情報処理安全確保支援士の年収は?難易度・メリット・将来性を解説
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情報処理安全確保支援士の年収は?難易度・メリット・将来性を解説
アンドエンジニア編集部
2023.05.12
この記事でわかること
国家資格である情報処理安全確保支援士は情報系初の士業であり、試験の難易度は最も高いレベル4である
情報処理安全確保支援士の年収は他のエンジニア職種より高めで、平均で750万円ほどになる
情報処理安全確保支援士が就く職種としては、セキュリティアナリストやセキュリティコンサルタントなどがある

情報処理安全確保支援士の年収は高い?

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昨今サイバー攻撃や情報漏洩が大きな問題になり、企業経営や国民生活の脅威となっています。こうした脅威に立ち向かい、政府や企業における情報セキュリティ確保の支援を業とする「情報処理安全確保支援士資格(通称:登録セキスペ)」が2016年に生まれました。

「難易度が高い」「費用が高額」といった意見がある中、将来セキュリティエンジニアを目指す皆さんにとって、情報処理安全確保支援士資格の年収やキャリアパスなどは大いに気になるところでしょう。

この記事では、情報処理安全確保支援士の資格を取得した後にどの程度の年収が見込めるのか、そもそも情報処理安全確保支援士試験とはどういった内容なのか、メリット・デメリットなどについて詳しく解説します。資格取得を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【参考】:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:情報処理安全確保支援士試験

情報処理安全確保支援士の年収

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情報処理安全確保支援士試験は比較的難易度の高い試験ですが、この難関を乗り越えることでどの程度の年収が得られるのか気になるところです。ここでは、他の職種の年収との比較・資格手当・奨励金について説明します。

情報処理安全確保支援士の年収比較

情報処理安全確保支援士を含むITコンサルタントの年収は「マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑」での平均年収は512万円(※2023年2月執筆時点)、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種のIT技術スペシャリスト(特定技術(DB・NW・セキュリティ等))を参考にすると、平均年収758万円と分かりました。

国税庁2020年発表の民間給与実態統計調査における民間企業平均年収は433万円なので、情報処理安全確保支援士を含むITコンサルタントやITスペシャリストは一般平均年収よりも、やや高めであることが分かります。

一般的には、情報処理安全確保支援士の平均年収は400〜1,000万円程度とされています。ただし、求人の中には最低年収が700万円ほどのものもあり、一般的な平均年収よりもかなり高くなる場合があります。

就職先の企業規模や実務経験の有無などによって年収に差が出るため、高い年収を得たい方は求人情報をよくチェックしましょう。

【参考】:マイナビエージェント職業別年収ランキング/職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁

情報処理安全確保支援士の資格手当や報奨金

IT系企業では資格取得を奨励する企業が多く、情報処理安全確保支援士の資格を取得すると資格手当や報奨金が支給される場合があります。企業によって金額は異なりますが、資格手当として月20,000円〜50,000円ほど基本給与にプラスされる場合もあります。

また、企業によっては資格を獲得した場合に奨励金として、20,000円〜50,000円を支給するところもあるようです。

情報処理安全確保支援士試験の概要

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情報処理安全確保支援士試験は、IPA(独立行政法人の情報処理推進機構)が運営する国家資格で、2017年から認定がスタートしました。

情報処理安全確保支援士は、既に廃止された情報セキュリティスペシャリストの後継資格試験であり、情報セキュリティに関して高度な知識や技能などを有していることが求められます。

試験の基本情報

情報処理安全確保支援士試験は、春期と秋期の年2回実施されています。令和5年度は4月と10月に実施が予定されています。

今までの試験の構成は、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱの4構成でしたが、令和5年度の秋期試験からは午後Ⅰと午後Ⅱが統合されます。この変更に伴って、試験構成と形式は以下のようになります。

■令和5年度春期試験まで

・午前Ⅰ(50分):多肢選択式(四肢択一で30問) ・午前Ⅱ(40分):多肢選択式(四肢択一で25問) ・午後Ⅰ(90分):記述式(3問のうち2問選んで解答) ・午後Ⅱ(120分):記述式(2問のうち1問選んで解答)

■令和5年度秋期試験から

・午前Ⅰ(50分):多肢選択式(四肢択一で30問) ・午前Ⅱ(40分):多肢選択式(四肢択一で25問) ・午後(150分):記述式(4問のうち2問選んで解答)

午前Ⅰは情報処理技術者試験の高度試験全体で共通の問題が出題されるため、他の高度試験に合格、あるいは午前Ⅰ試験で合格基準点以上を獲得してから2年間は免除されます。また、応用情報技術者試験合格でも2年間免除を受けることができます。

さらに、午前Ⅱの試験も免除を受けられるケースがあります。大学院・大学(短期大学を除く)・専門学校(高度専門士の称号が付与されるもの)において、IPAが認定する条件を満たす学科等で情報セキュリティに関する知識を専門的に修得・課程を修了すれば、2年間の免除を受けられます。

【参考】:試験要綱Ver.5.0(2023年4月の試験から2023年9月の試験まで) 【参考】:試験要綱Ver.5.1(2023年10月の試験から) 【参考】:情報処理安全確保支援士試験 免除対象学科等認定制度について

応用情報技術者試験に一発合格するための効果的な勉強法とは?

情報処理安全確保支援士試験の難易度・合格率

情報処理安全確保支援士試験の難易度は、他の情報処理技術者試験と比べても高めです。日本国内の情報セキュリティ資格試験としては最難関のスキルレベル4であり、実務経験者でも合格は容易ではないとされています。

情報セキュリティの安全確保の上で、資格保有者が必置化されている訳ではありませんが、これから先需要が益々高まっていくと考えられます。

また、応用情報技術者試験(スキルレベル3)の合格者の多くがステップアップ受験していることもあり、情報処理安全確保支援士試験の倍率が高くなっています。合格率は10〜20%前後と低めで、試験の難しさがうかがえます。

【参考】:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:応用情報技術者試験

情報処理安全確保支援士の難易度は?取得後のメリットや年収も解説

試験合格へ向けた勉強方法

試験へ向けた勉強方法ですが、参考書を使って勉強する・通信講座などを利用する・過去問を解くなどの方法があります。

情報処理安全確保支援士試験の参考書は数多く出版されていますが、IT技術は変化が激しいので出版日が古いものを買わないように注意しましょう。内容や口コミなどを吟味しながら自分に合ったものを探し、必ず最新の書籍を購入してください。

参考書などを用いた独学のみでも良いですが、情報処理安全確保支援士試験は比較的難易度の高い試験なので、通信講座などを利用するのも良いでしょう。通信であれば働きながらでも取り組みやすく、サポート体制もあるので試験対策も抜かりなくできます。

また、試験前には過去問を解いて試験の流れや傾向、自分の弱みなどを掴むことが大切です。過去問はIPAの公式サイトでも公開されています。

【参考】:IPA:過去問題

情報処理安全確保支援士試験とは?難易度やおすすめの参考書を紹介

他の情報資格との違い

情報処理安全確保支援士試験を「意味ない」と考える人も一部にいるようですが、意味がないどころか、大きな意味がある資格試験です。

情報処理安全確保支援士試験の他の情報系資格との大きな違いは、「士業」であるという点です。

ただし、試験に合格したからといっていきなり「士業」を得られるわけではありません。試験の合格者は「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」に別途登録申請し、登録が認められると弁護士や税理士と同様に、政府のデータベースに正式に登録されます。

また情報処理安全確保支援士であることを示す、IPA制定「情報処理安全確保支援士」のロゴマークの使用が認められます。名刺・書類・ウェブサイトなどでロゴマークを掲示できるため、ビジネス面で有利となるでしょう。

【参考】:国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」とは:IPA

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情報処理安全確保支援士に関するQ&A

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情報処理安全確保支援士は比較的新しい資格であり、よく分からないことがあります。ここでは、多くの方が疑問に思うこと・知りたいことを中心にQ&A形式でお答えします。

Q.士業とは何ですか?

士業とは、有資格者で名称の末尾に「士」の字が付く職業(弁護士や税理士など)の俗称です。

士業には2種類あり、資格がなければ特定の業務を行えない「業務独占」の士業(弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・弁理士・社会保険労務士・行政書士・不動産鑑定士)と、名乗ることが認められている「名称独占」の士業(中小企業診断士・管理栄養士・介護福祉士・理学療法士など)があります。

情報処理安全確保支援士は、後者の「名称独占」の士業です。

Q.情報処理安全確保支援士試験に合格したら、履歴書にはどう書くのですか?

情報処理安全確保支援士試験に合格した際、履歴書には次のように記入します。

(記載例)令和2年12月 情報処理安全確保支援士試験 合格

情報処理安全確保支援士試験に合格し、政府のデータベースに登録済みの場合は合格ではなく「登録」と記入します。

(記載例)令和3年4月 情報処理安全確保支援士 登録

Q.試験に合格すれば誰でも登録できますか?

情報処理安全確保支援士試験に合格し、合格証書のコピーまたは合格証明書があれば、誰でも登録申請できます。登録日は4月1日登録(2月15日までに申請)と、10月1日登録(8月15日までに申請)の年2回です。また、登録手数料10,700円+登録免許税9,000円の計19,700円が必要です。

【参考】:情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)になるには

Q.登録資格の期限はありますか?

登録した資格の維持には、IPA認定のオンライン講習を年に1回受講することと、3年ごとに集合講習を受講する必要があります。講習費用はオンライン講習が1回2万円を計3回、集合講習が8万円で、3年間では約14万円の資格維持費用が掛かります。資格維持費用がかかることをあらかじめ理解しましょう。

【参考】:IPAが行う実践講習について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

Q.ダブルライセンスを狙うとすれば、他に何の資格に挑戦すればよいですか?

情報処理安全確保支援士試験の難易度は偏差値67程度とされており、同等の難易度資格試験としては「中小企業診断士」があります。中小企業診断士は知名度抜群で求人数も多く、将来性が高い資格の1つです。一方で、一発合格が難しい試験とも言われています。

しかし、情報処理安全確保支援士試験の合格者には、中小企業診断士試験の第1次試験科目の一部免除や科目合格があります。そのため、情報処理安全確保支援士試験に合格している方は中小企業診断士試験の難易度が少し下がる、というメリットがあります。

さらに、上記2つの資格を有することでビジネス機会が大きく広がるという相乗効果も期待できます。ダブルライセンス効果が期待できる中小企業診断士もぜひ目指してみましょう。

【参考】:中小企業診断士制度

Q.IT系以外で情報処理安全確保支援士資格が優遇される職業はありますか?

国家公務員関係の採用において、情報処理安全確保支援士といった高度情報処理技術者試験の合格が求められるケースが増えています。また、警察関係ではサイバー犯罪捜査官といった受験資格の要件となっているため、サイバーポリスを目指す方にも有利な資格です。

情報処理安全確保支援士のデメリット

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ここでは、情報処理安全確保支援士試験におけるデメリット部分についてまとめました。「難易度が高く、取得が難しい」「資格維持費用が高い」「法的義務がある」の3つについて触れています。

難易度が高く、取得が難しい

情報処理安全確保支援士はセキュリティ関連の国家資格であるため、スキルレベル4に位置する最難関レベルの試験です。実務経験者でも合格が難しい試験と言われており、資格取得が容易ではないことが分かります。

また、応用情報技術者試験(スキルレベル3)を合格した人がステップアップとして受験していることもあり、受験者の増加や難関化へ拍車をかけています。

おすすめの学習方法としては、参考書の活用・過去問をひたすら解く・情報セキュリティの実務経験を積む、などが挙げられます。特別な学習方法はありませんが、毎日コツコツと学習していく姿勢が欠かせません。

資格維持費用が高い

情報処理安全確保支援士の資格を維持するためには、高い費用が必要です。この資格は登録をしない限り「支援士」を名乗ることができないため、資格を取得した以上は登録もマストですが、登録手数料として19,700円が必要となり、更に3年後の更新までに追加で14万円の講習費用が発生します。

この費用を所属企業が負担するケースも増えていますが、個人で負担する場合は「高すぎる」という意見が多く挙げられています。このような高額の費用が掛かる登録制度への変更、紙ベースの申請書やハンコが必要な点も時代に合っていないと批判の声があります。

しかし、今後の需要やビジネスチャンスを考えると決して取得して損はない資格です。

情報処理安全確保支援士は登録や更新が必要?費用や講習について解説

法的義務がある

情報処理安全確保支援士になると、関連法規や施行規則などによって法的な義務を新たに負います。「信用失墜行為の禁止」や「秘密保持義務」など、普通に生活していれば違反することはありませんが、常に言動に注意する義務が生じるのは窮屈に感じるかも知れません。

また、毎年講習の受講義務が生じるため、受講を怠ると資格更新ができず資格喪失となります。こうした法的義務が生じるという点もデメリットとして挙げられますが、法律に関係してくることもあり、それだけ重要な資格だということが分かります。それ故、資格を維持しているだけでも優秀な人材であることは明白です。

【参考】:情報処理安全確保支援士 倫理綱領:IPA

情報処理安全確保支援士のメリット

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情報処理安全確保支援士の試験は難易度が高く、合格後も資格の維持費がかかるため敷居が高いと思う方も多いでしょう。しかし、苦労してでも資格を保有するメリットはあります。ここでは、情報処理安全確保支援士の資格保有に関するメリットを説明します。

転職で有利になる

情報処理安全確保支援士は、管理栄養士・介護福祉士などと同様に資格がなければ名乗ることができない職種です。そのため、希少価値が高く転職の際は大きなアピールポイントとなるでしょう。IT人材が不足している昨今では、高いIT知識と技術を持った情報処理安全確保支援士は特に重宝される存在です。

講習によって最新情報が身に付く

情報処理安全確保支援士の資格を保有するには、年に1回と3年に1回の講習を受ける必要があります。講習には費用がかかるため一見デメリットのように思いますが、講習を受けることによって最新のIT情報や技術が学べるというメリットがあります。

常に進化するITの新しい技術や情報を身に着けることができ、仕事に活かすことができるでしょう。

公的資格試験の一部免除

Q&Aでも述べた通り、情報安全確保支援士になると、弁理士・技術士・中小企業診断士といった国家資格試験の一部が免除されます。また、民間資格の認定情報技術者(CITP)も自動的に付与されるなど、さまざまな特典があるのも特徴です。

他にも、警察関係ではサイバー犯罪捜査官などの受験資格の1つとなっていますので、サイバーポリスを目指す方にも有利な資格です。

【参考】:情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部(午前Ⅰ試験)免除制度

情報処理安全確保支援士は意味ない?メリット・デメリットも解説

情報処理安全確保支援士の将来性

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情報処理安全確保支援士は難関試験の1つですが、その将来性はあるのでしょうか。それとも、資格取得者が飽和状態となって需要が減ってくるのでしょうか。ここでは、情報処理安全確保支援士の将来性について考えます。

情報処理安全確保支援士の求人状況

情報処理安全確保支援士の求人は右肩上がりで増えており、需要は旺盛であり将来性は高いでしょう。ただし、未経験者の求人は少なく、転職の場合は未経験者だと条件が悪くなることがあります。

セキュリティエンジニア自体の人気は高い傾向にありますが、情報処理安全確保支援士の資格を取得しても経験がないと就職や転職は厳しいと考えてください。新卒なら1から育ててくれる企業はありますが、転職の場合は即戦力として期待されます。経験のない方は経験を重ねることをおすすめします。

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情報処理安全確保支援士に適した職種

情報処理安全確保支援士は比較的新しい資格であり、知名度はまだ決して高くはありません。しかし、情報セキュリティスペシャリスト資格の後継資格であることなどから、次のような職種が適していると考えられます。いずれも座学だけでは知識不十分なため、一定期間の実務経験が必要です。

・セキュリティアナリスト サイバー攻撃を受けた際に、攻撃手法の分析を行う仕事が主です。

・セキュリティコンサルタント セキュリティ専門家の立場から、企業や組織に対してさまざまな助言や支援などを行う仕事が主です。

・セキュリティアーキテクト 企業や組織の情報セキュリティ方針を立案し、情報セキュリティ方針を元にセキュリティシステムの構築を主導する仕事です。

他にも、防衛省や警視庁でサイバーセキュリティに関わる仕事に就く人も多くいます。将来の仕事の目標を見定め、ぜひ情報処理安全確保支援士試験にチャレンジしてください。

情報処理安全確保支援士とは?将来性・難易度・勉強時間などを解説!

高収入が見込める情報処理安全確保支援士に転職しよう

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今回は、情報処理安全確保支援士に関する年収やメリット・デメリットについて深掘りしました。日々発達するネット情報社会において、私たちの大切な情報を守ってくれる存在が情報処理安全確保支援士です。

そのため、試験の難易度は比較的高いですが、企業の協力を仰ぎながらぜひ資格取得にチャレンジしてください。優良企業を見つけるのはとても難しいですが、そういった場合は転職に強いエージェントを活用するのがおすすめです。

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