フロンエンドエンジニアに向いている人は?仕事内容や必要スキルも紹介
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フロンエンドエンジニアに向いている人は?仕事内容や必要スキルも紹介
アンドエンジニア編集部
2022.08.24
この記事でわかること
フロントエンドエンジニアの仕事内容や将来性がわかる
フロントエンドエンジニアにはHTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語のスキルが必要
フロントエンドエンジニアに向いているのは、地道な作業が得意で変化するWeb業界に興味を持ち続けられる人

フロントエンドエンジニアに向いている人とは?

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フロントエンドエンジニアは、WebサイトやWebサービスでユーザーと直接データのやり取りを行う画面表示の設計や構築を行うエンジニアです。

Web系コンテンツが普及し、プライベートでも仕事でもインターネットやWebサービスを活用することが増えている近年、フロントエンドエンジニアはWeb業界を支える重要な役割の1つとなっています。

フロントエンドエンジニアに興味を抱き、これから目指したい人にとっては、フロントエンドエンジニアにどのような人が向いているのか気になるでしょう。

この記事ではそんな人のために、まずフロントエンドエンジニアの仕事内容、そして求められるスキルや適性を説明し、その上でどのような人が向いているのかを解説していきます。

フロントエンドエンジニアは未経験でもチャレンジしやすく、やりがいがある

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フロントエンドエンジニアになるにはプログラミングスキルが必須ですが、主なプログラミング言語は初めてでも取り組みやすいHTML・CSS・JavaScriptなどを扱います。これらは独学でも身につけやすいため、未経験からでも比較的チャレンジしやすい職種と言えます。

最初は要求仕様に沿った画面部分の開発や、Webサービスの運用などをコツコツと行うことになることが多いでしょう。しかし、経験を積めばWebマネージャーや、マルチスキルのフルスタックエンジニアにキャリアアップすることも可能です。勉強しただけ将来の幅が広がる、やりがいのあるエンジニアであると言えます。

フロントエンドエンジニアとは?未経験から目指す効果的な転職方法を徹底解説!

フロントエンドエンジニアとは?

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そもそもフロントエンドエンジニアは、具体的にどういった仕事をするのでしょうか。ここでは、関連の深いWebデザイナー・マークアップエンジニア・バックエンドエンジニアなどとの違いや、仕事内容・将来性・収入などについて確認しましょう。

Webデザイナーやマークアップエンジニアなどとの違い

フロントエンドエンジニアは、よくWebデザイナーやマークアップエンジニアなどと比較されます。

Webデザイナーは画面上のボタンの形状やバナーのデザインや配置など、ユーザが見やすく印象に残る画面構成などを考慮してWebサイトの見た目をデザインします。

一方で、マークアップエンジニアはWebデザイナーが作成したデザインを元にHTMLやCSSで仕様通りの画面表示が実現できるようにコーディングをすることが仕事です。

フロンエンドエンジニアはWebデザイナー、マークアップエンジニアの上位職に位置付けられ、JavaScriptやPHPを使って動的なコンテンツを実装したり、より良いUI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)を目指した設計ができることが求められます。

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フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニア

WebサイトやWebサービスのうち、画面周りの設計・構築を行うフロントエンドエンジニアに対して、ユーザの目に見えない内部処理を行うWebサーバ側を担当するエンジニアを、バックエンドエンジニアと呼びます。

バックエンドエンジニアは、Python・Ruby・PHP・Javaなどのプログラミング言語を使って、サーバやデータベースといったシステム内部の構築を行います。

フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアを詳しく解説!

フロントエンドエンジニアの将来性

近年は、デバイスの高度化や新しいWebサービスの登場などによって、よりリッチなWebコンテンツが求められています。また、単一ファイルで複数デバイスに対応できるレスポンシブWebデザインの需要も高まっています。

こういった状況の中で、マルチスキルを兼ね備えたフロントエンドエンジニアは、今後ますます必要とされると考えられます。

キャリアパスも豊富で、方向性を決めて経験を積むことでエンジニアとしての多様な将来像が描けます。フロントエンドエンジニアとして活躍しながら、UI・UX・SEOなどの経験を重ねることで、WebプロデューサーやWebディレクターなどのマネジメント系に進むことも可能です。

バックエンドのスキルも磨けば、オールラウンドなフルスタックエンジニアとして活躍する道もあります。

フロントエンドエンジニアの年収

フロントエンドエンジニアの年収は「マイナビエージェント 職種図鑑」での平均年収は385万円、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種のコンテンツクリエイタ/デザイナーを参考にすると、平均年収411万円と分かりました。

国税庁2020年発表の民間給与実態統計調査における民間企業平均年収は433万円なので、フロントエンドエンジニアは一般平均年収よりも、やや低めであることが分かります。

一方、フロントエンドエンジニアからのキャリアアップを考えると、プロデューサー・ディレクター(WEB/モバイル)の年収は「マイナビエージェント 職種図鑑」での平均年収が446万円となっており、一般平均年収よりもやや高めです。

【参考】:マークアップエンジニア/フロントエンジニアの平均年収・給料(給与)を紹介  ※【平均年収 調査対象者】2015年から2016年の間でマイナビエージェントに登録いただいた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査

【参考】:プロデューサー・ディレクター(WEB/モバイル)|職種別平均年収ランキング ※【平均年収 調査対象者】2015年から2016年の間でマイナビエージェントに登録いただいた方

フロントエンドエンジニアに求められるスキル

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フロントエンドエンジニアに求められるスキルは、主に画面開発に関わるプログラミング・フレームワーク・CMS・UIなどに関するスキルなどがあります。

HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミングスキル

フロントエンドエンジニアの業務に欠かせないのが、HTML・CSS・JavaScriptなどのプログラミングスキルです。

HTMLはWebページの基本的な構造を作り、CSSは画面の配色やレイアウトなどの見た目に関わる部分を整えます。JavaScriptはブラウザ上で動作するプログラミング言語で、Webページに動きをもたらすのに活用されます。

また、開発の助けとなるフレームワークやライブラリのスキルも必要です。多様なデバイスでのデザインや開発を効率よく進めるために、BootstrapやBulmaなどのフレームワークがよく使われます。

HTML・CSSとは何か?使い方やできること、独学方法を解説!

CMSに関するスキル

WordPressに代表されるCMS(コンテンツ管理システム)は、Webコンテンツのスタイルをあらかじめ指定しておき、テキストやレイアウト情報を保存しておくことでWebサイトの作成を容易にするシステムのことです。

CMSを採用する企業は近年増加しており、フロントエンドエンジニアがその管理を行うケースも多くあるため、CMSのスキルを習得しておくことは非常に重要です。

UI/UXに関するスキル

UIは「ユーザーインターフェース」の略で、ユーザと製品との接点であるWebサイトの外観や操作方法のことです。UXは「ユーザーエクスペリエンス」の略で、ユーザがWebサイトを通して得られる体験を指します。

良質なUIがもたらす見た目や使い勝手の良さが、より良いUXをユーザにもたらすとされており、ユーザのページ滞在時間を向上させるためには、UI/UXを意識して高いユーザビリティの実現を目指した実装が求められます。

サーバーサイドに関する知識

Webサイトの内部処理を行うバックエンドエンジニアは、主にPHPやRubyなどのプログラミング言語を使って開発を行います。しかし、フロントエンドエンジニアも、プロジェクトの内容や規模によってはデータベース処理やミドルウェアなどのバックエンド側の知識があると役に立つこともあります。

特にPHPやRubyはCMSの開発言語としても用いられることから、フロントエンドエンジニアも活用できるスキルです。

フロントエンドエンジニアに向いている人の特徴

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ここまで、フロントエンドエンジニアの仕事内容や必要なスキルを見てきました。では、どのような人がフロントエンドエンジニアに向いてるのでしょう。

地味な作業をコツコツと行えて試行錯誤が好き

フロントエンドエンジニアは、 HTML・CSS・JavaScriptによるコーディングが主な業務内容です。コーディングは思ったよりも地味で根気よく取り組む必要がある作業です。

コーディングして画面表示を確認し、思った通りにいかなければやり直してもう1度確認する、という繰り返しのため、コツコツと作業を行うのが苦手な人にはつらいかもしれません。

試行錯誤を楽しむことができ、少しずつでも着実に作業を積み重ねられる人には非常に向いていると言えるでしょう。

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IT業界やWeb業界への興味がある

Web業界の変化は早いもので、数年前の最新技術がいつの間にか古いものになっているということもよくあります。また、移り変わりの早いWebデザインのトレンドの変化も業務に取り入れていかなければなりません。

こういった最新のWeb技術やデザインを取り巻く変化に興味があり、日頃から情報を収集することが苦にならない人はフロントエンドエンジニアに向いています。

ユーザ目線で考えることができる

フロントエンドエンジニアは、他のIT系エンジニアに比べてエンドユーザに非常に近い距離にいる仕事です。自分が行なった仕事が、直接ユーザの使いやすさに直結するためです。

それには、どのような人がどういう場面で使うか、という目線で考えながら、ユーザのニーズに応えるとともに、より良いUI/UXを提供することが必要とされます。

そのため、相手の立場に立って物事を考えることが得意な人はフロントエンドエンジニアに向いているでしょう。

未経験でも地道に勉強してフロントエンドエンジニアを目指そう

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ここまで、フロントエンドエンジニアの仕事内容や、必要なスキル、向いている人などを紹介してきました。フロントエンドエンジニアという職種の全体像が見えてきたのではないかと思います。

HTMLやJavaScriptなどは比較的習得しやすいため、未経験の人でも地道に勉強すればフロントエンドエンジニアとして活躍できる可能性が十分あります。

しかし、フロントエンドエンジニアに転職するには、自分の持つ経歴やスキルを再確認して企業に提案する準備をしたり、自分が求める労働条件を満たせる求人を探す必要があります。現在の仕事も続けながら、空いた時間で1人で転職活動を行うのは大変なことです。

そこで利用を推奨するのがマイナビIT エージェントです。

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