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パスワードの半分が誕生日!? 「情シス川柳」に見る社内セキュリティとDXの“あるある”体験
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パスワードの半分が誕生日!? 「情シス川柳」に見る社内セキュリティとDXの“あるある”体験

岸 裕介
2025.02.14
この記事でわかること
情報システム部(情シス)の本音と日々感じていること
DXやセキュリティ関連の業務における悲喜こもごも
企業を支えている情シスの大切さと仕事のやりがい

あらゆる業界でDXや働き方改革の取り組みが進められているなか、各社のITインフラを支えている情報システム部門(情シス)の負担が年々増加しています。やりがいを感じながらも、社内インフラの運用管理からセキュリティ対策まで対応業務は多岐にわたり、ストレスを抱える担当者も少なくないのではないでしょうか。

そんな情シスの悲喜こもごもがあらわれているのが「情シス川柳」です。2023年の開催時には、全国から1,300を超える情シスの“あるある”エピソードが寄せられました。本企画を主催し、全国の情シスを応援している株式会社ソフトクリエイトの広報・ねこぱん田さんに、特に共感を集めた作品について解説してもらいました。

株式会社ソフトクリエイト 代表取締役社長:林 宗治 設立:2012年10月 従業員数:453名(2024年7月現在) HP:https://www.softcreate.co.jp/

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情シス川柳

情シスの業務における“あるある”なエピソードを川柳の形で募集。2023年の「情シス川柳」では、「DX」「セキュリティ」「ここがすごいよ、うちの情シス」「ここが変だよ、うちの情シス」などのテーマで募集し、1,300を超える作品が集まった。

情シスの仕事は、時代の世相を映す鏡

岸 裕介
岸 裕介

ねこぱん田さんは、情シスを長年応援しているソフトクリエイトで広報を担当していますが、情シスの皆さんからどんなお悩みが寄せられますか?

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

「人手が足りない」「相談相手がいない」というお悩みをよく聞きます。他部署との兼務や少数精鋭でがんばっている担当者さんも少なくないので、そういった方々をサポートするために、当社では「情シスレスキュー隊」というメディアサイトも運営しています。そのなかで、もっと情シスの皆さんの気持ちに寄り添い、双方向のコミュニケーションを実現したいと思い「情シス川柳」を開催しました。

岸 裕介
岸 裕介

「情シス川柳」の作品全体を通して、どんなことを感じていますか?

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

コロナ前から情シスをテーマにした川柳企画を開催していますが、時代の変化に合わせて情シスに求められる役割がどんどん変わっているように感じます。分かりやすい例でいえば、アフターコロナにおける「DX推進」や「セキュリティ強化」など。情シスはいろいろな業務を頼まれるので「時代の世相を映すのが情シスの仕事」とも言えると思います。

岸 裕介
岸 裕介

たしかに、DXやコロナ禍のテレワークを思い返しても、新しいことを始めるときは大抵情シスがその役割を担うことが多いような気がします。そもそも、情シスのコア業務はどういったことなのでしょうか?

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

私たちは2018年から毎年情シス部門の方々に実態調査アンケート(情報システムの現状と IT 活用実態アンケート)を行っています。さらに時流に合わせたテーマでも都度アンケートを実施し、調査結果を公開しています。2024年には生成AIに対する情報システム部門の関心や活用状況を把握するため、「生成AI活用に向けた情報システム部門の意識調査2024」を実施しました。その調査において「最も時間を使っている情シス業務」の1位は「システム運用・保守・報告」でした。2位に「問合せや障害対応」、3位に「新システム導入/システム改定プロジェクト」が続きます。

図_生成AIの活用で改善が期待できる情シス業務
「数字で見る情シスと生成AI の実情 2024」〜「生成 AI 活用に向けた情報システム部門の意識調査 2024」結果の概要〜より引用
岸 裕介
岸 裕介

なるほど。生成AIの活用で改善が期待できる業務上の課題では、「問合せや障害対応」が66.6%とダントツで回答率が高いですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

はい、かなり多くの方が期待を寄せています。「生成AIの導入」に関しても携わっている情シス担当者が多く、「約6割の情シスは生成AIの導入・運用に関与している」ということがわかりました。

図_情シスの生成AIへの関与状況
「数字で見る情シスと生成AI の実情 2024」〜「生成 AI 活用に向けた情報システム部門の意識調査 2024」結果の概要〜より引用
岸 裕介
岸 裕介

なるほど、社会的に注目されている生成AIの導入や運用にも関わっており、情シスの働き方はまさに時代の世相を映す鏡ですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

時代のその一方で、生成 AIを活用するときに「情報リテラシーが十分でなく事故が怖い」「セキュリティや情報漏えいが心配」などの声が多く、情シスの皆さんのお悩みが伝わってきます。

川柳に見る情シスあるある①「日本のDXの遅れ」

DX する度増える 問い合わせ
岸 裕介
岸 裕介

情シス川柳で気になった作品について伺っていきます。DXについて詠んだ句では、「DXする度(たび)増える 問い合わせ」が印象的でした。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

情シス担当者の心情が伝わってくる作品ですよね。「新たなシステムを導入することがDX」と誤解している方々が少なくないようで、「社員の質問に答えるのは自分たちなのに」「上層部はわかっていない」という声をよく聞きます。

岸 裕介
岸 裕介

DX推進では、情シスとは別に専門部署が設置されることもありますが、中小企業では情シスが担当することが多いのかもしれませんね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

社内で情シスの大変さを理解されていないこともあるようで、「パソコン詳しいから大丈夫でしょ」「若いからできるでしょ」という感覚で業務を任されるケースも一部ではあるようです。

岸 裕介
岸 裕介

この句に情シスの皆さんの苦労がにじみ出ていますね。

デジタル化 決める稟議書 紙の山
岸 裕介
岸 裕介

続いて、「デジタル化 決める稟議書 紙の山」という作品は、2023年の情シス川柳で「銅賞」に選ばれていますね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

この句について共感される情シスの方は多いと思います。デジタルツールで作った書類を一度印刷して、それをスキャンしてデジタルに戻すような作業。本当にムダな作業なんですけど、DXそのものが目的になってしまうと、現場の作業はアナログのままなのでこういうことが起こりがちです。

岸 裕介
岸 裕介

この作品の作者である沙緒翁さんは、実際にその矛盾を体験されたそうですね。関連する4コマ漫画も拝見して、DXに関する日本の遅れを痛感しました。

4コマ漫画_01
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

この漫画で描かれているように、沙緒翁さんはアメリカ本社で採用されていた便利なシステムを日本に導入しようとしたそうですが、一筋縄ではいかず…。結局、本体に加えて周辺機器についても紙の稟議書を何十枚も書くはめになったそうです(苦笑)。

岸 裕介
岸 裕介

情シス川柳そのままの体験ですね。日本のDXについて矛盾を感じます…。

「DX(デラックス)パフェ」見て頭が痛くなり
岸 裕介
岸 裕介

DX関連の句では「『DX(デラックス)パフェ』見て頭が痛くなり」という作品で思わず笑ってしまいました。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

情景が浮かびますよね。休日にファミレスでメニューを見ているとき、「あまおうDX(デラックス)パフェ、美味しそう!」「いやちょっと待てよ、DX(デラックス)!? デイーエックスぅ!!」という感じですかね(笑)。

岸 裕介
岸 裕介

それくらいDXで頭がいっぱいになっているということですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

こういったことは「DX」だけじゃないと思っています。最近だと、AIの導入・運用を情シスが担当することが増えているので、TVなどで歌手のAI(アイ)さんを見たときに「AIの歌っていいよね!」「ちょっと待てよ、AI(エーアイ)!? エーアイ!!」となる方もいらっしゃるのかもしれません(笑)。

川柳に見る情シスあるある②「セキュリティへの高い関心」

テレワーク セキュリティまで 多様性
岸 裕介
岸 裕介

続いては「セキュリティ」に関する川柳で、注目の作品を教えていただけますか?

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

時代をあらわす句として、「テレワーク セキュリティまで 多様性」という句があげられます。働き方の多様性を実現するために「テレワーク」が各社で導入されましたが、急ピッチでセキュリティ環境を整える会社も多く、セキュリティレベルがまさに「多様化」しています。

岸 裕介
岸 裕介

なるほど、セキュリティに不安を感じているような企業もありそうですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

その一方で、さまざまな機関において「ゼロトラスト」の適用が推奨されています。企業によっては、社内の重要な情報資産やシステムにアクセスするすべての通信を、一つひとつ検証していくことが求められるケースもあるので、セキュリティレベルは各社で多様化しているといえるでしょう。

脆弱さ イフで情シス タフになる
岸 裕介
岸 裕介

ゼロトラスト関連の句で「脆弱さ イフで情シス タフになる」という作品がありますが、韻も踏んでいて素晴らしいですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

ええ、「イフ」に「if」と「畏怖」の意味がかかっている上に、「タフ」で韻も踏んでいて非常に上手い句だと思いました。テーマとしても、まだ見ぬ脅威に対して、あらゆる「イフ(if)」の中から、最適なセキュリティ対策を講じて「タフ(tough)」になる情シスのやりがいが描かれています。

岸 裕介
岸 裕介

セキュリティ人材が不足しているなかで、情シスに任されることはたくさんありそうですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

そうですね、そもそもセキュリティの何に対して取り組めばいいのか、優先度も含めて決めかねることもあります。また、セキュリティ対策はとても重要なのに、コストをかけられず後回しになってしまうことも少なくないようです。

パスワード 見れば半分 誕生日
岸 裕介
岸 裕介

「パスワード 見れば半分 誕生日」という句は、思わず笑ってしまいました。セキュリティ的には要注意ですが、ユーザーとして心から共感できます。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

パスワードを入力する機会が多いので、ついついやってしまう人も多いと思いますね。その背景には、ツールの管理者と利用者の間に意識やリテラシーの差もあり、情シス担当者が頭を悩ませる場面も多いようです。

川柳に見る情シスあるある③「社内の不理解にもの申す」

テレワーク 情シスメンバー みな出社
岸 裕介
岸 裕介

続いて「情シスの働き方」について詠まれた句のなかから、情シスの悲哀を感じる作品について伺っていきます。「テレワーク 情シスメンバー みな出社」という作品では、縁の下の力持ちとして情シスが会社を支えていることを感じました。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

私はこの作品を見たときに、コロナ禍の情景を思い出していました。誰もいないがらんとしたオフィスに、情シスと数人の社員だけ。各社におけるコロナ禍の“あるある”だと思います。情シスはどうしても物理的な対応が求められるので出社の機会も多く大変なこともありますが、やはり企業にとってなくてはならない存在だと感じますね。

コーヒーの サーバー管理も 情シスだ
岸 裕介
岸 裕介

「コーヒーの サーバー管理も 情シスだ」という句は、情シスの業務範囲の広さをとてもわかりやすく表現していると思いました。しかも、ITの「サーバー」と「コーヒーサーバー」がかかっているんですね!

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

そうですね、句としても上手いですよね。情シスが担当している仕事には、コア業務とノンコア業務がありますが、「コーヒーサーバー」の管理は当然そのどちらでもない(苦笑)。その他にも「社内の便利屋」のように見なされて、社内のいろいろなメンバーから頼まれることも。日々の業務とのバランスをとるのが大変だと思いますが、それだけ情シスが頼りにされているということですね。

Excelの 講習だって お手の物
岸 裕介
岸 裕介

「Excelの 講習だって お手の物」という句も、情シスの業務の幅の広さを感じました。その内容を描いた4コマ漫画も拝見しましたが、「情シスが何でも頼まれがち」だということがよくわかります。

4コマ漫画_02
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

昔はExcelで困ったら「まずは自分でググれ」と言われることもありましたが、最近は社員の皆さんが答えを求めてすぐに質問することが多いように感じます。そういった意識変化もあり、気軽に情シスへ依頼するような場面も増えてきているのかもしれません。ただ、それらの対応業務の中でもExcelなどのレクチャーは生成AIが対応できる分野なので、いずれはヘルプデスク的な役割を生成AIのチャットボットが担うようになると思います。

川柳に見る情シスあるある④「情シスへの誇り」

情のある 情シスだから あたたかい
岸 裕介
岸 裕介

最後に「情シスはここがすごい」と感じられる句について伺っていきます。「情のある 情シスだから あたたかい」という作品は、「情」という字を「情報」だけではなく「情のある」にもかけているのが上手いと思いました。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

情シスには IT知識だけではなく、コミュニケーション力も大切だということが伝わってくる作品だと思います。悲哀を感じられる句が多いなかで、「あたたかい」という言葉が入っていることもあり、思わずほっこりしますよね。他のメンバーのために働く奉仕の気持ちや、情シスの仕事に対する誇りも感じます。

社内LAN 不具合商事 社内RUN
岸 裕介
岸 裕介

続いて「社内LAN 不具合生じ 社内RUN」という作品ですが、2023年の情シス川柳で金賞を受賞されていることもあり、非常に上手いですね。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

川柳のテクニックはもちろんなのですが、奮闘する情シスの姿が目に浮かぶ素晴らしい作品です。LANなど社内インフラの不具合は、突然発生して、一刻も早い復旧が求められます。実際に見たり触ったりして対応する場面も多いので、本当に社内を走り回っていることも多いと思います。

岸 裕介
岸 裕介

出社の必要がある情シスの業務は、他にどんなことがあるんですか?

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

定期的に発生する情シスの業務としては、新入社員向けの「キッティング」ですね。事前に発注したPCをセットアップし、使える状態にして配布するのは、それなりに時間もかかりますし人員も必要です。少し広めの作業場所が必要になるので、課題を感じている情シス担当者も多いようですね。特に4月などは入社が重なるので、情シス担当者は忙しくなります。

DXの 特命新人 もう幹部
岸 裕介
岸 裕介

続いて「DXの 特命新人 もう幹部」という句なんですけど、若手がDXに詳しくなってキャリアにも繋がるという、とてもポジティブな印象を持ちました。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

「デジタルネイティブ」という言葉が出てきているように、小さい頃からインターネットが身近だった世代も会社のなかに増えてきました。もちろん今まで積み上げてきたことも重要なのですが、企業がより成長するためには新たな技術や発想が求められます。そのためには多様なスキルセットやバックグラウンドを持つ人材が欠かせないのではないでしょうか。この句の「もう幹部」のスピード感は、DXの推進がどれだけ企業にとって急務であるかを物語っていますね。

岸 裕介
岸 裕介

新人でなくともDX推進を任命されるケースもあると思います。そういった場合、どのように取り組むべきなのでしょうか?

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

最新技術のトレンドを追うことは欠かせないと思います。わかりやすいところでいくとSNSや動画メディアからの情報収集ですね。昔に比べてSNSやYouTubeなどのコンテンツがかなり増えているので、必要な情報を効率良く得ることが可能になりました。また個人での情報発信の場も広がっているので、自分が得た情報をアウトプットしながら、さまざまなつながりを生み出している人も多い印象です。インプットとアウトプットを繰り返す人は、今まで以上にどんどん活躍できると思います。

情シスの 一人が守る 五万人
岸 裕介
岸 裕介

「情シスの 一人が守る 五万人」という句ですが、改めて情シスが果たしている重要な役割を感じられます。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

特にセキュリティ領域で情シスは重要な役割を担っています。サイバー攻撃が増えているなかで、サプライチェーンへの攻撃や、その後のグループ会社への影響などさまざまなリスクがあります。事業へのインパクトも大きいので、今後さらに情シスが果たす役割は大きくなっていくのではないでしょうか。

岸 裕介
岸 裕介

最後に、これからの情シスに求められる役割について、感じていることを教えてください。

ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)
ねこぱん田さん(ソフトクリエイト広報)

生成AIやそれを駆使した飛躍的なDX推進に注目が集まっているなかで、企業の躍進に大きく貢献できるのが情シスだと思います。情シスが果たす役割は増えていきますし、活躍の場はどんどん広がっていく。その際に経営とIT戦略を切り離して考えていては、十分な成果につながりません。経営層とも適宜コミュニケーションを取りながら新たな技術を運用・管理していくことが、情シスのさらなる成長に繋がると思います。

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ライター

岸 裕介
大学卒業後、構成作家・フリーランスライターとして、幅広いメディア媒体に携わる。現在は採用関連のインタビュー記事や新卒採用パンフレットの制作に注力しながら、SaaS企業のマーケティングにも携わっている。いま一番関心があるのは、キャンプ場でワーケーションできるのかどうか。
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