応用情報技術者試験の午前対策
ITエンジニアを目指す人の多くが取得を考える国家資格「応用情報技術者試験」は、合格率20%台となかなかの難関です。応用情報技術者試験は午前と午後に分かれ、合格するにはそれぞれ合格点に達する必要があります。
特に午後試験は記述式問題があり難関ですが、午前試験も侮れません。午前試験は出題範囲が広く、IT分野以外の経営や監査、プロジェクト管理などからも出題されるため、しっかりとした試験対策が必要です。ここでは、応用情報技術者試験の午前対策を中心に解説していきます。
応用情報技術者試験とは?
応用情報技術者試験(AP)はIT系国家資格としては大変長い歴史を持つ試験で、20年数年ほど前までは「第一種情報処理技術者試験」という名称でした。その後「ソフトウェア開発技術者試験」に変わり、2008年からは応用情報技術者試験として定着しています。
応用情報技術者試験は、独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)が主催する国家試験です。「高度IT人材として活躍を目指す人材」がこの試験の目指す人材像であり、プログラマやシステムエンジニアとして数年程度の経験を積んでいる人を主な受験対象者像としています。
応用情報技術者試験は特に受験者制限を設けておらず、実務経験を持たない学生も受験が可能です。試験は春(4月)と秋(10月)の年2回行われ、合格には午前試験・午後試験とも60%以上の得点が条件です。例年、午前試験は四肢一択式で80問出題、午後試験は記述式問題を計5問選択します。
【参考】:応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
過去問をやり込む方法が有効
応用情報技術者試験は、午前・午後かかわらず過去問対策が有効です。過去問をやり込むことで、試験の出題傾向などを把握しやすくなります。試験対策としては最も有効な学習方法といえるでしょう。
IPAでは、令和5年度における問題冊子・配点割合・解答例・採点講評を含む過去問を掲載しています。各試験別に午前・午後に分けて掲載されているので、午前試験対策として過去問を活用したい場合は以下のリンクより、問題冊子と解答例をチェックしましょう。
【参考】:問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2023年度、令和5年度) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参考書は午前試験に特化したものを
応用情報技術者試験の学習においては、参考書の活用も有効です。特に午前試験に特化した参考書も多数出版されているため、なるべく午前試験を中心に解説している本がおすすめです。また、試験は度々内容や情報が更新される場合があるため、書籍を選ぶ際は出版日が新しいものを選択しましょう。
隙間時間には学習サイトがおすすめ
応用情報技術者試験にトライする方の多くは、現役ITエンジニアとして活躍する場合も多く、働きながらの試験勉強は時間との戦いも大きいです。そのため、通勤時間やちょっとした休憩時間などの隙間時間に勉強できる「学習サイト」の活用がおすすめです。
中でも「応用情報技術者試験ドットコム」は多くのユーザに利用されている人気の学習サイトです。
【参考】:応用情報技術者試験ドットコム
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試験の実施概要
ここでは、応用情報技術者試験の実施概要や申し込み、難易度、合格率、合格に必要な勉強時間、試験免除制度などについて解説します。
▪受験資格:特になし(学歴・年齢不問) ▪受験料:7,500円(税込) ▪受験日程:年2回開催(試験の申込期間は、試験日の3ヶ月前から1ヶ月前までの2ヶ月間) ▪合格発表:試験日からおよそ2ヶ月後(IPAのサイトで試験実施日の夜に公表) ▪合格証書:合格発表後、約1週間程度で発送 ▪試験会場:全国主要62都市の会場で開催 ▪試験の構成: 出題形式 出題数 合格ライン 試験時間 備考 ◇午前 記号選択式 80問 60% 150分 概ね50問以上正答で合格ライン ◇午後 記述式 11問中5問 60% 150分 概ね5問中3問正解で合格 (1問必須、4問選択)
【参考】:応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
難易度や合格率
応用情報技術者試験(AP)から公表されている合格率は、例年20%台と難関です。2014年度の秋期試験より試験方式が改定され、午後試験で必須の経営戦略、プログラミング問題が選択可能になり、経営やプログラミングとは縁がなかったインフラエンジニアなども受験がしやすくなっています。
その結果、アルゴリズム問題やプログラミング問題の回答が必須の基本情報技術者試験よりもハードルが低いと考える方もおり、基本情報技術者試験を飛ばして応用情報技術者試験を受験する人もいますが、午前試験は全問が必須回答のため、取りこぼしをしないよう午前の試験対策に万全を期す必要があります。
IPAが設定している応用情報技術者試験の試験難易度はスキルレベル3で、基本情報技術者試験のスキルレベル2、上位資格の高度情報処理技術者試験のスキルレベル4との間にあり、参考書や過去問題集などで受験対策をしっかり行っておけば、合格しやすい試験と言えます。
【参考】:統計情報(応用情報技術者試験、高度試験、情報処理安全確保支援士試験) | 試験情報
合格に必要な勉強時間
人によって異なりますが、SNSなどの合格者の体験談などからその勉強時間が分かります。未経験者の場合では500時間程度、プログラマーやシステムエンジニアとして経験がある方では200時間程度が目安です。
一夜漬けで合格を目指すのはかなり難しい試験であるため、十分な勉強時間を確保できる学習計画を立て、しっかりと勉強することをおすすめします。
試験免除制度
通年受験の基本情報技術者試験には科目A試験(旧:午前試験)免除制度がありますが、応用情報技術者試験にはそのような制度はありません。
その代わり、応用情報技術者試験に合格した年度を含めて、2年以内にIPAの以下の高度試験を受験する場合に、共通で実施される午前Ⅰ試験が申請によって免除されます。
・ネットワークスペシャリスト試験(NW) ・ITストラテジスト試験(ST) ・プロジェクトマネージャ試験(PM) ・システムアーキテクト試験(SA) ・データベーススペシャリスト試験(DB) ・エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES) ・ITサービスマネージャ試験(SM) ・システム監査技術者試験(AU) ・情報処理安全確保支援士試験(SC)
【参考】:午前Ⅰ試験免除 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
午前試験の出題傾向と出題例
応用情報技術者試験(AP)の出題範囲については以下の通りです。出題範囲が非常に広く、特に社会人の方にはまとまった勉強時間を確保するのは厳しいでしょう。
全問正解を目指すのが理想ですが、時間が確保できないと勉強が中途半端になりますので、苦手な分野や解きにくい問題は飛ばしましょう。100点満点ではなく、80点を目標に計画を立て、余裕があれば苦手分野の勉強をするという考えに立つと気持ちが楽になります。
午前試験の出題傾向
午前問題は80問が出題され、全問に解答します。各分野ごとに、毎回決まった問題数が出題されています。テクノロジ系から50問、マネジメント系から10問、ストラテジ系から20問の合計80問で構成されています。
特にテクノロジ系の問題数が全体の6割以上を占め、問題の難易度も高めですが、テクノロジ系だけで全問正解すれば、合格は可能です。また午前試験は、計算問題では時間がかかりますが、どの分野に関しても用語を知っていれば即答できる問題が多くありますので、即答しやすい問題から解いていくと良いでしょう。
また午前試験の特徴として、過去問題とほぼ同じ問題、流用問題が半分程度は出題されますので、過去問題の徹底演習が合格の鍵になります。以下、令和5年の春期問題の出題例です。
■ テクノロジ系の出題例 テクノロジ系は50問出題されます。計算問題と用語解説の問題を見ていきましょう。問8の計算問題は瞬時に答えが出てきませんので、後回しにします。問12は用語解説です。勉強していれば、直ちに解答ができますので、先に問12のような問題から優先的に解答しましょう。
問8. 動作周波数1.25GHzのシングルコアCPUが1秒間に10億回の命令を実行するとき、このCPUの平均CPI(Cycles Per Instruction)として、適切なものはどれか。
ア.0.8 イ.1.25 ウ.2.5 エ.10
【正解はイ】
問12. 有機ELディスプレイの説明として、適切なものはどれか。
ア.電圧をかけて発光素子を発光させて表示する。 イ.電子ビームが発光体に衝突して生じる発光で表示する。 ウ.透過する光の量を制御することで表示する。 エ.放電によって発生した紫外線で、蛍光体を発光させて表示する。
【正解はア】
■ マネジメント系の出題例 マネジメント系は10問出題されます。計算問題が出題されることもありますので、以下のような即答可能な問題から解答していきます。
問60. 金融庁財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(令和元年)における、内部統制に関係を有する者の役割と責任の記述のうち、適切なものはどれか。
ア.株主は、内部統制の整備及び運用について最終的な責任を有する。 イ.監査役は、内部統制の整備及び運用に係る基本方針を決定する。 ウ.経営者は、取締役及び執行役の職務の執行に対する監査の一環として、独立した立場から、内部統制の整備及び運用状況を監視、検証する役割と責任を有している。 エ.内部監査人は、モニタリングの一環として、内部統制の整備及び運用状況を検討、評価し、必要に応じて、その改善を促す職務を担っている。
【正解はエ】
■ ストラテジ系の出題例 ストラテジ系は20問出題されます。システムエンジニアや管理部門の方は勉強をしなくとも解答できる問題が出題されますので、テクノロジ系が苦手な方はこちらから解答して得点を稼ぐとよいでしょう。
問64. システム要件定義プロセスにおいて、トレーサビリティが確保されていることを説明した記述として、適切なものはどれか。
ア.移行マニュアルや運用マニュアルなどの文書化が完了しており、システム上でどのように業務を実施するのかを利用者が確認できる。 イ.所定の内外作基準に基づいて外製する部分が決定され、調達先が選定され、契約が締結されており、調達先を容易に変更することはできない。 ウ.モジュールの相互依存関係が確定されており、以降の開発プロセスにおいて個別モジュールの仕様を変更することはできない。 エ.利害関係者の要求の根拠と成果物の相互関係が文書化されており、開発の途中で生じる仕様変更をシステムに求められる品質に立ち返って検証できる。
【正解はエ】
問77. 会社の固定費が150百万円、変動費率が60%のとき、利益50百万円が得られる売上高は何百万円か。
ア.333 イ.425 ウ.458 エ.500
【正解はエ】
【参考】:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 試験要綱 【参考】:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 試験要綱(変更箇所表示版) 【参考】:問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2023年度、令和5年度) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
午前試験で合格点を取るコツ
午前試験は勉強さえきちんとしておけば、解答できる問題が大半です。ここでは、午前試験で合格点の60点を獲得するコツについて解説します。
■ 基礎を疎かにしない 応用情報技術者試験は出題範囲が非常に広いため、過去問を解いてたまたま正解になった問題は理解している気になり、解説をよく読まずにスルーすることがあります。基礎が疎かにならないよう、解説をしっかり確認し、場合によっては参考書で改めて復習しましょう。
■ 時間配分に気を付ける 問1から順番に解答していく方法だと、時間が足らなくなる場合があります。解答に時間を要する計算問題と、単純な用語解説問題の配点は同じであるため、すぐに解ける問題から先に解答していきましょう。
■ 過去問を反復解答する 午前試験の多くは過去問から出題されることが多いため、過去問対策は欠かせません。最低でも過去5年分の過去問について、全問正解を目指して反復解答しましょう。
■ ビデオコンテンツを利用する テキストによる学習を苦痛だと感じる人が少なくありません。そんな方にはUdemyなどのビデオコンテンツを利用した学習方法がおすすめです。スマホやタブレットを利用して学べますので、時間や場所を選ばず効果的な学習ができます。
【参考】:令和5年秋:現役講師が教える【応用情報技術者試験 午前版】講座 合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説 | Udemy
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おすすめの参考書5選
ここでは、応用情報技術者試験の学習におすすめな参考書を5冊紹介します。午前試験に特化した本もあるので、ぜひチェックしてください。
2024 高度午前Ⅰ・応用情報 午前試験対策書
本書は、応用情報技術者試験や高度試験に共通する午前Ⅰ試験をカバーしている参考書です。試験範囲の広い応用情報技術者試験について効率的に学習できるポイントが詰まっており、最近の試験傾向に合わせた演習問題も掲載しています。
また、「IT用語スペルチェック」を用いて用語の確認ができたり、公式YouTubeチャンネルで解説を確認できたりするなど、ただ参考書を読むだけではなく、さまざまなアプローチで試験合格を目指します。
▪著者:アイテックIT人材教育研究部 ▪ページ数:497ページ ▪出版社:アイテック ▪発売日:2023/09/20
令和06-07年 応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】
本書は、応用情報技術者試験においてテーマ別に頻出する問題をまとめた参考書です。「基礎理論」や「アルゴリズムとプログラミング」、「データベース」、「システム戦略・経営戦略」など、テーマごとに章が分けられているので、辞書感覚でも利用できます。
また、解説には図を用いて丁寧に説明しているため、わかりやすい解説なのも魅力です。
▪著者:大滝 みや子 ▪ページ数:448ページ ▪出版社:技術評論社 ▪発売日:2023/12/27
【参考】:令和06-07年 応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】
令和06年【春期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集
本書は、応用情報技術者試験の過去問から出題傾向を把握した試験対策が行える参考書です。掲載されている問題集は、直近4回分の試験問題と解説を収録しており、平成22年度春期~令和3年秋期の問題・解説のダウンロード特典も付いています。
徹底的に過去問を解いて試験に挑みたい人には大変おすすめの本です。
▪著者:加藤 昭、高見澤 秀幸、芦屋 広太、矢野 龍王 ▪ページ数:480ページ ▪出版社:技術評論社 ▪発売日:2023/12/11
【参考】:令和06年【春期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集
情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集 2024年版
本書は、応用情報技術者試験におけるシラバスVer.6.3に対応した参考書であり、午前・午後両試験の対策が可能です。まずは基礎理論やコンピュータ構成要素などの基礎知識解説から始まり、後半で令和5年度春期試験の午前・午後試験の演習問題に取り掛かります。
これ1冊で、知識習得と本番対策が可能です。応用情報技術者試験を網羅的に対策したい方におすすめです。
▪著者:日高 哲郎 ▪ページ数:840ページ ▪出版社:翔泳社 ▪発売日:2023/11/20
【参考】:情報処理教科書 応用情報技術者 テキスト&問題集 2024年版
2024年度版 ニュースペックテキスト 応用情報技術者
本書は、オールカラーでわかりやすい図解が好評のシラバスVer.6.3に対応している参考書です。応用情報技術者試験の午前対策では図表を用いて頻出項目をわかりやすく解説しており、午後対策では記述試験対策用に知識レベルを掘り下げて丁寧に解説しています。
さらに、本書でインプットした知識は、各章末にある過去問と、巻末にある「令和5年度春期試験問題」を解くことでアウトプットが行えます。「効率的な学習ができる」と定評のある人気シリーズの書籍です。
▪著者:TAC株式会社(情報処理講座) ▪ページ数:780ページ ▪出版社:TAC出版 ▪発売日:2023/12/18
【参考】:2024年度版 ニュースペックテキスト 応用情報技術者
応用情報技術者試験合格者の年収
応用情報技術者資格を活かせる職種に就いた場合、どの程度の年収を得られるのか気になるところです。応用情報技術者はエンジニア寄りの検定であり、システムエンジニアがプロジェクトマネージャーを目指す上では、有効な検定資格と言えます。
プロジェクトマネージャーの年収は「マイナビエージェント職業別年収ランキング」での平均年収は670万円(※2024年2月執筆時点)、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」からプロジェクトマネージャを参考にすると、平均年収891万円と分かりました。
国税庁2020年発表の「民間給与実態統計調査」における民間企業平均年収は433万円なので、プロジェクトマネージャーは一般平均年収よりも、やや高めであることが分かります。
応用情報技術者試験合格者は、幅広い知識を有すること、プロジェクトマネジメントを学んでいることで組織からの期待が大きく、キャリアアップやキャリアチェンジの可能性が広がります。
【参考】:マイナビエージェント職業別年収ランキング職種図鑑2020年版 ※【平均年収 調査対象者】2019年12月~2020年5月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁
応用情報技術者資格を活かしてさらなる活躍を
ここまで、応用情報技術者資格について、試験の概要、難易度や攻略のポイントなどを解説しました。日本ではDX化が日本経済再生の鍵と言われ、その推進役としてエンジニア人材への期待が高まっています。
その結果、エンジニアの求人は豊富にあり、キャリアアップやキャリアチェンジを目指すエンジニアにとって、有利な状況が生まれています。とはいえ、客観的なスキル証明となる資格を有していないと、希望する条件での転職は難しいでしょう。
国家資格である応用情報技術者資格は、スキル証明となる大変有効な資格です。すべてのエンジニアが取得しておきたい資格ですが、資格を取得するだけではなく、エンジニア人材を求める膨大な求人の中から、自分の希望条件に合致する企業を見つけ出す必要があります。
また、仕事の合間に応用情報技術者試験合格に向けた勉強を行いながら、併せて転職活動を進めるのは大変でしょう。
そこでぜひご活用いただきたいのがマイナビIT エージェントです。
マイナビIT エージェントは、IT・Webエンジニア向けの無料の転職⽀援サービスです。
IT・Webエンジニアの転職事情に詳しいキャリアアドバイザーが、あなたのご経験やスキルをお伺いし、転職活動のプランをご提案致します。
アドバイザーは企業側の人事担当者と直接連携を取れますので、求人票に載っていない企業情報も確認することができます。残業時間や給与面など、働き方などをしっかり確認の上で応募企業を選んでいくのが良いでしょう。
・資格やプログラミングの勉強をしているけれど、企業が求めるレベルに達しているのかわからない ・スキルアップをして市場価値を上げていける企業の選び方を知りたい ・数多くあるITエンジニアの職種の中で、自分に向いている仕事は何か知りたい
こうした悩みを抱えていらっしゃる方は、まずは無料登録でキャリアカウンセリングをおすすめ致します。
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