社団法人)により実施されている認定資格です。

Android技術者およびiOS技術者に対して、Java開発者・Webアプリ開発者に求められるスキルを認定します。認定カテゴリーは「Androidアプリケーション技術者認定試験」「Androidプラットフォーム技術者認定試験」の2つです。

【参考】:Android技術者認定試験

Androidアプリケーション技術者認定試験は、ベーシックとプロフェッショナルの2区分からなりますが、現在ベーシックのみ試験提供されています。

【ベーシック】(初級)

ITSSキャリアフレームワークの基本ソフト・ミドルソフト・応用ソフト・業務システム・業務パッケージ専門分野を対象とする システムアーキテクチャ、ユーザーインターフェース・リソースの基本要素・開発・デバッグ機能等から出題

・試験番号:OA0-001 ・試験時間:90分(アンケート含む) ・出題形式:四肢択一 ・出題問数:70問 ・試験方法:CBT方式(コンピュータでの受験) ・受験料金:16,500円(税込) ・合格ライン:正答率70%以上

【プロフェッショナル】(中級、準備中)

ITSSキャリアフレームワークの基本ソフト・ミドルソフト・応用ソフト・業務システム・業務パッケージ専門分野を対象とする システムアーキテクチャ・ユーザーインターフェース・リソースの詳細・アプリケーションコンポーネント・開発・デバッグ機能等から出題(準備中)

【参考】:アプリケーション技術者認定試験 | Authorized Certification of Engineer for Android

Androidプラットフォーム技術者認定試験は、ベーシックのみの区分となります。

【ベーシック】(初級)

ITSSキャリアフレームワークの基本ソフト・ミドルソフト・応用ソフト専門分野を対象とする システムアーキテクチャ・ユーザーインターフェース・リソース・アプリケーションコンポーネントの基本要素・ターゲット向け設定・開発・デバッグ概要等から出題

・試験番号:OA0-003 ・試験時間:90分(アンケート含む) ・出題形式:四肢択一 ・出題問数:70問 ・試験方法:CBT方式(コンピュータでの受験) ・受験料金:16,500円(税込) ・合格ライン:正答率70%以上

試験は全国160か所以上の試験会場(プロメトリック)で随時実施されています。ベーシック区分はITSSレベル2相当です。

出題傾向ですが、Androidプラットフォーム技術者認定試験はプラットフォーム寄りの出題のため、Javaの資格としてはJava開発者向けAndroidアプリケーション技術者認定試験をおすすめします。

【参考】:プラットホーム技術者認定試験 | Authorized Certification of Engineer for Android 【参考】:スキル標準ユーザー協会 ITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ

Androidエンジニアとは?必要なスキルと未経験から目指すロードマップ

Java資格の難易度とおすすめ

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ここでは、Java資格のおすすめを用途別に紹介していきます。

Java公式の資格取得を目指す方

Javaを提供しているオラクル社のOracle認定Javaプログラマをおすすめします。Bronze SE・Silver SEまでは目指しやすいですが、Gold SEは難易度が高いのでじっくり対応する必要があります。

オラクルマスターは難しい?試験区分と出題範囲から難易度を解説

最上位の資格までカバーしたい方

3つの区分を持つ、Oracle認定JavaプログラマおよびJavaプログラミング能力認定試験をおすすめします。Javaプログラミング能力認定試験の方が受験費用が安く抑えられますので、何度か挑戦する場合は経済的に取得可能です。

難易度は、Oracle認定Javaプログラマの各級の中間にJavaプログラミング能力認定試験の各級が分布するようなイメージとなり、Oracle認定Javaプログラマの方が難易度が高いです。

業務別おすすめ

大規模システムを担当する方は、難易度が高くJava公式となるOracle認定Javaプログラマをおすすめします。

スマホ・モバイル端末のアプリケーション開発では、Android技術者認定試験をおすすめします。Javaの専門性を高めるためには、Oracle認定JavaプログラマおよびJavaプログラミング能力認定試験を並行して検討するのが良いでしょう。

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受験のサンプル問題・参考書

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受験に際し、各種サンプル問題・参考書並びに参考情報が提供されています。参考にしてみてください。

Javaの勉強方法とは?初心者におすすめの本やロードマップを解説!

Oracle認定Javaプログラマ

一般的にはオラクル社の資格対策の書籍が参考になるでしょう。翔泳社並びにインプレス社は、積極的にオラクル社の資格対策シリーズを書籍化しています。各シリーズで注力するポイントが異なりますので、実際に書店で手に取り検討することをおすすめします。

【参考】:翔泳社 オラクル認定資格教科書 Java 【参考】:インプレス オラクル認定資格の書籍一覧

公式サイトで学習する場合は、Oracle University Java Learning SubscriptionでLanguage:をJapaneseでFilter設定すると、日本語の該当コースが表示されます。

【参考】:Oracle University Java Learning Subscription

その他にも、各試験番号の英語詳細ページで「おすすめ研修コース」「追加の推奨事項」に「Sample Questions」が掲載されています。「Sample Questions」のリンク先にサンプル問題(※英語)が記載されています。

Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験は、公式サイトにサンプル問題が掲載されています。

【参考】:Javaプログラミング能力認定試験 検定対応教材

また、主催のサーティファイが推奨する参考書も上記の公式サイトより紹介されています。ここでは、そこで紹介されているおすすめの書籍を紹介します。

「スッキリわかるJava入門 第3版」

サーティファイでは第2版が紹介されていますが、このシリーズの最新版はこの第3版のものであり、Java11を基準に解説が改良されています。基礎からオブジェクト指向まで分からないところを丁寧に解説している参考書です。

▪著者:中山 清喬、国本 大悟 ▪ページ数:768ページ ▪出版社:インプレスブックス ▪発売日:2019/11/15

【参考】:スッキリわかるJava入門 第3版

Android技術者認定試験

Android技術者認定試験は、公式サイトに模擬問題・各種学習情報が掲載されています。これらの問題を解いて、出題傾向を知りましょう。

【参考】:アプリケーションベーシック技術者認定試験 模擬問題 【参考】:Android技術者認定試験 受験勉強をする 【参考】:Android技術者認定試験 書籍で学ぶ

ここでも上記からおすすめを抜粋して紹介します。

「Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック 対策実践問題集〔改訂版〕」

Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック向けの、模擬問題全220問で試験の完全攻略を目指す1冊です。

▪著者:Androidアプリケーション技術者認定試験対策委員会 ▪ページ数:280ページ ▪出版社:日経BP ▪発売日:2013/01/21

【参考】:Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック 対策実践問題集〔改訂版〕

Javaを本で学ぶ!独学におすすめの参考書6選と選び方を紹介

Javaのスキルを高めてエンジニアとしての可能性を広げましょう

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Javaはプラットフォームに依存せず、組み込みシステムからスマホ・モバイル端末、さらに業務システムまで利用が拡大しています。さらに、市場が伸びるIoT等のアプリケーション開発にも注力されています。

Javaの資格を取得することでスキルの差別化が図られるとともに、Javaの専門家として認知度が向上します。ぜひ、拡大するビジネスに対応できるエンジニアとして成長していきましょう。

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