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オラクル、ITデベロッパー向けイベント『Oracle Developer Days 2022 - Spring』を5/20・27に開催
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オラクル、ITデベロッパー向けイベント『Oracle Developer Days 2022 - Spring』を5/20・27に開催
アンドエンジニア編集部
2022.04.13
この記事でわかること
5/20(金)・27(金)に、ITデベロッパー向けイベント『Oracle Developer Days 2022 - Spring』が開催される
イベントテーマは「未来を創造する最新テクノロジーを今、あなたの手に。」
ITに携わる開発者・エンジニアが最新技術情報や業界の最新トレンドを入手できる

日本オラクルは5月20日(金)と27日(金)、ITに携わるすべての開発者とエンジニアに提供するオンラインイベント『Oracle Developer Days 2022 - Spring』を開催します。参加は無料で事前登録制となっています(開催日ごとに登録が必要です)。

日本オラクルは、米国オラクル・コーポレーション(Oracle Corporation)の日本法人として1985年に設立。日本国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。

今回のイベントテーマは「未来を創造する最新テクノロジーを今、あなたの手に。」。ITに携わるすべてのデベロッパー(開発者・エンジニア)を対象に、最新技術情報や業界の最新トレンドを入手できるイベントとなっています。

『Oracle Developer Days 2022 - Spring』は、5月20日を”DB Day”、5月27日を”Cloud Day”として開催。

「DB Day」「Cloud Day」ともに13:00に開幕(12:45接続開始)、18:00に終了。オンライン(Zoom)での配信となります。

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未来を創造する最新テクノロジーを今、あなたの手に。

「DB Day」(5/20)DBセッション

「DB Day」のDBセッションでは、オープニングの後、13:05-14:05に、日本オラクルの津島浩樹氏(津島博士)が「【津島博士のパフォーマンス講座】 Autonomous Database のパフォーマンス」と題して講演。

様々なメリットがあるAutonomous Databaseについて、津島博士がパフォーマンスの観点で解説します。

14:15-15:15には同社の梶山隆輔氏が「MySQL HeatWave最新情報 - MySQLで高速な分析処理と機械学習による予測」と題して、MySQL HeatWaveの最新情報を様々な角度から解説。

また、15:20-16:20には同社の中越祐治氏が、Oracle APEXを使ったアプリケーション作成の始め方、主要なコンポーネントの使い方について解説する「F1より速く - F1グランプリのアプリをAPEXで作成する」と題したセッションを開催。

16:25-17:25には、同社の山中遼太氏が「グラフ・データベースで実践 Graph Neural Networks!」と題して、様々なデータをグラフに投影して学習する、新次元のデータベースの世界について紹介します。

Oracle Developer Days 2022 - Spring

「DB Day」(5/20)DBハンズオン

さらに「DB Day」では、日本オラクルの捨田利沙羅氏、出口龍之介氏によるDBハンズオン「データベース技術者のための機械学習入門」を開催。

Autonomous Databaseの作成から、データのロード、付属するAutoMLを利用した分析を体感できるハンズオンとなっています。

「Cloud Day」(5/27)Cloudセッション

一方、「Cloud Day」のCloud セッションでは、オープニングの後、13:05-13:50に、米Oracle CorporationのDeepak Goel氏、Todd Little氏、Brijesh Kumar Deo氏による「データの一貫性を確保 : Oracle Transaction Manager for Microservices(TMM)によるクラウド・ネイティブ・アプリケーションの実現」と題したセッションを開催します。

Oracleのデータベースチームで開発に取り組んでいる「Oracle Transaction Manager for Microservices (TMM)」は、Kubernetesクラスタ上にそれ自身もマイクロサービスとしてデプロイされるトランザクションコーディネータ。

Sagas/LRA、XA、TCC (Try-Confirm-Cancel) などのさまざまなトランザクションモデルをサポートすることによって、マイクロサービス間のデータ一貫性の課題に対処します。

また、TMMは、マイクロサービスとデータベースサービス、およびWebLogicやTuxedoなどの従来のアプリケーションサーバで実行されるサービス間でトランザクションを調整することも可能です。

今回のセッションでは、マイクロサービスでのデータ整合性の課題と、TMMがこれらの課題解決にどのように役立つかについて説明します。

なお、このセッションは、「日本語字幕付き 英語音声」で提供する予定です。

Cloudセッションではパネルディスカッション「徹底討論!マイクロサービス開発におけるJavaの最適解」が13:55-14:55に行われます。

ベンダー、コミュニティ、ユーザー 各々の立場を代表するパネリストを迎え開催されます。

16:00-16:50には、日本オラクルの中村岳氏による「ブロックチェーンの本格利用を加速するOracleのソリューション」、16:55-17:55には同社の西村克也氏による「データベースとクラウドのセキュリティを網羅的に活用する方法」と題したセッションが開催されます。

「Cloud Day」(5/27)Cloudハンズオン

さらに、「Cloud Day」のCloudハンズオンでは、15:05-16:50に、Oracle Corporationの鈴木淳氏が、高い信頼性と安全性を提供するOracle JDKをベースに開発した次世代多言語実行環境であるGraalVM導入の基本から、GraalVMベースのクラウドネイティブアプリケーション開発まで体験できる「【ハンズオン】次世代Java高速実行基盤GraalVM」を開催。

15:05-17:55には、日本オラクルの市川豊氏、仁井田拓也氏による「【ハンズオン】 Kubernetes & Observability 入門」が行われます。

登壇者の方々の一覧

以下、『Oracle Developer Days 2022 - Spring』登壇者の方々の一覧になっています(※日本オラクル、米Oracleの方は敬称略)。

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登壇者の方々一覧

『Oracle Developer Days 2022 - Spring』SNS情報

『Japan Oracle Developers』に関するSNSは以下の通りとなっています。

Twitterアカウントをフォロー@OracleDev_JP

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