ITコンサルタントは激務で大変?後悔しないポイントや向いている人を解説
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ITコンサルタントは激務で大変?後悔しないポイントや向いている人を解説
アンドエンジニア編集部
2023.02.10
この記事でわかること
ITコンサルタントが激務だと言われる理由は、納期の厳しさや責任の重大さなどがある
ITコンサルタントは激務だが、やりがいが大きく高年収の魅力がある
ITコンサルタントにはCIO等へのキャリアパスがあり、転職にも有利な職種である

ITコンサルタントの仕事は本当に激務?

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ITコンサルタントは激務との噂がありますが、実際はどうなのでしょうか。ここでは、激務と言われる理由を紹介します。

ITコンサルタントには肉体労働を意味するブルーカラーの時代があった

かつてITは人間の作業をコンピューターにやらせること、つまり機械化による省力化が主な目的でした。しかし現在のITはビジネスを支える基盤の1つとなり、経営の4大資源(人・モノ・金・IT)の1つに加えられています。こうしたITの位置づけが変わったこともあり、ITコンサルタントという職種が生まれました。

以前はITコンサルタントの領域をSE(システムエンジニア)が担っており、現状調査・分析から概要設計、基本設計、最終の稼働テストまですべてSEが行っていました。納期最優先で、スケジュールに遅れが生じると徹夜するのが当たり前でした。

何日もコンピュータールームの床に転がって仮眠を取るようなこともあり、IT土方(どかた)と呼ばれていた時期もあります。

企業にコンプライアンス(法令順守)が求められはじめ、労働者保護の観点からそのような事態は激減しましたが、今でも徹夜で提案書や報告書作成に励む人もいます。そのため、激務であるITコンサルタントは「やめとけ」と言われることが多いのです。

ITコンサルタントは最新情報・技術を学び続ける必要がある

プログラマーやエンジニアは身に付けた技術やスキルで食べていけますが、ITコンサルタントはそうもいきません。社会は大きく変化し、企業のビジネススタイルも時代とともに変わります。もちろん、IT技術も日進月歩の勢いで進化しています。

こうした変化や進化に対応できなければ、ITコンサルとして「使えない」と判断されてしまうのです。

そのため多くのITコンサルタントは寸暇を惜しんで勉強に励みます。学生時代よりも遥かに勉強の時間が増えたと言うITコンサルタントの声も聞きます。常に忙しそうに見えることも、激務と言われる要因でしょう。

ITコンサルタントは残業が多い

IT土方から典型的なホワイトカラーとなったITコンサルタントですが、実は現在でも圧倒的に残業が多い職種です。一般企業の平均的な残業時間が20時間程度なのに対し、ITコンサル系の人気企業であるアビームコンサルティングやアクセンチュア、日本アイ・ビー・エムの平均残業時間は40時間程度です。

これは管理部門や営業部門を含めた全体平均で、ITコンサルタントはプロジェクトが稼働すると月間70~80時間程度の残業が当たり前になることもあります。時期によっては、毎日終電で帰宅することも多いです。

ITコンサルタントは顧客に振り回される

ITコンサルタントは顧客のあらゆる要望に応える必要があるため、ときには顧客との関係性に悩むこともあります。顧客が何に悩んでいるのか・課題の原因となっているものは何かをうまく聞き出すには顧客との密なコミュニケーションが必要です。

そのため、顧客と信頼関係を築くには時間がかかります。さらに、顧客の都合によるスケジュール変更や要望の変更にも柔軟に対応する必要があるため、自分のペースで仕事を進めることができない場合も多いです。

「自分のペースで黙々と仕事をしたい」「相手の都合でスケジュールが狂うのはストレスだ」という人は苦痛に感じるでしょう。

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ITコンサルタントはやりがいが大きく高年収が魅力の職種

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激務で大変だと言われるITコンサルタントですが、実は人気が高い職種です。特に新卒からの人気が高く、キャリアのスタートとしてITコンサルタントを選ぶ方も多いです。人気の理由は、高年収・仕事のやりがい・充実したキャリアパスなどがあります。

高年収になるのは激務で残業代が多いだけと思われがちですが、担当するプロジェクトによっては数億規模のものもあり、業務レベル相応の報酬があると言えます。また、大規模プロジェクトは仕事のやりがいにもつながります。

ITコンサルタントから違う職種へ転職したい場合も、一般企業の顧問・社内コンサルタント・CIOなどのキャリアパスがあります。転職後はさらに高年収を得ることも可能で、ITコンサルタントとして培った経験・高いスキルは将来ずっと役に立つでしょう。

ITコンサルタントの種類

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ここでは、ITコンサルタントの種類を紹介します。一口にITコンサルタントと言っても、職種を更に細分化すると幾つかの専門職種に分かれます。ITコンサルタントを目指す方は、自分がどの職種を目指したいのか、転職前に具体的なイメージを持つとよいでしょう。

IT戦略コンサルタント

ITコンサルタントの中では、IT戦略コンサルタントが最も一般的な職種です。担当業務は、企業の経営方針に基づいてIT戦略を立案する・IT戦略に従ってシステム開発を提案する・Iシステムの最適化や経営改善を行うなどがあります。

また、IT戦略コンサルタントは1人で仕事をするわけではなく、ITエンジニアを中心にプロジェクトを組み、システム稼働までのマネジメントも行います。

なお、以下で紹介する職種の仕事も IT戦略コンサルタントが担当することが多いと考えてください。

ITコンサルタントになるために必要な資格は?仕事内容や年収も

ERPコンサルタント

ERP(Enterprise Resource Planning)は「経営資源計画」を意味し、ERPコンサルタントの仕事は主に、ITを活用した業務の効率化や最適化です。具体的には顧客管理、財務会計、営業支援、マーケティングなどの分野を担当します。

SCMコンサルタント

SCM(Supply Chain Management)は、原材料の調達から製造、物流、販売、サービスに至る一連の業務プロセスを、それぞれの業者の繋がり(サプライチェーン)で連携させ、全体最適を図る方法です。

SCMコンサルタントは、ITを用いてサプライチェーン全体の連携を効率化します。SCM戦略の立案、プランニング、プロセスの改革、IT構想立案、導入支援などが担当です。

CRMコンサルタント

CRM(Customer Relationship Management)は販売側と顧客の関係を密にするマネジメント手法です。CRMコンサルタントは、顧客との関係強化を図る役割があります。業務上の課題を整理・体系化し、業務の見直しや効率化を図る仕組みの提案、課題の解決を行います。

CRMはクラウドやスマホの活用が主流になっており、クラウドやスマホに対応したパッケージが多く提供されています。現場業務への深い理解と、クラウドコンピューティングやスマホアプリなどに関する知識や経験が求められます。

セキュリティコンサルタント

近年では、サイバーセキュリティの強化が大きな課題です。セキュリティコンサルタントは、企業が抱えるサイバーセキュリティのリスクを明らかにし、具体的なセキュリティ対策を講じる役割があります。

従来のハードウェア・ソフトウェアのセキュリティ対策に加えて、人的セキュリティへの対応も求められます。また、経営的視点から見たリスクマネジメントに関する知識・経験が必要です。

情報セキュリティマネジメント試験はCBT方式!申し込み方法も解説

デジタルコンサルタント

デジタルコンサルタントは、デジタル化による業務改善やコスト削減、新たな事業創出の推進を図ります。最近は経済産業省が(DX:DigITal Transformation)の推進を提唱していることにより、注目が集まっています。

DXは単なるIT化ではなく、ITを用いてビジネス変革から従業員の行動変容までの実現を意味しており、今後の日本経済を左右する大きな課題です。

デジタルコンサルタントに求められるのは、DXの推進エンジンになることです。新型感染症対策としてテレワークが推奨されていますが、これもDXの一部と言えます。デジタルコンサルタントに対する期待と需要は今後益々高まるでしょう。

DXとは?その意味と日本の現状、DX推進の障壁となる要因を分かりやすく解説!

ITコンサルタントを辞めたくなる瞬間3つ

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世の中の期待も大きく、今や花形の職種で新卒からの人気もあるITコンサルタントですが、華やかさの裏には多くの苦労や悩みがあります。

大手企業に勤めるITコンサルタントの中には年収1千万円を稼ぐ方もいますが、1千万円の年収を投げ出してでも辞めたくなる瞬間があります。以下で紹介します。

【参考】ITコンサルタントとは?仕事内容・年収・資格について|マイナビITエージェント

苦労した提案が採用されず失注した瞬間

プロジェクトの受注は競争入札になることが多く、失注した場合は1ヵ月ほど要した予備調査や現状分析、提案書作成の苦労が報われません。

また受注が決まってもプロジェクトの規模が想定以上に膨らみ、期待した利益が全く取れないこともあります。こうした責任をすべて引き受けるのがITコンサルタントです。失注が重なるとITコンサルタントは自信を失い、仕事を辞めたくなることがあります。

プロジェクトメンバーの離反に遭い、納期を守れなくなった瞬間

苦労の末に受注した仕事であっても、プロジェクトの編成が完了し実際の業務に着手してから、メンバーが離反することがあります。スケジュールがタイトである・仕様変更が多いなどでSEやプログラマーの負担が大きくなると、メンバーの不満が爆発してしまいます。

プロジェクトリーダーが過労で倒れ、SEの精神状態が悪くなり、プログラマーにもしわ寄せがいき、メンバーが次々に離反するといった事態もありえます。メンバーがいなくなるとプロジェクトそのものが成り立たず、納期が遅れることで顧客から叱責を受け、ペナルティを要求されます。

このようなときのITコンサルタントは四面楚歌状態で、全てを投げ出して逃避したくなります。

システムのトラブルで顧客に迷惑を掛けた瞬間

構築したシステムが仕様のミスやバグによって、正常に動かないことがあります。顧客への謝罪、社内への顛末報告、疲弊したメンバーたちとトラブル対策に追われる日々は、大きなストレスを感じます。

プロジェクトにはリスクが付き物ですが、リスクを乗り越えるのもITコンサルタントの役目です。ITコンサルタントに求められる資質として、心身ともにタフであることが挙げられます。上記のような事態に対応するためには、心身がタフである必要があるでしょう。

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ITコンサルタントの魅力4つ

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上記で紹介したリスクやプレッシャーがあるにもかかわらず、ITコンサルタントを目指す方が少なくないのはなぜでしょう。ここでは、ITコンサルタントの魅力を4つ紹介します。

年収が高い

マイナビエージェントでは職種別の年収ランキングを公開しています。そのランキングによると、ITコンサルタント(システムコンサルタント)の平均年収は610万円で第1位となっています。これはあくまで平均であり、業種・業界によっては平均年収がさらに高い可能性もあります。

ITコンサルタントの平均年収は日本の平均年収よりも高く、中には1千万以上の年収を稼ぐ人もいます。業務内容はハードですが、仕事に見合った報酬があることも事実です。

大学・大学院卒で新卒入社の場合でも年収500万円を稼ぐのは難しいため、ITコンサルタントの年収の高さはかなり魅力です。残業が多く激務だという印象も強いですが、企業によっては昨今の働き方改革によって残業を減らしているところもあります。そのため、「残業代が多いだけ」というわけではありません。

【参考】:職種別平均年収ランキング|求人・転職エージェントはマイナビエージェント 【参考】:ITコンサルタントの求人・転職・中途採用|求人・転職エージェントはマイナビエージェント 【参考】1平均給与|国税庁

やりがいがある

人が仕事を続けるのに重要な要素は「やりがい」です。自分の仕事が評価され、より大きな仕事を任されることで「やりがい」を感じることができます。ITコンサルタントは億単位の仕事を受注することが珍しくなく、責任以上にやりがいも大きいでしょう。

中には予算が数十億、数百億円に達するビッグプロジェクトもあります。ビッグプロジェクトが成功すると、顧客企業の業績が向上する・顧客から謝意を受ける・プロジェクトがメディアに採り上げられるなどの功績を得ることもあります。

大きなプロジェクトが成功したときは、この上ない「やりがい」を感じることができるでしょう。

常に成長できる

ITコンサルタントにはルーティンワークはありません。常に経済、社会、経営に関する勉強をする必要があります。時代の流れに敏感であること・常に未来を見据えていること・高い業務知識が求められます。

通常業務においても、担当する企業に関する経営状態・会社の方針・事業内容・業務を研究するため、常に勉強している状態です。日々の業務が知識・スキルの向上になります。

さらに高年収の職種へ転職できる

会社とそりが合わない・職場の空気が合わない・人間関係が辛いなどの理由で転職を考えるITコンサルタントもいるでしょう。ITコンサルタントの市場価値は高く需要も多いため、転職に困ることはありません。

また、ITコンサルタントのキャリアパスとして一般企業の顧問、社内コンサルタント、CIOがあり、さらに高収入で転職できる場合があります。CIOとはChief Information Officerの略で、「情報統括役員」「情報システム担当役員」「最高情報責任者」などを指します。

CIOの役割は情報戦略の最高責任者として企業全体のビジネスプランを立案・実行することです。

これまで関わった企業から直接声が掛かることもあります。ITコンサルタントになればいつでも好条件で転職できるバックボーンを持つことができ、仕事の余裕にも繋がるでしょう。

【参考】:ITコンサルタントの求人・転職・中途採用|求人・転職エージェントはマイナビエージェント

ITコンサルタントが独立するメリット・デメリットとその方法

ITコンサルタントに向いている人の特徴4つ

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実際にITコンサルタントに向いている方はどのようなタイプなのか、以下で解説します。ITコンサルタントへの転職を検討している方は、参考にしてください。

コミュニケーション能力が高い人

ITコンサルタントには、クライアントが感じている問題点やニーズを正確に聞き出す能力が必要です。また、課題をプロジェクトチームに伝える力も求められます。クライアントやプロジェクトチームと直接話すことが多いため、コミュニケーション能力が高い方が業務がスムーズに進むでしょう。

ITに関する知識があり、論理的思考ができる人

ITコンサルタントはプログラミングや開発といった基本的なIT知識に加え、日々追加される新しい情報を吸収することも重要です。また、「ロジカルシンキング」と呼ばれる論理的思考力も必要とされます。クライアントから得られた情報を分析し、論理的に解決策を提案できる人材が求められます。

気持ちの切り替えが早い人

ITコンサルタントは気持ちの切り替えの早さも重要です。時間と労力をかけて作ったものがよい結果に繋がるとは限りません。途中で顧客の要望が変更になったり、システムが正常に動かなくなったりすることもあります。トラブルが発生したときも、冷静に対応できる力が必要です。

よい結果に繋がらなかったときも失敗を引きずらず、次の改善策を考えることができる人はITコンサルタントに向いています。顧客の立場を最優先に考え、自分の行いに一喜一憂しないことが大切です。

体力がある人

前述の通り、ITコンサルタントは激務と言われる業種です。最近のITコンサルタントの残業時間は減少傾向にありますが、担当している案件内容やプロジェクトの進行状況によっては、残業が多くなることもあります。そのため、体力がある人は重宝されるでしょう。

ITコンサルタントに転職する上で後悔しないためには

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ITコンサルタントに転職する上で後悔しないためには、どのような基準で企業を選定すればいいのでしょうか。ここでは、後悔しない企業選びのポイントをご紹介します。

情報収集を徹底する

求人サイトなどで気になる企業があった場合は、まずはどのような企業なのか、働き方に問題はないか、離職率はどうか、評判は悪くないかなど、口コミサイトなどを活用して調べましょう。こういった情報収集を徹底することで、自分に合わない企業を避けることができます。

労働環境が良い企業を選ぶ

ITコンサルタントとしての転職を成功させるには、激務になりすぎないような労働環境を提供している企業を選ぶことが重要です。そのためには、経済産業省が認定している健康経営に取り組む優良な法人「健康経営優良法人」をチェックしてみてください。

このような企業は国から労働環境の良さを認められているため、激務で後悔するような企業を避けることができます。

【参考】:「健康経営優良法人2021」認定法人が決定しました! (METI/経済産業省)

ITコンサルタントは大変だが、やりがいが大きく高年収が期待できる

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ITコンサルタントは苦労の絶えない大変な職種です。それでも、仕事のやりがい、ステイタス、高年収が魅力の職種です。また、ITコンサルタントからさらに高収入の職種へ転職することもでき、キャリアパスも充実しています。

なお、ITコンサルタントとして働きたい場合、働く環境・条件・企業規模なども重要です。転職前にしっかりと調査することが大切ですが、自分で企業の詳細を調べるのは大変でしょう。

そこでぜひご活用いただきたいのがマイナビIT エージェントです。

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