Rubyは独学できる? 勉強するメリットやおすすめの学習方法について解説
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Rubyは独学できる? 勉強するメリットやおすすめの学習方法について解説
言語
アンドエンジニア編集部
2021.11.04
この記事でわかること
Rubyはシンプルな文法が特徴であるため独学におすすめのプログラミング言語
Rubyを国産のプログラミング言語であるため情報取集しやすいのが特徴
Rubyを独学で勉強するにあたって本と学習サイトを併用するのがおすすめ

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Rubyは独学でも勉強できるのか?

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Rubyとはまつもとゆきひろ氏により日本で開発された、国産のプログラミング言語のことです。そのため他のプログラミング言語にはないような特徴もあります。ここではRubyの概要と特徴を説明するとともに、Rubyは独学で勉強できるのかについて解説します。

Rubyの概要・特徴

Rubyは1995年にリリースされた、オブジェクト指向型のプログラミング言語の1つです。また国際電気標準会議において、日本で開発されたプログラミング言語として国際規格に認定を受けた言語でもあります。

Rubyはフリーソフトウェアであるため、無償で使用でき、ユーザーが自由に複製・改変・再配布などを行うことが可能です。またRubyは短いコードでプログラムを記述できるため、可読性の高さが特徴です。さらに文法がシンプルであるため、プログラミング初心者におすすめされる言語の1つと言えます。

「Ruby on Rails」という便利なフレームワークを使用すれば、簡単にWebアプリケーションの開発などを行うことが可能です。Rubyでできることは数多く、汎用性の高さも特徴と言えます。

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このような特徴から、Rubyは開発スピードの向上やコストの削減が期待できるため、スタートアップ企業や自社開発企業などでよく使用されています。またオランダのTIOBE Softwareが毎月公表している、プログラミング言語の人気ランキングを示すTIOBE Indexによると、2021年9月において、Rubyは13位に位置しており、GoやSwiftなどと同レベルの順位です。 ( 参考:https://www.tiobe.com/tiobe-index/

Rubyは初心者でも独学で勉強可能

Rubyは国産のプログラミング言語で、シンプルな文法が特徴であるため、初心者でも独学で勉強しやすい言語の1つです。例えば独学で勉強を進めている場合、エラーやバグが発生したときは自身で対処しなければなりません。

しかし、Rubyであれば日本語で記載されているWebサイトや、解説本が豊富にあるため、問題の自己解決が比較的しやすいです。海外で開発された言語の場合、英語で解説されている記事などが多い傾向にあり、学習コストが多くかかります。そのためRubyは独学で勉強を始めるのに、おすすめの言語と言えるでしょう。

Rubyを独学で勉強するメリット

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Rubyの特徴や独学におすすめのプログラミング言語であることは理解できたでしょうか。ここでは、Rubyを独学で勉強するメリットについて詳しく紹介します。

プログラミング初心者でも独学しやすい

Rubyの文法はシンプルであり、他のプログラミング言語では長文になるコードを短いコードで記述できることもあります。また可読性が高く、どの部分が間違っているか見つけやすいのも特徴です。さらにRubyは日本語で解説されている本や記事が数多くあり、プログラミング初心者でも挫折することなく、勉強を継続できるでしょう。このように、Rubyは習得難易度が他のプログラミング言語と比較して低いため、プログラミング初心者でも独学しやすいというメリットがあります。

費用コストがかからない

Rubyに限らずプログラミング言語を独学で勉強する場合、費用コストを抑えられるというメリットがあります。近年では数多くのプログラミングスクールが登場していますが、一般的にスクールに通うと最低でも数十万円の費用がかかります。一方本や学習サイトなどを利用して勉強すれば、費用はほとんどかかりません。また無料で利用できる学習サイトや中古本を活用すれば、さらにコストを抑えることが可能です。

開発スピードが早い

Rubyはシンプルな文法やフレームワークが充実していることから、開発効率の向上が期待できるプログラミング言語の1つです。Webアプリ・ECサイト・SNS・スクレイピングなどは、Rubyを使用すれば、比較的簡単に開発を行うことが可能です。そのためRubyは、スタートアップ企業や自社開発企業でよく使用されています。

Rubyの開発スピードの早さは魅力的です。独学でインプットした知識をアウトプットして成果物がスムーズに作成できると、モチベーションの向上にもつながるでしょう。このように、開発スピードの早さも独学するうえでのメリットの1つ言えます。

就職や転職で役立つ

Rubyを使用して開発を行っている企業は、スタートアップ企業から大手企業まで数多くあります。またRubyでできることは多様であり、汎用性の高さも特徴です。近年では新しいWebサービスやWebアプリが数多く開発されており、Rubyの需要は高い傾向にあります。そのためRubyのスキルを習得すれば、仕事がないという状況は考えづらいと言えるでしょう。

Rubyを使用して成果物を作成した経験があれば、就職や転職で役立ちます。また独学で試行錯誤した経験は、会社で働く際の不具合やトラブルが発生したときに活かせます。

Ruby独学の勉強方法

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Rubyを独学で学習するメリットは理解できたでしょうか。ここでは、Ruby独学のロードマップとして勉強方法について詳しく紹介します。

Ruby独学に必要な勉強時間

Rubyを独学で勉強して、Webアプリケーションが開発できるまでの目安として300時間程度と言われています。これは基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などのIT資格を取得するまでに必要な勉強時間と同等であるため、Rubyは初心者でも勉強しやすいプログラミング言語と言えます。

ただし、これまでのIT経験や勉強方法によって勉強時間が異なるため、きちんとした手順で勉強するのが大切です。まずはRubyを勉強して何を成し遂げたいかを明確にすることから始めましょう。目的を設定すると、やるべきことが明確になり、勉強効率が向上します。

本を活用して体系的な知識をインプットする

Rubyを勉強するにあたって、プログラミング経験がない方の場合、本を活用してITやプログラミング言語の基礎から勉強する必要があります。そのため初心者向けのRubyの学習本を選び、体系的な知識を学習することが大切です。

一方プログラミング経験がある方ならば、サンプルコードや環境構築方法が細かく記述された本を選び、手を動かしながら勉強するのがおすすめです。このように、これまでの経験に応じて選択すべき本は異なるため、自分に合った参考書を購入して勉強を始めましょう。

またRubyを使用して開発を行うにあたって必須とも言われる「Ruby on Rails」についても解説されている書籍を選ぶようにしてください。Ruby on Railsを使用すれば、短いコードでWebアプリケーションを開発することができます。注意点として、IT技術のトレンドの移り変わりは激しいため、できる限り新しい本や改訂版で学習するようにしましょう。

学習サイトを活用して習得した知識をアウトプットする

近年ではオンライン教材が発展しており、Rubyを学習できる学習サイトは数多くあります。例えば、Progate・ドットインストール・Udemyなどが挙げられます。学習サイトの特徴は様々であり、環境構築が不要なものや、動画解説が付いているものもあります。自分の目的に合わせて使用する学習サイトを選択するのが大切です。

将来的にRubyを使用したエンジニアへの転職を考えているのであれば、環境構築の作業は重要です。その際、コミュニケーションスキルも磨くことも大切と言えます。Rubyの学習に合わせて、エンジニアに必須なスキルを磨きましょう。

また、学習サイトと本を併用して学習するのもおすすめと言えます。本でインプットを行い、学習サイトを活用してアウトプットすると効率よく学習することが可能です。プログラミングは実際に手を動かすことで、スキルが身に付きます。そのためインプットよりもアウトプットを重視して勉強に取り組みましょう。

サンプル作品を作成する

Rubyの基礎が身に付いたら、実際にサンプルの成果物をゼロから作成してみましょう。オリジナルではありませんが、サンプルの成果物を作成すれば、これまで勉強した知識やスキルを深めることができます。ただし、基礎を習得しないうちに成果物を作成しようとすると、挫折してしまう方も少なくないため、まず学習サイトや本で基礎をきちんと身に付けてから取り組みましょう。

オリジナルのWebアプリを作成する

サンプルの成果物が作成できたら、改良を加えオリジナルのWebアプリを作成してみましょう。まずはRubyの開発環境の構築ができるところから始めるのがおすすめです。ここでつまづいてしまった場合は、本や学習サイトの基礎に立ち返りましょう。

Rubyであれば、日本語でインストール方法を解説している無料のWebサイトもあります。実際にオリジナルのwebアプリが作成できたらポートフォリオとして利用できるため、転職時に役立ちます。

Rubyは初心者におすすめ!独学で勉強できるプログラミング言語

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これまでにRubyは独学で勉強できるのか、独学で学習するメリット・勉強方法について解説しました。

Rubyを独学で勉強するにあたって、本と学習サイトを併用し、インプットとアウトプットを繰り返すのがおすすめです。またプログラミングは手を動かすことで、スキルが身に付くため、アウトプットを重視して学習するのが大切と言えます。Rubyの基礎が勉強できたら、サンプル作品を参考に成果物を作成し、最後はオリジナルのWebアプリを制作してみましょう。オリジナルのポートフォリオは就職や転職の際に大いに役立ちます。

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