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【ITIL資格一覧】試験概要や取得方法、難易度、受験料について解説
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【ITIL資格一覧】試験概要や取得方法、難易度、受験料について解説

アンドエンジニア編集部
2024.11.11
この記事でわかること
ITILは、ITサービスマネジメントの成功事例を体系的にまとめて標準化したものです
ITILの普及活動は各国のitSMFが実施し、認定資格はPeopleCert社が実施しています
基礎レベルのITILファンデーションが有名で、取得価値が高い資格です

ITILとは

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ITIL(アイティル)とは、ITサービスマネジメントの成功事例を体系的にまとめて標準化したものを指します。ITILは「Information Technology Infrastructure Library」の略で、イギリス政府の当時の中央コンピュータ電気通信局(現イギリス政府商務省)によって公表されました。現在ITサービス全体で世界的に広く活用されています。

ITILの普及活動は、各国のitSMF(itService Management Forum)により行われています。なお、itSMFとはITシステムサービスマネジメント手法に関するドキュメントやライブラリの構築と普及を目的として設立された非営利団体です。

【参考】:itService Management Forum Japan オフィシャルサイト

ITILとは?概要や活用のメリット、構成要素について解説!

ITサービスマネジメントとは

ITサービスマネジメントとは、顧客ニーズに適合するITサービスを提供するためのマネジメント活動を指し、略称は「ITSM(アイティーエスエム)」と言います。簡単にまとめると、ITサービスを利用者が常に利用しやすいように活動すること、またはITサービスの継続的な改善をしていく活動のことです。

「ITサービス」は、ISO/IEC20000のITサービスマネジメント規格にまとめられています。加えてITILとしてベストプラクティスを文書化し、そのITILを活用した手順書を作成する仕組みが階層定義されています。

【参考】:ISO/IEC 20000(ITサービス)

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ITIL®4 資格制度とは

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ITサービスマネジメントの知識を問う資格としてITIL認定資格があり、Version1、2、3(2007Edition、2011Edition)を経て、現在は2019年にリリースされたVersion4である「ITIL®4」が最新です。

IT技術は日々進化と変化を遂げており、安定したシステム運用には適切なITサービスを活用しなければなりません。ITIL®4で得られる知識やスキルは、あらゆるIT技術を用いたビジネスや産業、分野で活用できます。

ITIL認定資格の運営は、現在PeopleCert(ピープルサート)社が担当しています。かつてはAXELOS(アクセロス)社と合同で行っていましたが、2018年1月以降にPeopleCert社がAXELOS認定試験サービスを独占提供し、2021年7月末にAXELOS社を買収したことで1社運営となりました。

【参考】:PeopleCert ITIL®4資格制度 【参考】:PeopleCert

ITIL®4の資格概要

ITIL®4の資格体系は難易度に応じて、「ファンデーション」「エキスパート」「マスター」の3つのレベルに分けられています。まずは初級レベルの「Foundation(ファンデーション)」からスタートします。上位資格を受験するには、ファンデーションに合格する必要があります。

ITIL®4 ファンデーション(FND)合格後は、次にエキスパートレベルである以下の3つの資格ラインと4つの拡張モジュールの中から、受験したい資格を選択します。

▪ITIL®4 プラクティス・マネージャー(PM) ▪ITIL®4 マネージング・プロフェッショナル(MP) ▪ITIL®4 ストラテジック・リーダー(SL)

上記3つの資格ラインを全て取得することで、ITIL®4 マスター(Master)が付与されます。

また、資格には3年の更新制度が設けられており、資格を維持するには、当該認定モジュールの上位モジュールの認定や、同一プロダクトファミリーの試験に再受験して認定を受ける必要があります。

【参考】:ITIL®4資格制度 【参考】:認定の更新について

受験方法

ITIL®4の資格を受験するには、ITIL研修受講と試験がセットです。ITIL®4 ファンデーションは研修を受けずに受験できます。

上記の他、オンライン・プロクタリング試験というリモート試験監督官の監視のもとで受験するオンライン試験も提供されています。年間350日ほど24時間、自宅やオフィスからの試験受験が可能です。

【参考】:PeopleCert ITIL Exam 【参考】:オンライン プロクタリング試験 | PeopleCert - Best Practice by applying

試験機関

ITILの資格試験機関は、「ピープルサート公認試験機関」に登録されている認定機関を利用できます。ピープルサート公認試験機関とは、研修の必要のない試験、または再受験を実施する試験を提供する公認された試験機関のことで、2024年10月現在、以下の試験期間が登録されています。

・マテリアル田町試験会場(芝公園) ・株式会社ブレークスルー(武蔵小杉、横浜) ・株式会社 IT&ストラテジーコンサルティング(日本橋・大阪) ・株式会社 DXコンサルティング ・NTTラーニングシステムズ株式会社 ・株式会社テクノクリエイション ・プロメトリック・ジャパン

【参考】:PeopleCert 公認試験配信パートナーでの受験 【参考】:PeopleCert プロメトリック社での受験

現在ピアソンVUEでの提供は終了しています。また、プロメトリック社は独自にPeopleCertの認定試験を紹介していますので、合わせて確認しましょう。

【参考】:プロメトリック PeopleCert/ITIL® ファンデーション試験

受験メリットや価値は?

ITILの認定資格は受験料が安いとは言えないため、個人で取得するよりも会社負担で取得することが多い資格です。会社が資格取得を推進する理由には以下のことが挙げられ、会社・受験者個人双方にメリットがあります。

▪会社の事業シフト 従来のモノ売り(物販)からコト売り(サービス化)へ、デジタル社会の潮流により業態がシフトしています。そのため、サービス事業の比率が増しており、サービス品質を高めるサービスマネジメントの考え方が強く求められています。

さらに、ビッグデータによるAI分析やIoTの活用によるビジネス転換の流れは強く、新しいサービスビジネス創出機会の高まりによりベストプラクティス活用が求められています。

▪海外事業での活用 デジタル化により事業の内製化から企業間の連携がより密に求められており、さらにグローバル化の波が訪れています。その状況のなかで海外市場を含めたサービス品質の維持・向上が必要とされ、海外でも通用する資格としてITILの認定資格がさらに重要視されています。

このような市場の遷移により、新規事業のサービス化や事業転換が進んでいます。資格取得の機会がある場合は率先して挑戦するのが良いでしょう。サービス事業者への転職にも有利なため、個人負担で資格取得する場合も取得の価値は高いと考えられます。

▪キャリアアップや転職に有利 ITILはITサービスマネジメントの世界的な業界標準として普及しており、ITIL認定資格を取得することで、ITILをベースとしたITサービスマネジメントに関するスキルを証明することができます。

認定資格があることでキャリアアップはもちろん、転職にも役立てることが可能です。これからのキャリアを考え、ITILの資格が必要だとする場合には、積極的に受験することをおすすめします。

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ITILの資格体系一覧

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前述の通りITILの資格は、「ファンデーション」「エキスパート」「マスター」の3つのレベルに分類されています。それぞれについて簡単に解説します。

▪ファンデーション 基礎レベルに位置づけています。「ITIL®4 ファンデーション」の研修と認定試験が設定されています。

▪エキスパート 中級レベルに位置づけています。「ITIL®4 マネージング・プロフェッショナル(MP)」「ITIL®4 ストラテジック・リーダー(SL)」「ITIL®4 プラクティス・マネージャー(PM)」の3つの資格ラインが該当します。さらにそれぞれいくつかの試験が枝分かれしています。

▪マスター 最上位に位置づけています。エキスパートの3つの資格ラインを取得することで自動的に付与されます。マスターという試験を受験するわけではなく、称号としての位置付けです。

以上がITILの基本的な資格体系ですが、その他にも拡張資格として4つのモジュール(試験)が用意されています。

全ての資格で日本語版がリリースされているわけではありません(2024年10月現在)。「ITIL®4 プラクティス・マネージャー(PM)」の一部試験、および4つのモジュールについては英語版のみです。

【参考】:ITIL®4資格制度

ITIL4 ファンデーション

「ITIL4 ファンデーション」は、基礎レベルの認定資格です。研修と認定試験が設定されていますが、資格試験のみで受験可能です。

サービスマネジメント基盤知識をスキル設定し、サービスビジネス企業の全従業員を対象としています。日常業務を考えてどのような価値を提供できるのか、「モノ」から「コト」へのサービス転換を体系的に学びます。

試験の難易度はファンデーション(基礎)レベルで、情報処理推進機構(IPA)の「ITパスポート」より難しく、「基本情報技術者試験(FE)」より易しいレベルです。各研修コースのサイトを見ると大半の受験者は1回の受験で合格しています。

推奨研修時間は14時間程度で、研修を受けない場合は研修内容に即した基礎知識の理解・学習レベルが求められます。

試験概要は以下の通りです。

・受験要件:なし(研修不要) ・試験時間:60分 ・試験問題数:40問中26問以上(正答率65%以上) ・受験料:76,385円(税込)※試験実施機関により異なる

【参考】:ITIL®4 Foundation | PeopleCert - Best Practice by applying 【参考】:ITIL®4の認定 受験料

ITILファンデーションとは?試験概要や受験方法、難易度を解説

ITIL®4 マネージング・プロフェッショナル(MP)

ITIL マネージング・プロフェッショナルの試験を受けるには、ITIL4ファンデーションと4つのモジュールの研修が必要です。以下の研修を受講し、認定を取得していきます。

・ITILスペシャリスト「作成・提供・サポート(Create, Deliver, Support )」 ・ITILスペシャリスト「利害関係者の価値を主導(Drive Stakeholder Value)」 ・ITILスペシャリスト「ハイベロシティIT(High Velocity IT)」 ・ITILストラテジスト「指示・計画・改善(Direct, Plan, Improve)」

試験概要は共通して以下の通りです。

・受験要件:以下の①②  ①ITIL®4 FND認定資格またはITIL®4 MPT認定資格、また認定研修パートナーでの当該モジュールの研修  ②認定研修パートナーでの当該モジュールの研修 ・試験時間:90分 ・試験問題数:40問中28問以上(正答率70%以上)

受験料金は93,455円(税込)、認定試験込み研修コースでそれぞれ20万円前後です。※試験実施機関により異なります。

【参考】:PeopleCert ITIL®4 Managing Professional Transition 【参考】:ITIL®4の認定 受験料

ITIL®4 ストラテジック・リーダー(SL)

ITIL®4 ストラテジック・リーダー(SL)の試験を受けるには、ITIL®4 ファンデーションと、ITILリーダー「デジタル&ITストラテジー(Digital and IT Strategy)」の研修が必要です。

「デジタル&ITストラテジー(Digital and IT Strategy)」は、以下の「ケーススタディ試験」と「多肢選択式試験」の2つに分かれています。

【プラクティカル・ケーススタディ試験】 ・試験時間:グループでの60分の課題を3編と90分の課題を1編、または個人への60分の課題を4編 ・試験問題数:40問中30問以上(正答率75%以上)で合格

【多肢選択試験】 ・試験時間:60分 ・試験問題数:30問中21問以上(正答率70%以上)で合格

受験料金は93,455円(税込)、認定試験込み研修コースでそれぞれ20万円前後です。 ※試験実施機関により異なります。

【参考】:デジタル&ITストラテジー(Digital and IT Strategy) 【参考】:ITIL 4の認定 受験料

ITIL®4 プラクティス・マネージャー(PM)

ITIL®4 プラクティス・マネージャー(PM)は、ITIL®4で提供される34のプラクティスガイドをベースとして提供されるプラクティス研修を5つ以上取得し、CDS認定(ITILスペシャリスト「作成・提供・サポート(Create, Deliver, Support )」)を取得することで提供されます。

・ITIL "Monitor, Support & Fulfill" モジュール  「サービスデスク」「インシデント管理」「問題管理」「サービス要求管理」「モニタリング&イベント管理」5つのプラクティス研修が提供される3日研修

・ITIL "Plan, Implement & Control" モジュール  「変更管理」「リリース管理」「サービス構成管理」「展開管理」「IT資産管理」の5つのプラクティス研修が提供される3日研修

・ITIL "Collaborate, Assure & Improve" モジュール  「継続的改善」「サービスレベル管理」「リレーションシップマネジメント」「情報セキュリティ管理」「サプライヤ管理」の5つのプラクティス研修が提供される3日研修

「Monitor, Support & Fulfill」以外は英語版のみで、日本語には対応していません。「Monitor, Support & Fulfill」の試験概要は以下の通りです。

・受験要件:ITIL®4 FND認定資格 ・試験時間:90分 ・試験問題数:60問中39問以上(正答率65%以上) ・受験料金:93,455円(税込)※試験実施機関により異なる

【参考】:ITIL®4資格制度 【参考】:ITIL® 4 Monitor, Support & Fulfill

ITIL認定試験の参考書・過去問・受験対策は?

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ITIL認定試験の過去問題は流通しておらず、itSMFでの公式書籍販売も現在は終了しています。

ITIL®4 ファンデーションに確実に合格したい場合は、itSMFで紹介している試験対策研修をおすすめします。eラーニングも掲載されており、2日間のコースでオンラインでアクセス可能です。

eラーニングコースでは、試験対策で必要とされる模擬試験と解説が提供されます。認定試験の受講料込みで114,400円(税抜)で紹介されており、無料再試験付きです。

【参考】:ITIL4 ファンデーション試験対策研修(eラーニングコース、無料再試験付)

おすすめの参考書

ITIL認定資格は公式書籍の販売が終了しているため、書籍を用いた学習には市販の参考書を活用しましょう。以下におすすめの参考書を紹介します。

「図解即戦力 ITIL 4の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書」 本書は、ITIL®4の基本と実践法を紹介しており、豊富な図解とわかりやすい具体例によって現場で活用しやすい基礎が身につきます。ITサービスマネジメントについて勉強中の方や、ITIL®4 ファンデーションの受験を検討している方におすすめです。

▪著者:アビームコンサルティング株式会社 加藤 明 ▪ページ数:272ページ ▪出版社:技術評論社 ▪発売日:2023/10/25 【参考】:図解即戦力 ITIL 4の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書

「【ITIL4公認】ITIL 4ファンデーション試験対策」 本書は、ITIL®4 ファンデーション試験に合格するためのPeopleCert公認の参考書です。ITILとは何か、ITIL®4 ファンデーション資格試験について、関連用語、フレームワークなど、これ1冊で必要な情報を網羅しています。さらに、模擬試験で実力のチェックも可能です。

▪著者:武山 祐 ▪ページ数:320ページ ▪出版社:日経BP ▪発売日:2022/10/17 【参考】:【ITIL4公認】ITIL 4ファンデーション試験対策

ITIL認定資格と年収

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ITIL資格保有者のみを対象にした年収調査はありませんので、ここでは「ITサービス」に関わるシステム運用エンジニアの平均年収をご紹介します。

なお、ITILは、アプリケーション開発とシステム保守運用を別々の概念ではなく、開発も運用も統合したフレームワーク体系に位置づけているため、システム運用に限らず多くのITエンジニアに対して有効な概念です。

システム運用エンジニアの年収は「マイナビエージェント職業別年収ランキング」での平均年収は448万円(※2024年10月執筆時点)、経済産業省2017年発表の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から近い職種のIT運用・管理(顧客向け情報システムの運用)を参考にすると、平均年収608万円と分かりました。

国税庁2020年発表の「民間給与実態統計調査」における民間企業平均年収は433万円なので、システム運用エンジニアは一般平均年収よりも、やや高めであることが分かります。

システム運用エンジニアをはじめITエンジニアとして、ITILなどの智識を溜めて、スキルアップを目指すことで、より高収入を目指せます。

【参考】:マイナビエージェント 職種図鑑 ※【平均年収 調査対象者】2020年1月~2020年12月末までの間にマイナビエージェントサービスにご登録頂いた方 【参考】:IT関連産業における給与水準の実態① ~ 職種別(P7) 【参考】:民間給与実態統計調査-国税庁

ITIL認定資格取得後のキャリアプランや将来性

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ここでは、ITIL認定資格を取得後で得られやすいキャリアアップへの道や、そもそもITIL認定資格は取得して将来性のある資格なのかを解説します。

ITIL認定資格取得後のキャリアプラン

キャリアアップを検討している場合は、資格取得によって自身の評価を上げる努力が必要です。ITILの資格取得後は、インフラエンジニア・サイバーセキュリティエンジニア・サービスマネージャー・インフラクラウドコンサルタントなど、幅広い職種へのキャリアプランがあります。

まずは、どういった内容の仕事へ従事したいのか決め、ITILの資格を活かせる職種に就きましょう。

インフラエンジニアの転職・求人情報を見る >
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ITコンサルタントの転職・求人情報を見る >

ITIL認定資格の将来性

ITILの資格の将来性は十分高いといえます。前述の通り、近年の物販からサービス販売へのシフトチェンジの流れがあることと、サービスの品質を高めるサービスマネジメントが重要視されている背景があるため、現在ITILへの注目が高まっています。

個人よりも会社単位での資格取得が多いのは、それだけ会社が求めている証でもあるため、資格取得で得られるものは大きいはずです。また、海外でも通用する資格は持っておいて損はありません。

さらに、ITILの資格保持者と非保持者の年収にも当然差があるでしょう。転職サイトで「ITIL」と検索すると、「600〜900万円」「500〜1200万円」と高年収の求人が多めです。

つまり、ITILなどのレベルの高い資格を保有している人ほど年収は上がりやすく、企業からの需要があることが分かります。

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ITILを理解してサービスビジネス拡大につなげましょう

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ITILの考え方は、共通フレームワークとして世界180カ国以上で利用されており、グローバルの認知度は非常に高いです。ITILの価値を理解したらITILファンデーション取得を目指しましょう。デジタル化社会で求められる人材として、キャリアアップの可能性が高まるのでおすすめです。

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