こんにちは、なおです!私は前職Webデザイナーだったのですが、デザインよりもコーディングの方が好きでした。
デザインは「本当に?本当に私のセンス大丈夫??」と完成した後も不安でいっぱいなのですが、コーディングは「動いた!表示崩れなし!!合ってる!!!」でスパーンッと解放される感があったんですよね。今はコーディングに関する仕事はしていませんが、GASやマクロを触ってるとちょっと懐かしい気持ちになります。
そんなわけで第27回テーマは『GAS/マクロ』!GAS/マクロに関する記事を3本PICK UPしました◎
今週のPICK UP
GASのできること・できないこととは?
GAS(Google Apps Script)はGoogle社が提供するプログラミング言語サービスです。GASの機能はExcelのVBAとも似ていますが、さらにGASはGoogleのスプレッドシートやGmailの他、Googleドライブ、Googleカレンダー、Google翻訳などのGoogleサービスや他のサービスとも連携させて利用することができます。
GASはGoogleアカウントとChromeなどのブラウザがあれば、いつでも、どこでも無料で利用が可能です。この記事では、GASとは何か、GASでできることは何か、どのように利用するのかについてGAS入門編として解説をしていきます。
VBAエキスパートの難易度は?
VBAエキスパートとは、Microsoft 独自のプログラミング言語であるVBA(Visual Basic for Applications)を扱うスキルを証明する認定資格です。VBAは、ExcelやAccessといったMicrosoft Officeアプリケーションを扱う業務を自動化するマクロを開発するために使用されます。
この記事では、VBAエキスパートの試験概要や学習方法、難易度などについて解説していきます。
RPAとマクロの違いは?
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、事務の手作業とりわけ定型業務の自動化を行うソフトウェアロボット(ボット)やツールを指します。一方、マクロとはコンピューターソフトウェアの一連の処理を取扱いする命令群を指します。
RPAとマクロで共通して言えることは、定型業務の自動化に有効だということです。RPAとマクロでは、カバー範囲と処理能力に違いが見られます。単純なデータ集計の自動化や作業の記録・保存主体であれば、どちらを選択しても問題なく自動化の効果が得られるでしょう。
以上を踏まえて、この記事ではRPAとマクロの違いについて解説をしていきます。
いかがでしたか?それではまた来週!
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