Dreamweaverとは?機能やメリット・デメリットを解説
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Dreamweaverとは?機能やメリット・デメリットを解説
開発ツール
アンドエンジニア編集部
2021.06.06
この記事でわかること
Dreamweaverとは、Webデザインやアプリデザインのための有料ソフトウェア
Dreamweaverはマニュアルが充実している
Dreamweaverには、「ライブラリ機能」「クイック編集機能」「ライブプレビュー機能」などの便利な機能がある

Dreamweaverとは

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近年、Webデザインを行うためのソフトが多数増えてきており、Dreamweaverがその代表例の1つです。ここでは、Dreamweaverの概要とできることについてご紹介します。

Dreamweaverの概要

Dreamweaverとは、アドビ社が提供しているWebサイトやアプリのデザインを行うためのソフトです。アドビ社は、アメリカに本社がある企業で多種多様なソフトを販売しています。例えば、PhotoshopやIllustratorなどのWebデザイナーが愛用しているソフトが挙げられます。Dreamweaverは、HTML・CSS・Javascriptなどのマークアップ言語に対してサポート機能が多いのが特徴で、利便性が高いことからWebデザイナーから人気があります。デザイン関連の業務を行う方にとって必要不可欠なソフトウェアといえるでしょう。

Dreamweaverを利用してできること

Dreamweaverは、自由自在にデザインを行うことができるソフトウェアとして支持を集めています。特に、ホームページ制作をする方のニーズに合わせたデザインが作成しやすく、あらかじめテンプレートがあることもDreamweaverの特徴です。初心者用のテンプレートが用意されているため、Webサイトの骨組みを簡単に作成できます。他にも、多種多様な機能が搭載されているため、編集作業がしやすいです。

Dreamweaverの機能の特徴

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ここでは、Dreamweaverの機能の特徴について詳しくご紹介します。

ライブラリ機能

Dreamweaverには、ライブラリ機能が標準で組み込まれています。ホームページの多くは、サイドバーやメニューがあるのが一般的ですが、サイドバーやメニューを追加する作業は手間がかかることも多いです。特に、HTML・CSSでWebデザインを実施する場合、各ページにサイドバーにメニューを追加する作業を行う必要があります。ライブラリ機能によって、一括してサイドバーを更新することができるため、編集効率の向上が期待できます。

クイック編集機能

Dreamweaverにはクイック編集機能としてさまざまなものがあります。クイック編集機能を利用することで、タグ・Class・IDに対してカーソルを合わせるだけでCSSを編集することが可能です。例えば、Windowsの場合「ctrl + e」、MacOSの場合「command + e」のコマンドでクイック編集ができます。他にも、コメント化などもクイック編集機能で簡単にできます。Windowsの場合は「Ctrl + /」、MacOSの場合は「Cmd + /」のコマンドでコメント化が可能です。

Emmetを標準搭載

Dreamweaverには、Emmetが標準で組み込まれてます。Emmetとは、入力補完機能によってマークアップ言語を簡単に編集できるテキストエディタ用のプラグインのことです。Emmetを利用することで、HTMLなどのタグを素早く作成することが可能です。例えば、「textar」と入力した状態でTabキーをクリックすると、「textarea」タグの開きタグと閉じタグが作成されます。他のタグについてもTabキーを利用することで容易にタグを作成できるため、コーディング作業における効率の向上が期待できます。

ライブプレビュー機能

Dreamweaverにはライブプレビュー機能があります。ライブプレビュー機能を利用することで、記載したソースコードの実行結果をリアルタイムで確認できます。ソースコードを編集しながらプレビューを確認して作業を進められるため、コーディングミスを減らすことが可能です。また実行結果がリアルタイムで見れることから、成果物が出来上がっていくのを見届けることができ、開発に対するモチベーションの向上が期待できます。

Dreamweaverを利用するメリット

多くのデザインソフトがあるにも関わらず、Dreamweaverを利用するメリットについて疑問を抱く方は少なくないでしょう。ここでは、Dreamweaverを利用するメリットについて詳しく解説します。

WindowsとmacOSで使用できる

Dreamweaverは、WindowsとMacOSで同じソフトウェアを使用することができるため、OS環境を気にする必要がありません。Dreamweaverソフトのバージョンが同じであれば、端末に関係なく、同様の操作方法やユーザインタフェースで使うことができます。ただし、ショートカットキーなど一部の要素に関しては異なるため注意が必要です。

また、Adobe Creative Cloudを利用すれば、何度でもインストール・アンインストールすることがができます。Adobe Creative Cloudとは、Dreamweaverと同様でアドビ社が提供しているソフトウェアで、Webデザインや動画編集に必要なアプリを利用することができます。

最新の機能を使える

DreamweaverはAdobe Creative Cloudを介して、アップデートが定期的に実施されます。そのため、最新の機能や便利な機能がいち早く利用することが可能です。常に最新版の機能を使ってWeb制作をしたい方にはDreamweaverはおすすめといえます。

マニュアルが充実している

Dreamweaverはマニュアルが充実しています。海外ソフトの場合、英語のマニュアルのみであることも多いですが、Dreamweaverでは日本語のマニュアルが用意されています。またアドビ社では、ソフトに関するセミナーを主催しており、Dreamweaverの便利な使い方について学習することができます。他にもソフトに関する参考書も多く販売されていたり、Dreamweaver使用者のブログ記事も多数インターネット上に公開されていたりします。Dreamweaverの使い方に迷った際には、さまざまな方法を活用して自己解決しやすいというメリットがあります。

コーディングがしやすい

テキストエディタの場合、コンパイルをしてからデザインを確認する必要があるなど手間がかかることが多いです。しかしDreamweaverでは、コーディングしたらリアルタイムでデザインをプレビューとして出力させることができます。また、デザインのプレビュー画面で編集したものを自動でソースコードに変換できる機能もあります。マークアップ言語に詳しくない方でもコーディング補助機能によって、サポートしてもらうことが可能です。

Dreamweaverのデメリット

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Dreamweaverにはメリットだけではありません。ここでは、Dreamweaverのデメリットについて詳しく解説します。

料金がかかる

Dreamweaverは有料ソフトウェアです。予算をかけたくない方にはデメリットといえるでしょう。「Adobe Dreamweaver単体プラン」「Creative Cloudコンプリートプラン」「学生・教職員向け」「法人向け」の4種類の料金プランがあります。「Adobe Dreamweaver単体プラン」は、月額2,728円で利用でき、Dreamweaverソフトのみ使用することが可能です。「Creative Cloudコンプリートプラン」は月額6,248円で使用でき、 DreamweaverだけでなくPhotoshopやIllustratorなど他のクリエイティブソフトも利用可能です。「学生・教職員向け」と「法人向け」のプランでは、条件がありますが他のプランと比較して費用を削減することができます。

使いこなすには多くの勉強量が必要

Dreamweaverは定期的にアップデートされるため、随時新しい機能が追加されます。最新の機能を使いこなすには新しく勉強することが必要です。マークアップ言語に関する知識や経験があれば、Dreamweaverをある程度は使いこなすことが可能です。しかし、近年ではホームページ作成に必要な機能の知識を身に付ける必要があります。最新で追加される便利な機能の多くは、ホームページ作成に使われる機能であることが理由の1つとして挙げられます。以上からも、トレンド技術を把握して常に新しい機能や技術を勉強していく姿勢が重要です。

Dreamweaverには多種多様な便利な機能を用いてデザイン編集することが可能!

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これまでに、Dreamweaverの詳細や機能の特徴、メリット・デメリットについて解説しました。Dreamweaverとは、アドビ社が提供しているWebデザインやアプリのデザインを実施するためのソフトウェアです。有料ソフトですが、多種多様な機能が備わっているのが特徴です。

またマニュアルも完備しているため、安心して利用できます。Dreamweaverは定期的にアップデートが行われるため、新しい機能や便利な機能が多くあるのも特徴です。しかし、最新技術の勉強を怠ると、新しい機能の使い方についていくことができなくなる可能性もあるので注意する必要があります。Dreamweaverの使い方をマスターして、Webサイトの制作を効率よく行いましょう。

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