【Windows11】メールの設定方法は?アドレス設定や使い方を解説!
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【Windows11】メールの設定方法は?アドレス設定や使い方を解説!
基礎知識
アンドエンジニア編集部
2023.01.21
この記事でわかること
Windows11メールは標準搭載の簡易的なメールアプリケーション
複数のメールアドレスを追加して一括管理する使い方が便利
Windows11メールをカスタマイズする設定方法が分かる

Windows11メールとは

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スマートフォンやSNSがコミュニケーションのメインストリームとなっている現代であっても、メールソフトやメールアドレスが役目を失ったわけではありません。

WindowsではOffice製品の1つであるOutlookが主要なメールソフトですが、Windows10から標準メールソフトが搭載されるようになり、2023年時点で最新OSであるWindows11でも引き続き利用できます。

ですが、プライベートではフリーメールやキャリアメールを、ビジネスではOutlookを主に利用しているなど、既に慣れ親しんだメールソフトがあるという方が多いと思います。

そのため、Windows11の標準メールソフトの存在を知らなかったり、知っていても後回しにしていたりする方も多いのではないでしょうか。

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Windows11メールの特徴

Windows11の標準メールは、シンプルなインターフェイスを備えた簡易的なメーラーという位置づけのアプリケーションです。

例えば、受信メールをフィルタリングしてフォルダに振り分けるような複雑な設定はできません。その代わり、Exchange・IMAP・POP3形式のアカウントに対応しており、複数のアカウントを登録して管理できます。

Windows11の標準メールを利用すると、他のプロバイダーやサービスなどの複数のメールアドレスを簡単な操作で切り替えることができるため、自分が所持しているどのアドレスにどういったメールが来ているのかなど、一次的な確認に利用するのに適しています。

Windows11メールの設定

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Windows11メールの必須設定といえば、まずは自分の管理するメールアドレスをすべて登録しておくことです。

管理しているメールアドレスが1つであればよいのですが、いくつものプロバイダーやサービスに点在している場合はそれぞれのメーラーでチェックする必要があるため大変です。

Windows11メールからすべてのメールアドレスをチェックできるように設定すれば、メールチェックが快適になります。

Windows11メールにメールアドレスを追加する方法

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Windows11メールにメールアドレスを追加する方法は大きく分けて2つあります。

1つ目は、ソーシャルログインを利用する方法です。*ソーシャルログインとは、Googleなどのアカウントにログインすることで、そのアカウントに紐づく情報を連携する方法です。

例えば、Googleアカウントでソーシャルログインすると、そのアカウントに紐づくgmailのデータをWindows11メールで確認できるようになります。

2つ目は、登録したいメールアドレスの情報を手動で入力して登録する方法です。ソーシャルログインを備えていないプロバイダーやサービスのメールアドレスを登録する場合には、この方法を利用します。

Windows11メールを開く

まず、スタートメニューをクリックします(①)。スタートメニューが開いたらWindows11メールをクリックして起動します。(②)スタートメニューに表示されていない場合は、検索バーに「メール」と入力すれば検索結果に表示されます。

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【図】:Windows11メールを開く

設定からアカウントの管理を開く

Windows11メールが起動したらウィンドウ下部の歯車アイコンをクリックします(①)。ウィンドウ右側に「設定」の項目が一覧表示されますので、「アカウント管理」をクリックします(②)。

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【図】:設定からアカウントの管理を開く

ソーシャルログインによるアカウントの追加

ここからは、ソーシャルログインを利用したメールアカウントの追加方法について解説します。今回は、例としてGoogleアカウントを使用します。

アカウントの管理メニューから「アカウントの追加」をクリックします(①)。アカウントの追加ウィンドウがポップアップするので、「Google」をクリックします(②)。

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【図】:ソーシャルログインによるアカウントの追加

ログイン情報を入力

登録したいGoogleアカウントのメールアドレスまたは紐づいている電話番号を入力します(①)。「次へ」をクリックします(②)。登録したいGoogleアカウントのパスワードを入力します(③)。「次へ」をクリックします(④)。

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【図】:ログイン情報を入力

Googleアカウントへのアクセスを許可

ウィンドウを下にスクロールします(①)。下部にあるリンクをクリックして内容を確認します(②)。「許可」をクリックします(③)。

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【図】:Googleアカウントへのアクセスを許可

完了メッセージが表示されたら、「完了」をクリックします(①)。アカウント一覧にメールアドレスが追加されています(②)。

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【図】:完了メッセージと追加されたメールアドレスの確認

メールアドレスを手動入力してアカウントを追加する場合

ソーシャルログインができないメールアカウントでも、POPやIMAPを使用するメールアドレスであれば、次の手順で追加することができます。

アカウントの追加をクリックします(①)。アカウントの追加ウィンドウから「その他のアカウント」をクリックします(②)。メールアドレス、メッセージを送信する際の名前、アカウントのパスワードなどを入力します(③)。サインインをクリックします(④)完了メッセージが表示されますので、完了をクリックします。(⑤)

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【図】:メールアドレスを手動入力してアカウントを追加する手順

以上で、アカウントの追加設定に関する解説は終了です。

メールアカウントの切り替え方

登録したメールアドレスの切り替え方法は、アカウントタブから切り替えたいメールアドレスをクリックするだけです(①)。受信トレイが選択したアカウントのものに切り替わります(②)。

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【図】:メールアカウントの切り替え方

外出先などで複数のメールアカウントの新着メールのチェックをする場合や、簡易的な返信をするなどの用途には便利な機能です。

他のメーラーとの使い分け

メールのフィルタリング設定など、各メーラーでしかできないことを除き、Windows11メールでもできることはWindows11メールで対応するという使い分けがおすすめです。

Windows11メールで代用できること

Windows11メールは簡易的なメールアプリケーションですが、メールの確認以外にも新規メールの作成・CCやBCCの設定・画像の添付・下書き保存・メールフォルダーの作成・送信などメールに関する基本的な操作は一通り可能です。

WIndows11メールではできないこと

Windows11メールでは、メールフォルダーを作成することはできますが、メールをフィルタリングしてフォルダーに振り分けることはできません。

また、メールに重要度のフラグを付与することはできますが、ラベル管理はできません。メール検索も文字列一致でのみ検索でき、複雑な条件を設定することはできないので、過去のメールを検索するのには不向きでしょう。

より高度な使い方

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Windows11メールはメールアカウント切り替え機能だけでも充分に利用価値がありますが、他にも様々な機能を備えています。

ここでは、おすすめの機能をいくつか紹介します。

通知機能

Windows11メールでは、メールアカウントの種類を問わず、すべてのメール着信時にデスクトップ通知を表示させることができます。

複数のメールアカウントを登録できる性質上、通知をWindows11メールで一括で受信することができるのは大きなメリットです。

例えば、Windows11メールで通知を受け取り、対応が必要なものはそれぞれのメーラーにログインして対応するというような運用ができます。

この機能は初期設定ではオンになっているのですが、メールアカウントごとに個別にオンオフを切り替えられるため、「通知が多すぎる」というような場合には、次の手順で通知が不要なメールアカウントだけでもオフに設定しましょう。

「設定」をクリックします(①)。設定メニューから「通知」をクリックします(②)。通知メニューの「アカウントの選択」から通知設定を変更したいアカウントを洗濯し、任意の設定を変更します(③)。

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【図】:通知機能を設定

自動応答機能

Windows11メールでは、旅行や入院などで長期間メールがチェックできなくなる場合は、自動的に不在メッセージを返信してくれる「自動応答」機能を設定できます。ただし、自動応答を設定できるメールアカウントはOutlookなど、一部のメールアカウントに限られます。

なお、「個人用の連絡先のみに応答を送信」に設定しておくと、予め指定した連絡先だけに自動応答してくれるため、迷惑メールに返信してしまうなどのトラブルを防止できます。

「設定」をクリックします(①)。設定メニューから「自動応答」をクリックします(②)。自動応答メニューの「アカウントの選択」から設定を変更したいアカウントを洗濯し、任意の設定を変更します(③)。

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【図】:自動応答機能を設定

外観の変更

Windows11メールでは、背景画像・インターフェースの色や濃淡・フォルダーとメッセージの間隔など、様々な外観設定ができます。背景画像はプリインストールされているもの以外にも、自分で用意した画像を設定できます。

便利機能というわけではありませんが、気分も作業効率に影響する場合があるため、侮れない項目です。Windows11メールを本格的にメールの集中管理に使うのであれば、好みに合わせて設定を変更しましょう。

「設定」をクリックします(①)。設定メニューから「個人用設定」をクリックします(②)。個人用設定メニューから任意の設定を変更します(③)。

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【図】:外観を設定

Peopleとの連携

Windowsには、Peopleというアドレス帳アプリケーションが標準搭載されています。Peopleでは、Outlook・Google・iCloudなどから連絡先情報を取得して管理することができます。

Windows11メールで受信したメールの差出人をPeopleに登録したり、Peopleに登録した連絡先情報からWindows 11メールを起動してメールを作成・送信したりするといった連携が可能です。

その他Windows標準アプリの呼び出し

他にも、予定表アプリケーションである「カレンダー」や、タスク管理アプリケーションである「Microsoft To Do」をWindows11メールから起動できます。

タスクバーにピン止めするほどは使わないけれど、Windows11メールでメールチェックするついでに確認したいというような場合には便利な機能です。

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Windows11メールを活用して、メール運用を快適に

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Windows11メールは、OSに標準搭載されているメールアプリケーションとしては印象的な名称をつけられていないこともあり、Outlookなどの有名なメーラーの陰に隠れています。

しかし、多機能でこそないものの、簡易的なメール管理の用途として活用するには最適のアプリケーションですので、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

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